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パソコンメモ(2020年)

201225
キーボード交換
下のメモの通りで、日本語入力が不安定でしたので、キーボードを買い換えてみました。
1400円で、USB接続の安物です。
古い方も、先日のコード周りの大掃除以来、さほど問題は出ていませんでしたが、折角なので入れ換えてみました。

色々と、気付かされます。
まず、前の物は、USBからPS/2への変換アダプタがありました。
USBの物はどれでも変換アダプタで接続できるのかと思っていましたが、反応しません。
やむを得ず、USBで使っています。
一応、USBハブも一緒に購入していました。
最近ではUSB機器が増えてポートが心もとないのです。
キーボードはUSBの2.0でも3.0でも動きます。もったいないので2.0で使います。

入れ換えて、最初の起動でダイアログが出て、デバイスドライバがインストールされます。
自動です、数秒待つだけの事です。
ただ、マルチブートのWin8.1ではダイアログが出ませんでした。
タスクバーにアイコンが出て、しばらく待つとそのアイコンも消えます。


201216
日本語入力、IME

最近は日本語入力、IMEの調子がおかしいです。
漢字キーが効かなくなり、漢字モードに入れくなる事がよくあります。
それどころか、文字が入力できない事もあります。
いずれも、何とかすると戻ります。しかし、最近はなかなか回復しずらいように思います。
でも、最後の手段で、OS再起動で回復しています。

これが、OS、あるいはIMEのせいだと言い切れない所に問題があります。
自分のキーボードのせいかも知れないのです。
数か月前に、キーボードにコーヒーをこぼして大あわてしたことがあります。
それに、まともな値段の物ではありませんでした。

そこで、キーボード関係の掃除をやりました。
プラグの抜き差しは何度かやってみました。それでも発生していました。
今回大掃除をやりました。
PCの電源を落として、コードを本体から外し、掃除機で埃を吸わせます。
PC本体側のソケットやコードのプラグ部分などです。
前回のコーヒー事件の時、キーボードのトップは、マイナスドライバで簡単に外せる事は経験していましたので、漢字キーのキートップだけを外しました。
で、そこら付近を全部掃除機に吸わせました。
終わって、接続しなおして、電源投入です。
当然、通常の状態に戻っています。これまでも、再起動すると回復していましたので。

ここまで来て、重大な事に気付きました。
不調の時、漢字キーが効かないので、タスクバーにあるIMEのアイコンをマウスでクリックしてIMEを切り換えることも試しました。
タスクバー上では、表示は、「あ」から「A」に切り換わります。さらにもう一回クリックすると、「あ」に変わります。
それでも、日本語入力は出来ませんでした。半角入力になるか、悪い時にはキーを受け付けません。
ここまでくると、単に漢字キーが効かないという事ではなく、キーボード全体が無効になっている、という事です。

ソフトウエアがらみでも気になる事はあります。
最近は、時節柄、セキュリティ関係のツールを複数使っています。
また、キーが効かなくなる時は、入力時に履歴が出てくる時が多いようにも思います。

さて、ハードが原因なのか、ソフトなのか


201216
改行、Shift+Enter、段落
最近、エディタ等で余分な改行が発生して困っていました。
この原因がようやく分かりました。
段落、だそうです。

このHPBの編集中にも発生します。原因は、Shift+Enter、段落、です。
ShiftボタンとEnterを同時に押すと、見た目2行改行されます。
実際に、普通のEnterだけだと、
Shift+Enterだと、
となります。一行空行が発生しています。
見た感じ、Enter一つで2行改行されている様に見えます。

ここで、HTMLソースを見てみました。
普通の改行には、<BR>です。
Shift+Enterの所には、</BLOCKQUOTE><BLOCKQUOTE>が挿入されていました。
以前は、このような事は無かったはずと思って調べてみたら、以前からこの機能だったとの事です。

日本語入力モードでアルファベットを打ち込む時があります。
HSPとかWinとかです。
この時、先頭の文字が大文字だとそのままシフトキーを押して入力すると、文字を確定させる時、エンターキーだけで確定できます。
updateみたいに最初から小文字だと確定させるのに、F10とエンターが必要です。
この為に、シフトキーをよく使います。

間違いはここで発生していました。
Winみたいに小文字で終わる文字列の場合はシフトキーを離していてエンターです。正常です。
HSPみたいに大文字だけの場合は、シフトキーを押しっぱなしでエンターしていました。
これで段落が入ってしまいます。正しくはエンターの時はシフトキーを戻さないといけません。
何しろ、シフト+エンターは「段落」を指定しているという事です。
これは、半角モードの時も同じです。


201210
ポップアップ広告ブロック
最近、ウェブ閲覧中の広告が激しくて困っています。
ひどいものは、そのポップアップをクリックしないと本題に入れないものまであります。
これまでは、ポップアップが出るとそのページは諦めて、戻るボタンで元のページに戻り、他のページに行っていました。
まだ、ポップアップが出るなら、広告だと分かり、対応のしようがあります。
中には本来の記事と見間違うような広告もあります。また、広告だけと思われるようなページもあります。困った物です。

先日、広告ブロッカーなる物の存在を知りました。
ブラウザの拡張機能です。
幾つかあるようで、その違いがよく分かりません。AdBlockというものを入れてみました。
とても快適です。ただ、完璧ではなさそうです。ごくたまにポップアップが出現するページがあります。
が、ほとんどの広告は見ないで済むようになりました。
面白い事に、YouTubeの動画の途中に入る広告も出なくなりました。
201217追記
YouTubeは広告は出ます。出るものはしっかり出ます。
比較的古いものは出ないように思います。そういうものなのでしょうか、途中から対策されているのかも知れません。
それに、たまにエラーで動画が表示されない場合があります。

副作用と言いますか、普通のページが見えなくなる場合もあるようです。
アマゾンで、リンク先が開かなくなる場合があります。
Hotmaiのページが開けません。
我がサイトでも影響があります。スライドショーが動きません。
いずれも、ブロックを解除すると正常に動作します。
面倒ですが、この拡張機能は利益の方が大きいです。
不自由なページはブロックを手動で解除する事で対応します。

210107追記
広告ブロックを外してくれ、というページがありました。
つまり、広告ブロックを入れているという事が分かるのですね。油断のならない世の中です。

210206追記
最近、YouTubeでの広告がブロックされないようになりました。
何か対策された様ようです。
これは、古い新しいの問題ではなく、対策が変わった様です。
あるいは、ブロック側が変わったかです。
ブロックをかけている時は、自分の動画の一つが見えませんでした。
これが今では問題なく見えます。

210405追記
突然ポップアップと言いますか別のページが出現しました。
「お使いのAdBlockができました!」というタイトルです。
どこかで日本語変換したものらしく、日本語ではあるのですが読めません。
ほぼ文章になっていません。
読み解くと、有料の物に変えろというのではなく、寄付をしてくれ、という内容の様です。
ページのドメインはgetadblock.comとなっています。本物らしく見えます。
しかし、静かにページを閉じました。



201201
WindowsUpdate

WinUpdateをチェックしてみました。
何やら更新があるようです。KB4586853となっています。
結構大きめの更新でした。ダウンロードがなかなか終わりません。
再起動も要請されました。
完全に終わっ後、幾つかチェックしてみました。
HPB15の表示がおかしくなっていました。HPBの再起動で治りました。
タスクマネージャーがいつもの画面ではありません。
心配しましたが、よくよく見ると簡易表示になっていました。詳細にするといつもの画面に戻りました。
何やら、これも扱っていて、その際、設定を消したのでしょう。

再度、設定画面を出すと、Windowをよりいっそう活用できるようになります。始めましょう。
というメッセージが出ています。
心配だったので、旧PCのWin10で試してみました。
こちらにも同じUpdateがあって、結果、同じ表示が出ています。
試すと、結局、Edgeを標準のブラウザにしろ、という事です。
今まで通りでいい、にしました。Chromeです。
後は、スマホと提携できる、との事で、電話番号を要求されました。
断りました。

このPCでも実施しました。
全く同じで、ブラウザとスマホです。対応も同じにしました。

201130
Win10、IME不調
Win10の問題なのか、単に環境のせいなのか、はたまたキーボードが壊れかかっているのか分かりませんが、最近、頻繁に日本語入力が反応しない事があります。
ブラウザのアドレス欄に検索用語を打ち込む時が多いですが、とにかく、エディタで日本語を書き込もうとするときなど、あらゆるケースで発生します。

症状は、二つ、
まず、日本語が入力されない時があります。ローマ字変換です。
余計な改行が入ることがあります。アルファベットを打ち込んだ時に改行されてしまいます。

まず、マウスのコードを本体と接続しなおしてみました。効果なしでした。



201127
EdMax、Yahooメール

Yahooから通知がありました。
意味不明の部分がありますが、多分、メールを暗号化する(SSL化する)との事です。
来年1月から実施するので、それまでに設定を変えろ、との事です。

これまで、EdMaxではGmailが受信できなくなっています。
苦肉の策で、GmailをYahooメールに転送して読んでいました。
一応、それらしい設定に変えてみていますが、これでYahooメールも使えなくなるのでしょうかね。

現在、メールはEdMax(free)とOutlookと二本立てで使っています。
Outlookの方は、操作が面倒なので、時々受信して、一括で既読にしています。
つまり、いざという時の対策はしてあります。

201123
サーバー移転段取り
このメモは、独立したページに移しました。


201119
docomo

docomoから変なメールが来ました。
昔からの携帯なので転記が大変でしたが、以下手書きでの転記の概略です。

契約期間終了のお知らせ
ご契約中の料金プラン/割引サービス契約満了日が近づきましたのでこの案内をいたします。
本契約は自動更新契約となり、新たに2021年1月1日から定期契約が開始されます。
*更新時の「お手続きは不要」です
契約満了日:2020年12月31日
契約更新期間:2020年12月1日〜2021年2月28日
自動更新後の支払総額:コチラを参照

コチラの部分がリンクになっていて、リンク先を見ると、
自動更新後定期機関のお支払い総額
定期契約期間のお支払い総額(概算)
・・
合計額
26,076円
定期契約満了後のお支払い総額
0円
注意事項
表示の金額は、本契約を更新した際の「定期契約期間のお支払総額(概算)を計算したものです。
*更新後の定期契約期間の総額であり、単月の支払額ではありません。

携帯の小さな画面でこれを呼んだので、当初心配しました。
よく見ると、金額は年額です。計算すると、現在の月額の12倍ぐらいになります。

ただ、これを理解できず、151に電話しました。
いつもの様に長い時間待たされて、つながりました。
今まで通りだという説明を受け、安心しました。
メールの履歴を見ると、昨年も同様のメールが来ていました。
ただ、昨年の分はリンクが無く、読み直すと、何とか普通に更新されると読めます。



201119
さくらのレンタルサーバー
さくらのレンタルサーバーには2週間のお試し期間があります。
現在、一番安いコース(ライト)を申し込んで試しています。

最初に、簡単なページを作って試しました。
トップページ、一般的なページ、カウンタだけのページ、の3ページのサイトです。

サブドメインでSSL化は出来ました。
共有SSL機能とあります。SAKURAのコントロールパネルで設定するだけです。
あっけないものでした。

当初、リンク先に非SSLのページがあるといけないという記事があったような記憶があって、心配しましたが、問題ありませんでした。記憶違いだったようです。
自分の現在のサイト(非SSL )へのリンクがあっても鍵マークは消えません。

カウンターを試しました。
現行のサイトでも何か所かにCGIがあります。
これが動くのかが心配な事の一つです。

現行のページで使わせていただいているCGIをそのままコピーしても動きませんでした。
一応、パスや属性の変更も、設置先の環境に合わせたつもりですが、動きません。
元々、見よう見まねでやっていることで、無理もありません。

カウンターは、杜甫々様のWwwCounterというフリーの物を使わせていただいています。
メモによると、2009年8月に設置しています。
現行のサイトでは、現在も立派に動いています。
ただ、さくらサーバーのページでは不調でした。

そこで、作者様のページを調べてみたら、改訂版が2018年に出ていました。
これをダウンロードして、CGIのファイルを入れ換えると、動きました。
環境に合わせる部分は、パスとファイルの属性だけでした。

テキストファイルの差異を調べるソフトを持っています。
比較してみると、一点、何やらのパスの前に./がついているだけでした。

さて、続いて、本格的にアップロードしてみました。
さくらのレンタルサーバーライトではサブドメインが2個使えます。
ここまで必要も経験も無い事でしたが、これがとても便利です。

先に、試験用に作ったページとは別のサブフォルダを作ってアップロードします。
ここで、さくらサーバーの設定ページから、そのフォルダをサブドメインとして指定出来ます。
(ここら付近、用語が間違っているかもしれません。)
それぞれのサブドメインを独立して使えます。
サブフォルダをサブドメインとして指定すると、そのサブドメインをドメインとして使えます。
別々にドメインがある様に見えます。別々のサイトに見えます。
サーバにある実際のサブフォルダは見えません。
サブドメインに意味をようやく理解できた感じです。

作った二つ目のサブフォルダにファイル全部をアップしました。
分割して作業しましたので、確実ではないのですが、1時間程かかりました。
FFFTPがハング状態になったりしましたが、無事終わりました。
しかも、SAKURAのコントロールパネルでSSL化を設定するだけでした。何も変更する事なくSSL化出来ています。
後日、FFFTPの設定を見直したら、先日気付いたNLST-Rの所がチェックされていませんでした。
このせいでもたついたのかも知れません。

新しくドメインを作って、SSLの設定をして、実際に反映されるまでに若干の時間がかかります。数十分です。不確かですが10分ぐらいだったかもしれません。
(2回目は、1時間以上反映されませんでした。)

ただ、全容量が1Gを超えていると思い込んでいましたが、実際には800MB程度でした。
原因を調べてみたら、現サイトには動画ファイルが500MB ほどアップしてありました。
使っていないものです。
動画として使えないのです。mimeの関係でしょう。
動画の再生は、引っ越し先で、ゆっくり研究してみます。

mailformが動きません。
先のカウンターと同じ作者様の所から頂いてきたCGIです。
現行のページでは立派に動いています。
付け焼刃がたたっているようです。
エラーログを見てみると、End of script output before headers、となっています。
意味不明です。

メールフォームはサーバー側にフリーの物がありましたので、インストールしてみました。
さすがに簡単に動きます。
ただ、条件を調べたら、著作件表示を消すなとありました。
もっともな事ですが、私のサイトはCM無しを国是としています。
CMと言っても小さなリンクだけですので、どうしても無ければという事にして、他を探してみます。

Googleフォームというものがあることに気付きました。
元もと、商用に使う物らしくて、その大きな機能の中のほんの一部分を使う感じです。
使い勝手はとても悪いのですが、臨時の措置としてこれを組みました。
CMと言いますか、ここでもGoogleへの大きなリンクが消せません。
使い勝手は、
バックアップが出来ません。
ちょっと手を加えると、それが反映されて、戻せません。
どうしても残しておきたい時には、現在までの分を残しておいて、最初からやり直す事になります。



201117
レンタルサーバ、SSL、https

(210319見直してみると、変わっている部分もあるようです。あるいは見間違っていたかも知れません。)

時節柄、SSL、httpsが欲しいなと思います。
常時SSL化というみたいです。
ま、見栄です。私のサイトではパスワードは使いません。通信の秘密はありません。
実際には必要のない機能です。

色々調べていますが、複雑怪奇、メモしておきます。
ここまで、広告なしで頑張ってきました。
探すのは、
SSL、安い、広告なし、です
現在、ファイル容量が1GB強です。最低2GB欲しい所です。

まず、LaCoocan(月額500円)にはSSLの機能が全くありません。
当然、移転です。

WebARENA
10GBで99円/月というコースがあります。
以下、引用、
(SSLは)本サービス提供のサブドメインでは利用することができません。
お客さまの独自ドメインであれば、SuiteSが提供するSSLサーバー証明書(無料SSL)をサーバーにインストールし、利用することができます。
ドメインの新規登録1,200円
ドメインの更新3,600円
(ドメイン料金は1年目は安いのですが、2年目から高くなっています。)

スターサーバー
フリーに、2GB、広告なし、無料、というコースがあります。
残念ながら、SSL非対応です。

スターサーバー、エコノミー
10GB月額126円
無料独自SSL
スターサーバーでは、独自ドメインを用いた独自SSL証明書を導入していただくことが可能です。

やはり、独自ドメインが必要です。
独自ドメインに、30円/年、という物があります。
2年目から1480円/年です。
2年目以降となっていますが、3年目も同額でしょうかね。

さくらインターネット
さくらのレンタルサーバー、ライト、
10GB、1571円/年、初期費用1048円
SSLには独自ドメインが必要
共有SSL(無料)
共有SSL証明書で初期ドメインとさくらのサブドメインをSSL化できます

ドメイン名によっては証明書が取得できない場合があります。初期ドメインとして発行されるXXXX.sakura.ne.jpやさくらのサブドメインにはLet's Encryptはご利用いただけませんが、それぞれ共有SSL機能によってSSL化することが可能です。

さくらサーバーには2週間のお試し期間があります。
これを試してみます。




201112
Win10、20H2
現機(実際に使っている方のPC)にも20H2が来ました。
偶然でしょうが、ちょっとした経緯があります。

まず、毎日のように更新を試していましたが、今日もまた音沙汰なしでした。
今日は、WindowsUpdateのページ?にある、ストレージを確認するという項目?(用語不明)を試しました。これは何だろうか、と思っての事です。

実行してみて、内容が分かりました。
ディスクのクリーンアップです。いらないファイルなどを削除してディスクの空き領域を増やす、という物です。
詳しく見てみたら、古いWindowの分が30GBほどありました。多分2004より前の分が残っていたのでしょう。
これを削除する事にしました。
実行にはかなりの時間がかかりました。10分以上かかったと思います、ひたすら待って終わりました。
指示は出ていませんでしたが、念のために再起動しました。

再起動後、Updateを見てみたら、20H2が出現していました。
ここで、考えました。2004より前へ戻る可能性があれば、2004より新しくはしない、のかもという事です。ま、偶然でしょうけど。

とにかくpdateしました。
インストールには、旧機と同じで、単なる更新と同じ動作です。再起動を要求され、30%とか出て、合わせても3分ぐらいで終わりました。

普段使っているソフトは試した限り、動きます。問題なさそうです。
HPBはやはり、終了してもプロセスが残る時があります。
残っていると、起動しません。
勝手は分かっています。タスクマネージャーでタスクを終了させると起動できます。
以前と同じ状態です。

もう一回、ストレージを確認する、を試しました。
30GBが不要と出ています。
今回の分、つまり2004の分でしょうか。わずか数分で30GBも入れ換えたようには思えませんけど。
普通にPCのドライブのプロパティからのディスクのクリーンアップでは、ほとんど何も出てきません。



201111
Win10、20H2

定例のUpdateでした。
2台のPC、それぞれのマルチブートのOSでUpdateが効くものは全部、無事に終わりました。
ただ、旧機のWin10には20H2の案内が来ていました。
定例のUpdateとは独立して扱えるようになっていました。
まず定例の分を終えて、一段落して20H2に取り掛かりました。
再起動を含めて5分ほどで終わりました。
設定からバージョンを確かめてみると、確かに20H2に変わっています。
ただ、メニューが変わっていました。
これまでは、そのものずばり、バージョン情報となっていたものが、詳細情報になっていました。
現機の方は音沙汰ありませんでした。


201110
デバイスの取り出し2
200902のメモの追記、後日談です。
外付けのUSBドライブのデバイスの取り出しに失敗していた問題です。
どうやら、最近では改善されています。

失敗がなくなりました。
当時は、Win10の再起動やHDDのオフライン、オンラインで回避していたものです。
気が付いてメモを取ったのは以下の通りです。これ以前から失敗しなくなっていました。

201107、10秒、成功(取り外せました)
201108、30秒、成功
201109、60秒、成功
201109、2分、成功
201110、5分、成功
201111、45分、成功
201118、90分、成功

多分、メモを始めた日より5日程前から改善されていたようです。
つまり、11月に入ってからは失敗しなくなった、と思います。
2004(10/21)で改善されたのか、前回のUpdate(11/5)なのか、あるいは、Defenderの更新に紛れていたのか、他のアプリに原因があったのか、分かりません。

201129、10秒、失敗
今日。更新されたアプリがあります。削除ししてみるかな。
201130、10分ほど、成功、先のアプリはそのまま。



201108
ショートカットのあるファイルの移動
デスクトップにファイルやフォルダのショートカットを作っています。
で、その本体の方を移動した時の動作です。

C#やHSPで作った自作の実行ファイルはインストーラはありません。実行ファイルがあるだけです。
専用のフォルダには置いてあります。フォルダは幾つかの階層の下です。
ですので、デスクトップにショートカットを作って起動しています。

この本体の方、実行ファイルの方をフォルダごと移動したい時があります。
移動すると、当然、ショートカットのアドレスが狂ってきます。
ショートカットのプロパティの中のリンク先のパスです。見てみると確かに元のままです。
元のままなので、本当なら作り直さないといけません。

しかしながら、そのショートカットを実行すると、ファイルが見つからないとかのエラーになりそうなものですが、正しく実行されます。
プロパティを見てみると、引っ越し先の方へ修正されていいます。


201107
Defender、望ましくない可能性のあるアプリが見つかりました

またしても、Defenderから通知が来ました。
前回の通知と同じような物です。今回はcdbxp_setup_4.5.6.5931.exeが怪しい、というものです。
対応に、削除と検疫という選択肢があります。検疫にしておきました。

同じフォルダにcdbxp_setup_4.5.6.5844.exeも置いていますが、こちらは指摘されていません。
念の為、直接スキャンしてみましたが何もあありません。
これはCDBurnerXPというDVDへ書き込むときに使うツールで、以前はよく使っていました。
メモを読むと、2015年ごろ、Win10の初期のころまでは使っていたようです。
現在は、DVDを使う事がなくなりました。バックアップ先には外付けのHDを使っています。

2018年ごろ、NortonとAVGが同じ様な警告を出しています。
ただ、この時は大丈夫だろうとして、無視していました。
今は使っていませんので、通知に従いました。

更に、Trendmicroでキャンしてみました。
こちらでは、cdbxp_setup_4.5.6.5844.exeも警告が出ます。マルウエアという事です。
まあ、使いませんので、そのままにしておきます。

201101
FFFTP、LISTコマンドでファイル一覧を取得
久しぶりにFFFTPを使ってみました。
最近では、このページのような単体のページはHPBでアップロードしていますし、
関連するページが多いものは、プログラムで半自動化してあり、そのままプログラムでFTPしています。

丁度、単体のページがあり、たまにはFFFTPを使ってみようかと立ち上げました。
ミラーリングアップロードで、実際にアップする前に処理内容を表示する、というコマンドがあります。
これを選択しました。ところが終わりません。
辛抱強く待って、6分かかりました。
ローカル側のフォルダを調べると、1.25GB、ファイル数が15000枚あります。
多少は無理からぬ事かとも思います。
しかながら、以前はもっと早かったはず、と思いなおして、設定を調べてみました。

以前、調子の悪い時があり、ホストの設定をいじった覚えがあります。
高度、というタブに「LISTコマンドでファイル一覧を取得」、というチェックボックスがあります。
これがチェックされていました。
以前さわったのはこの辺りでした。チェックを外して試してみました。
驚くことに、今度はミラーリングの結果の一覧が出るまでに25秒です。25秒で終わります。
出てきた結果は、6分かかった時と同じです。
何やら、キャッシュの関係もあるのでしょうか。

念のために、この高度タブの残りの設定をメモしておきます。
可能であればMLSD・・(ON)
NLST-Rを使って・・ON
フルパスで・・OFF
属性変更コマンド、SITE CHMOD
ホストの種類、自動認識
NLSTファイル名オプション、-alL



201027
Defender

Defenderからの通知がありました。
脅威が検疫されました、との事で、調べてみると、
問題のアプリは、babel2.exe、
検出されたものは、Trojan:Win32/Casur.A!cl、隔離してあるようです。
対象はXpの時代のフリーのゲームで、当時のデータドライブにあったものを、引き続き保存してあるだけのフォルダにありました。

そのフォルダを見てみると、既に隔離されている様です、見当たりません。
Defenderをいじっているうちに、一旦は、復元というか元に戻せました。
しかしながら、再度検出されてしまって、今度は完全に行方不明になりました。

まあ、別に、10年ほど前のゲームです。起動もしないでしょう。
その後、色々調べているうちに、自分のページがヒットしてしまいました。
2018年に、Nortonの体験版で隔離されています。
その時は、DefenderでもAVGでも異常なしだったので、復元しておいたようです。

更に調べていくと、このゲームの作者のページがあり、今でもダウンロードできる状態でした。
もう少し比較対象したかったので、ダウンロードしてみました。
しかし、ダウンロードの途中でDefenderから警告が出て、中断しました。
これはこれで、Defenderがしっかり働いているという証拠ですから、良しとしなければなりません。

そこで、旧PCでダウンロードを試してみました。かなり古いPCですが、Win10の同じ2004です。
同じサイトの同じZipファイルのダウンロードです。

驚く事に、旧PCでは何も起こりません。
更新などは最新にしてあります。
単品でのスキャンでも、脅威はありません、となります。

そこで、Trendmicroのオンラインスキャンも試してみました。
異常なしです。

という事で、意味は分からないなりにも、またもや誤動作だろう、という事になりました。

2004に変わって、敏感になっているようです。
が、旧機の動作はどう考えればいいのか分かりません。


201025
Xnview2.49.4
Win10の2004の不具合に戦々恐々としている昨今です。
立ち上がりが遅くなった、ような気がするアプリが幾つかあります。
HPB15、これは元々対応外ですのでやむを得ない事です。

XnViewも遅くなりました。後で考えると、別に問題があったのかもしれません。
たまたま、セキュリティ関係の動作と競合していたような気もします。
一般的に、アプリの最初の起動が遅いように思います。そのような物なのかもしれません。
XnViewに関しては、立ち上がり後の動作も遅く成りました。何をするにもゆったり動作します。
やはり何か外部に原因があったのかも知れません。例えば、何かのスキャン中だったとか。

とにかく、新しいバージョンを調べたら2.49.4が出ていました。
ページに行き、zipファイルをダウンロードしました。

今回、設定の引継ぎがうまく行きましたので、再度メモしておきます。

XnViewのヘルプからサイトに行けます。
サイトは、英語のページですが、最近の傾向で、自動的に日本語に翻訳されて表示されます。
残念な事に、日本語に直してあると前回のメモが役に立ちません。止むを得ず英語で表示させます。

そのページから、XnViewClassicを探します。何やらバナーが回転していて、MP、Classic、Cnvertを選べるようになっています。
そこで、XnViewClassicのバナーにあるDownloadボタンをクリック、です。
出てきたページの中のExtendedの欄のXnViewExt.ZipのボタンでZipファイルのダウンロードが始まります。

後日、日本語変換された場合も調べました。
回転するバナーでXnViewClassicを探し、Downloadボタンをクリック、
出てきたページの中の、拡張という欄のXnViewExt。ジップ、というボタンをクリックすると、
Zipファイルのダウンロードが始まります。

ダウンロードされたZipファイルを適当な所に展開すると、インストールというか作業は終わりです。
ここでの注意点は、Zipファイルはフォルダー込みでZipされています。
つまり、展開先をXnViewなどと指定するとXnviewが二重に作られてしまいます。
ま、インストーラではないので、間違えたなら、フォルダごと削処してやり直せばいいだけですが。

あとは、解凍された実行ファイルを起動するだけですが、前回のメモでうまく行かなかった方法を再度試してみました。
各種設定の移行方法です。
何しろ、Xnviewの設定内容は多岐に渡ります。
画面割(サムネイルの位置など)から、編集作業の際の各種数値(明るさの補正などの数値)、これらは全部維持されています。
これを、一から設定し直すのは大変な作業です。
サムネイルの大きさなど、どうするといいのか探すのも大変です。

どうやら、起動終了の順番が大事なようです。(Ver2.50でも以下の通り実施して、望みどおりになりました。)

古い方のXnViewを先に立ち上げておいて、新しい方を後で立ち上げます。
この状態で、古い方の設定と同じ形で、新しい方も立ち上がっていました。
同じフォルダが選ばれ、同じ写真が表示されています。
その後、新しい方を終了し、その後で古い方を終了としました。
これで古い方はもう使いません。

Ver2.50の時、ここでの注意点に気付きました。
両方立ち上げている時、バージョンの確認を実施してはならない、という事です。
メニューの、情報、XnViewについて、です。これを実行してしまうとバージョン表示が古いままになります。
新しい方だけ立ち上げても表示は古いままです。
ただ、そこはそれZipファイルです。一旦新しい方を削除して、再度展開して先の順番で起動終了し、新しい方だけ実行すると正しく表示されます。

さて、上の注意点に気を付けて、新しい方だけを、ゆっくり立ち上げてみて、確認します。
画面割は前と同じです。左側から、フォルダ、サムネイル、実際の画像、という私好みです。
ツールメニューのオプションを見ても、見た感じ、以前と変わったようなところはありません。
設定内容はiniファイルに保存です。
画像編集の以前からの設定が引き継がれる所はそのまま維持されています。
名前を付けて保存も、前回のフォルダが表示されます。

心配なのは、設定ファイルなどの保存先が前回のフォルダのままかもしれない、という事でしょう。
この点、安心材料は、サムネイルキャッシュが無くなっていることです。
まあ、古いバージョンのフォルダも残してあります。大丈夫でしょう。


201023
望ましくない可能性のあるアプリが見つかりました

2004へのアップデートの成果?、影響でしょうか、表記の通知が出ました。
同じ様な通知が立て続けに3個出ています。

望ましくない可能性のあるアプリが見つかりました
オプションを確認するには、Windowsセキュリティにアクセスしてください。
との事で、アクセスしてみました。

それらしいところを開くと、
PUA:Win32/CandyOpen
アクティブな脅威は軽減されておらず、お使いのデバイスで実行されています。
このプログラムは望ましくない動作をする可能性があります。
file:・・\864\any-video-converter-free.exe
などと出ています。
他の通知も、指摘されたファイルは違うものの、似たり寄ったりの内容です。

問題は、864というフォルダはWin8.1の64bitという意味で、7年ほど前のOSです。
単に、昔からのHDDに昔からのフォルダを残してあるだけで、使ってはいません。
その間、PC本体も変えましたし、OSに至っては、何度も新規インストールをしています。

単に、危険なファイルがあるという意味でしょう。
対処を選ぶ様になっていて、残しても意味はありませんので、削除しました。


201021
Win10 2004、ショートカットが動く
ようやく、このPCにも2004が入りました。
古い方のPCには、9/9に通常のUpdateで来ていたものです。一か月半遅れです。
しかも、こちらは、普通のUpdateでは何度試してもだめで、下のメモで入れていたWindows10更新アシスタントを使って強引に更新した結果、降りてきました。

この更新アシスタントも、以前何回か試しましたが、拒否されていました。
このPCはサポートされていない、というメッセージで終わっていました。

今回のUpdateの経過は、
設定から、更新プログラムのチェックを試したら、1909の重要な更新(KB4580386)がありました。
これを実行すると、通常の更新とは違って、結構な時間かかる物でした。5分程度でしたか。

その後、更新のチェックを何度試してもなにも来ません。
ただまあ、面倒な更新だったので、大幅な修正か何か特別なものがあって、もしかするとと思って、先日の更新アシスタントを実行してみました。ショートカットが作ってありました。

正解でした。
今度は中断することなく、2004に変わりました。
要した時間は、丁度1時間でした。その間、再起動が1回ありましたが、青画面が延々と続くようなことはありませんでした。つまり、常時PCが使える状態での作業でした。

合わせて、USBのインストールメディアを作りました。いつもする事です。
作成に要した時間は、25分でした。進行状況の%表示が100%まで2回、動きます。
最近では、これを使ったことはありません。
本来は、たまにはPCの整理の為にクリーンインストールする方が良いのでしょうが、面倒なので。

完了後、調べてみると、
重要な更新の履歴は全部消えています。いつもの事です。
更新アシスタントがそのまま残っているのが不気味です。

使っているアプリを幾つか試しました。どれも異常はありません。
HPBは以前から分かっている問題があり、終了直後に再度立ち上げようとすると立ち上がりません。
プロセスが残っているのが原因で、改善されていません。アプリ側の問題でしょう。

コマンドプロンプト、コンピュータの管理、のショートカットアイコンの位置が固定されません。
再起動した時やデスクトップの右クリックメニューにある、最新の情報に更新、を使うと、動いてしまいます。
と言いますか、左肩の特定の位置に戻ります。
システム関連の物は何かあるのでしょうか。
いえ、以前からの問題で、気付かなかっただけかもしれません。

以前から、ゴミ箱のアイコンが動く事はありました。
それに、ディスプレイを二つにしたり、一つで起動したりすると、一つ二つ、サブの方に動く事があります。
他にも90個程度のショートカットアイコンを作ってあります。他の物は固定されています。

以前にUpdateしてあった古い方のPCでも確認してみました。
やはり動きます。こちらは40個のショートカットです。コンピュータの管理だけが動きます。
こちらには、コマンドプロンプトは作ってありません。
どうやら、コンピュータの管理の定位置が2か所あり、近くにある別のショートカットに影響される様です。

いずれにしても、左端の方で安定します。一旦動いてしまった位置からは移動しません。
放浪するようなことはありません。元々置いていた位置に近いので特に困る事はありません。



200929
Win10 2004、Windows10更新アシスタント

Win10の旧機の方は先日の定期更新で2004にアップデートされてしまいました。
アップデートの時期以外、ほとんど使う事のないPCですので、その後の状態は分かりませんが、起動はします。

このPCでも更新のページに2004がもうすぐだ、みたいな事が出てきています。
そこで、何度か更新をチェックしてみますが落ちてきません。

ネットを調べると、手動でアップデートもできると書いてあります。
そこで、MSのページを調べてみたら、どうやら2004へのアップデートのページを見つけました。
ダウンロートしてみたら、Windows10Upgrade9252.exeという実行ファイルが出来ていました。
まあ、これなんだろうと、実行してみました。

結果、失敗でした。
作業が始まって20分ぐらいで、アップグレードできない、というダイアログが出ました。
このPCは、まだサポートされていないので、Updateで提供されるまで待て、という内容です。
この間、青画面になる事もなく、ダイアログだけの作業でした。
PCは普通に使っていいぞ、というようなメッセージが出ていました。
仕方が無いので終了しました。

ただ、終了後、よく見てみると、デスクトップにWindows10更新アシスタント、というショートカットが出来ています。
起動してみました。
同じことの繰り返しでした。結局、アップグレードできない、というダイアログで終わりました。
待つ意外にはなさそうです。


200914
Outlook、送信、送受信
Outlookのメール送信作業に関して、まとめてみました。
と言いますか、未だに全体像が見えてきません。曖昧なままのメモです。

まず、初期状態では、メールの編集中に送信ボタンを押すと、そのまま送信されてしまいます。

これを避けるには、送信ボタンではなく、保存ボタンがありますので、編集中のメールを保存して終了する様にすると、下書きフォルダに保存されます。
下書きフォルダにあるメールは、まとめて送受信でも送信されません。多分。
この下書きフォルダのメールを送信する方法は、分かりません。ないのだろうと思います。

下書きフォルダのメールは送信ボタンで、即、送信されます。
これも少し怖い設定です。
そこで、これを避けるには、
メニューの、ファイル、オプション、詳細設定に、接続したら直ちに送信する、という項目がありました。
このチェックを外しておくと、メールの送信ボタンで、送信フォルダに入り、送信はされません。
まとめて送受信、まとめて送信、のボタンでようやく送信されます。

今のところ、EdMaxの操作に近いのがこの設定です。当分、これで様子を見ます。
といいますか、送信はEdMaxで、EdMaxで読めない、受信できないメールをOutlookで受信してみる、という使い方になりそうです。

210318
どこかに書いていたと思っていましたが、見つからないので。
Outlookの送受信操作について、
複数のアカウントを登録してあり、これの全部の送受信はすぐ見つかります。
すべてのフォルダーを送受信、です。

ところが、単独のアカウントだけを受信したい時のメニュー?コマンド?が見つかりませんでした。
今日、ようやく気付きました。
送受信タブにある送受信グループです。
この送受信グループというメニューをクリックすると、アカウントリストが表示され、各アカウントの受信トレイというメニューが見えてきます。
この受信トレイをクリックすると、送受信が始まります。
欲を言うと、受信だけ、送信だけが出来るといいのですが、これでも許せる範囲です。
昔のPOPbeforeSMTPの影響でしょうか。


200909
WindowsUpdate、2004

定例のUpdateでした。
期日を忘れていて、PCを使っていて、しばらくして再起動の通知が来ました。
再起動して、無事に終わりました。
マルチブートのOSも終わって、普段使っていない旧機(Core2Duo E8400)の方に取り掛かりました。

設定から更新プログラムのチェックを始めました。
更新が二つあって、そのうちの一つが始まりました。

何故かダウンロードに手間取っています。
そこで、項目を見ました、2004の文字があります。
バージョンアップです。参りました。
なぜ、古いPCが先にアップデートされるのか分かりません。
一応、無事に終わりました。大変でしたが。

経過は、
開始から、ダウンロードなどを経て、1時間50分で、最初の再起動の通知が出ました。
ここまでは、PCが使えます。使う事もないので見ていただけです。
再起動後は、完了するまで青画面での作業です。待つ、だけです。
何度か有無を言わせぬ再起動がありました。
で、この青画面での作業に40分かかりました。
最後に何やら同意せよ、との画面が出て、Win10が立ち上がりました。

全て終わるまで、都合2時間半でした。
常時、%表示は出ています。が、10分程度繰り上がらない時もありました。途中の再起動後には、多少数字が減るという場合もありました。

無事、起動した後は、いくつかブロックしたという通知が出るようになりました。
これは無視しています。
特に何に使う、という事もありませんので、実態は分かりませんが、立ち上がりはします。問題は出ません。
変わった所もありません。

200922追記
更新を見てみると、新しい更新が来ていました。臨時のものです。
ただ、2004は来ません。手動で更新プログラムのチェック、をしてみましたが、何もないと出ます。
PCの構造が適応していないのか、ランダムなのでしょうか。



200909
Outlook、フラグ、重要度、今日、Gmail
Outlookの設定で苦労しています。
アカウントを追加するたびに迷う事があります。
メール一覧(受信メールのタイトルなどのリストの部分)のタイトル、項目の削除方法です。
具体的には、フラグ、重要度、などの項目は必要ありません。使い方が分かりません。
それに、今日、とか昨日とかの日付の行です。これは、列の方に日付がありますので、無駄です。
いずれも、旧来のEdMaxにはありませんでした。

対策は、表示、ビューの設定にありました。
フラグなどは、ビューの設定の、列、にあります。
今日、昨日、は同じところのグループ化を無しにすると消えます。

この件、どこかに一括設定する方法があったように思います。アカウントの種類によっては、一括にならないものがあるのかもしれません。

Gmailのアカウントも入れてみました。
Googleからすぐ、警告が出ました。
不審なアプリによるアカウントへのアクセスをブロックしました、というものです。

ま、何となく納得できます。
Gmail、Outlookどちらか設定が正しくないのかもしれません。
無事、追加出来ましたがGmailはOutlookでは使いにくいように思います。
慣れかも知れません。先入観念かもしれません。




200907
Outlook
下のメモの様に、EdMaxが不調です。メーラーの切り換えの時期かもしれません。
思い切って、切り替えの準備を始めました。
フリーのもので充分とは思いましたが、気に入りそうなものは広告が出るとの事です。折角、Officeを持っているので、Outlookにすることにしました。
今まで、セキュリティ云々でpopで受信できなかったGmailも読めることでしょう。

まあ、EdMaxも不調の原因が分かりましたので、当分は双方並行して使っていきます。
大半はサーバーに残す、設定ですので。

しかしながら、これが面倒です。よく分かりません。
どうにもこうにも機能が多すぎる様に見えます。
カスタマイズの方法がよく分かりません。と言いますか、いらない機能や表示を削るだけでなのですけど。
ネットでは、EdMaxの方が初心者向きではないと書いてありました。冷や汗ものです。

幾つかのアカウントを順次作っていきます。
アドレスとパスワードを打ち込むだけでアカウントの追加が終わる場合もあります。
そうではなく、ポート番号まで指定させられる場合もあります。

振り分け(仕分け、というようですが)、が、なかなか理解できません。
以前は、振り分けが必要な時は、新しくフリーのアカウントを作っていました。
これが、収拾がつかないようになってきました。フリーアカウントなのでCMメールだけが増えていきます。
やむを得ず、出来るだけ振り分けを使って、アカウントを増やさないようにしています。

それでも、いくつかのアカウントがあります。
順次追加していましたが、その一つに、いつの間にか、下書きフォルダが無くなっているものがありました。
試しに、メールを作って、送信ボタンを押すと、そのまま送信されてしまいます。
他のアカウントには、ちゃんと下書きフォルダがあります。

ネットで調べても、解決方法は出てきません。
仕方がないので、アカウントを削除して作り直してみました。何故か、やはり下書きフォルダだけがありません。
今度は、新しくメールを作って、試してみました。送信ボタンで、すぐ送信されます。
何度かメールを作った時、保存用のアイコンがあるのに気付きました。
保存してみたら、下書きフォルダが出現しました。
ちゃんと、その下書きフォルダに保存されています。
送信ボタンに比べて、保存アイコンが目立たないのが原因でしょうか。言い訳でしょうか。

他のアカウントは、順次、テスト送信していたので、気付かなかっただけの様です。
ただ、間違えて、編集途中に送信してしまう心配も増えそうです。
EdMaxだと、すぐに送信するボタンもありますが目立ちません。普通は送信待ちのフォルダへ入るボタンを押します。

一旦、アカウントを削除して、再度、同じアカウントを作った時の事です。
なんと、同時に削処されていると思っていたメールなども全部復活していました。
振り分けの為に作ったフォルダも、そこに振り分けたメールも復活していました。
pop受信しかないアカウントなのに、です。

サーバーのファイルは原則2週間保存のようです。これで古いメールが沢山削除されたかもしれません。
いえいえ、今、Webで調べてみました。全部残っています。
私の勘違いでしょうかね。


200907
EdMax、プロセスが残る

メーラーのEdMaxFreeの調子がよくありません。
こればっかしはやむを得ません。何しろサポートが切れて何年になるでしょうか。
昔のメーラーで、テキストメールしか扱えません。最近のメールでは、よく文字化けを起こします。漢字コードが対応していないようです。

それでも、これを使い続けているのは、一つ、バックアップが簡単なのです。
EdMaxを置いているフォルダごとコピーするだけです。
そのコピーしたフォルダの実行ファイルを起動すると、普通に立ち上がります。
つまり、PCを変えても簡単に移転できます。調べてみたら、2005年のメールから残っていました。
ただ、最近のメールは文字化けがひどくて、漢字コードの問題でしょうか、読めないものも増えてきました。
仕方が無いので、必要そうなものは、Webでログインして読む羽目になります。

そして、最近の調子の悪さです。
フォルダは今、3.72GBになっていました。なにやら壁でもあるのでしょうかね。4,000,000,000バイトです。
昨日あたりから、立ち上がりにくくなってきました。
立ち上がっても、フォルダビューというのでしょうか、アカウントのフォルダが出てきません。
何も見えない、何もできない状態です。
ただ、幸い、正常に立ちあがることもあります。

200908追記。
原因に気付きました。
また、プロセスが残っていました。
残っているプロセスをタスクマネーシャーで消すと正常に起動します。
先日の、HPBの場合と同じです。早く気付くべきでした。
いままで、このような事はありませんでしたので、Updateのせいか、他のアプリのせいか不明です。
ま、一番には共通して、古い、という事です。
追記終わり。

ここは、メーラーの切り換えの時期かもしれません。


200902
デバイスの取り出し
外付けのUSBドライブを多用しています。多くはバックアップ用です。
バックアップなどの作業が終わって、タスクバーのアイコンから、デバイスの取り出しを実施するのですが、最近、これに失敗する事が増えてきました。
取り出しを実行しても、現在使用中です、のダイアログが出るばかりで、どうにもなりません。

対応策は色々あるようですが、私はこれまで、PC自体を再起動する事にしていました。
USBドライブの電源を残したまま、PCの再起動のアイコンをクリックします。
これで、再起動した後は、デバイスの取り出しが、ほぼ100%成功します。

今日、何か他に方法が無いのかと調べてみたら、
ディスクの管理から、オフラインする、という方法が紹介されていました。
ディスクの管理を開いて、目的のドライブの右クリックメニューにオフラインという項目があります。
これを実行すると、簡単にオフラインになります。エクスプローラからそのドライブが消えます。
この状態なら、ドライブの電源を切ってもいいのだろうと思って、ドライブの電源をOFFしました。

ただ、これには余分な影響が出ます。
再度、そのドライブの電源を入れても、オフラインのままで、使えるようになりません。
再度、ディスクの管理の右クリッくメニューから、オンラインにしないといけません。

ここまで書いて、オフラインの後、すぐオンラインにしてもいいのかもと思いつきました。
試してみると、これでよさそうです。この後、デバイスの取り出しを実施すると、今度は成功します。

それに、このオフラインという作業が何の目的で付いているのか、具体的に、どのような作業をしているのか、そのドライブを実際にアクセスしている時に実行したらどうなるのか、説明が見つかりませんでした。
多少、気になる点です。

201105追記
最近、解決法と言いますか、現在使用中です、を出さない方法です。
作業が終わったら、すぐに取り外す、です。

これまでは、少し間をおいて実行していました。数十秒です。
外付けへのバックアップ作業で、毎回300〜500枚のファイル、1GB〜2GBの容量です。
数分かかります。
キャッシュが聞いていたりとか、遅延書込みがあるかもとか、どちらも設定はしていませんが、多少は待った方が良いのかなと、数十秒は様子を見ていました。
これをやめて、作業が終わったら、一呼吸だけおいて、即、取り外しを実行します。
この方法で、5回は試していますが、失敗は出なくなりました。

上の件、どのくらい待てば、失敗するのかメモしてみます。
201107、10秒、成功(取り外せました)
201108、30秒、成功
201109、60秒、成功
201109、120秒、成功
201110、5分、成功

どうやら、改善されたようです。
2004で改善されたのか、前回のUpdateなのか分かりませんが、その辺りだろうと思います。。


200817
HPB、バックグラウンドプロセス

HPB(ホームページビルダー)の調子がよくありません。
未だにHPB15ですのでやむを得ない所があります。

でも、昨日までは問題なく動いていました。
それが、起動しない時があるのです。特にフォルダーのファイルを指定しておいて、右クリックメニューからの起動の場合が顕著です。

タスクマネージャーで調べてみると、終了してもバックグラウンドプロセスが残ります。
残っていると、起動しません。二重起動みたいなものでしょうか。
タスクマネージャーでプロセスを強制終了させると起動します。
プロセスは、しばらく待つと消えるときもあります。なかなか消えない事が多いです。
ホームページで調べたら、このHPB15はWin7まで対応でした。無理からぬところがあります、

アイコンの右クリックメニューに互換性のトラブルシューティング、というものがあります。
試してみると、Win7互換で実行しようとします。OSは分かっている、という事でしょうか。
結果は変わりませんでしたが。

思い起こすと、たまたま昨日インストールしたフリーのセキュリティ関連のツールがあります。
原因はこれでしょうか。
モノが物だけに、アンインストールするのを躊躇しています。
それよりもHPB自体のバージョンでしょう。まあ、何とか使えていますので、こちらも様子見です。

タスクマネージャーを見ながら、何度か試すうちに、しばらく待つと、プロセスも消えていく傾向に気付きました。
HPBを起動し、即終了するとなかなか消えません。全く消えない事もあります。

普通に使用している状態では問題なく、焦って何度も試す事自体がダメだ、という事です。


200808
HPB、ファイル転送
最近は、HPBのファイル転送ツールをよく使います。
このページの様な単独のページでHPBを使って編集するページは、そのままFTP出来るので便利です。
今回、ちょっとしたバグに気付きました。私の操作方法が間違っていたせいでもあります。

このページのような手書きのページの編集が終わり、転送ツールを起動して、転送しました。
その後、日々の作業で、10数ページを生成転送しました。これは自作のツールがあるので、写真さえ作ってあれば、簡単な作業です。
ただ、このページも先の10数ページの大半が同じフォルダにあります。

この後、先の手書きのページに書き忘れていることがあり、再度HPBに読み込んで編集を続け、その編集も終わりました。
で、転送ツールを起動しました。
今編集したファイルで、ファイルの更新日は最新のはずです。で、転送ツールでは、更新日でソートします。
いつも、こうして先頭に来たファイルを選択して転送するだけです。
今回は、そのソートをかけても先頭に出てきません。
そこで、今編集したページを保存していないことに気付きました。
慌てて、上書き保存のボタンを押しました。
そして、ソートし直せば、件のページが最上段に出てくるはずです。
出てきません。最初と同じ並びです。

そこで気付きました。
転送ツールでは、ツールの起動時の更新日を覚えていて、その後、ファイルが更新されても気付かないという事です。
解決には、ツールを再起動する事です。


200802
Twitterの写真サイズ

Twitterに時々、写真をアップしています。
その写真の規格がいつの間にか縦横比が1:2程度のサイズになってしまって苦労していました。

このサイトの写真はほぼ全部、640X480ピクセルで統一してあり、以前はそのまま同じものをTwitterにも使えていたのです。それで困るような事はありませんでした
それが突然、先の比率に変わっており、そのままの写真を使うと、上下が切り取られてしまいます。
そこでわざわざTwitter用に縦横1:1の写真を作って、上下が切り取られてもいい様にしてアップしていました。

その愚かさに、今日気付きました。
表示された写真のサイズを画面で計ってみたら、1:1.7ぐらいです。
ピクセルに直すと、1920x1080程度です。これはちょうど、今のディスプレイの解像度です。
という事は、最初からこの程度の比率の写真を作ってアップすると、縮小されるだけで、切り取られることは無いのではなかろうか、という事です。

試してみたらその通りでした。



200727
FFFTP、LISTコマンドでファイル一覧を取得
FFFTPがLaCoocanに接続出来なくなりました。
いえ、接続は出来ているようです。エラーも出ません。ただ、サーバ側のファイルリストが出てきません。
ファイルやフォルダが見えません。
このように文章化すると、原因のヒントもあり、冷静に考えると、なるほどと思います。

結論は、後回しにして、経過から書いていきます。
最近では、FFFTPもあまり使いません。
このページのような単体のページのアップロードには、HPBのツールメニューにある転送ツールを使います。

制作を自動化しているページは、関連のページも一緒に更新しますので、HSPでそのまま全部をFTPしています。
FFFTPは、時々様子見に使うだけです。

そのFFFTPを何となく使ってみたら、先の症状です。サーバ側のリストが出て来ません。
症状はLaCoocanだけです。
他に幾つか契約しているサーバには正常に動作しています。

そこで、正常なサーバの接続設定と見比べてみました。
設定項目の内、高度、とあるタブの、「LISTコマンドでファイル一覧を取得」という項目にチェックが入っていません。
これにチェックを入れてみました。
解決でした。

問題は、元々、どのような設定だったのか、なぜこれが外れたのか、あるいは、なぜこれが必要になったのか、
全く不明な事です。
同時に、冷静に見ると、サーバのファイルのリストが取得できていない、という事に気付くべきだったという事です。

真っ先に考えたのが、サーバ側の故障、という事です。
この先入観で様子を見ていたことが、解決を遅らせました。



200718
Skype、タスクバー、起動時

Win10の起動時に、何やらが一瞬、画面に出てきます。一瞬の事ですぐ消えます。何も分かりません。
何度、再起動しても同じです。分かりませんが、間違いなく何やらがあります。

そこで、タスクバーを見てみると、Skypeのアイコンが出来ているのに気付きました。
これを起動してみて、これだろうと思いました。一瞬出てくる窓の大きさがこれくらいでした。
Skypeの設定に、起動時に云々という項目があり、これを全部オフにすると、出なくなりました。


200715
WindowsUpdate、2004
定例のWinUpdateの日でした。
現機の方はすんなり終わりました。
Win10では、相変わらず、2004の予告が出ています。準備が整うまで待て、というようなメッセージです。
強引にインストールする方法もあるようですが、必要性も分かりませんし、問題があるような書き込みも見られます。そっとしておきます。

さて、旧機の方も作業をしました。
驚くことに、2004がアップデートの対象になっています。
かなり性能の落ちるPCです。心配しながらも、拒否する方法がありません。
もう一つ更新の項目があって、こちらは、1909の更新です。4560960となっていました。
つまり。2004と4560960の二つの更新がある状態でした。

不思議なのは、この4560960の方が後になっていて、既に2004のダウンロードだったか準備と書いてあったか定かではありませんが、作業が始まっています。
さもありなん、と思うのですが、15分ぐらいでしたか、過ぎたころ、エラーで止まってしまいました。
画面には、再試行しろ、と出ています。

再試行すると、今度は4560960が始まりました。
こちらは、やはり15分ぐらいかかりましたが、無事終わりました。
これで終わりでした。今度は2004は出てきません。
よく見ると、いつもの予告に変わっていました。

夏の日の気まぐれだったのでしょうか。


200715
複数のディスプレイ、アイコンの移動

定期のWindowsUpdateでした。
Win10のアップデートはは、いつもの通りで、無事に終了しました。

続いて、マルチブートのWin8.1とWin7も実行しました。
再起動して、マルチブートのメニューからWin8.1実行します。
起動しても画面にアイコンが出てきません。背景とタスクバーだけです。
状況はWin7でも、ほぼ同じです。
アイコンと言っても、何もすることのないOSです。
WinUpdateとシステム関連のアイコンだけが作ってありました。
そのアイコンが一つも出てきません。

冷静になると、原因に思い当たる事がありました。ディスプレイです。
ディスプレイも二つ、デュアルで使っていて、先日、メインで使っていた方が壊れて、買い換えていました。

普通は、メインのディスプレイだけ電源を入れ、サブの方は、ケーブルは繋いでいて、電源は切っています。
画面が足りないな、という時にサブの電源を入れます。

この間のトラブルで、OSが勝手にサブの方をメインに切り換えていました。
アイコンはメインの方にあります。
で、電源を入れていない方にアイコンがありました。

ディスプレイの設定など見てみると、電源を入れていなくても接続していると、認識されます。
何か、信号線があるのでしょうね。スイッチが入っているかどうかまで見てくれるといいのですが。

原因は分かりました。普段サブで使っている方がメインのディスプレイになっています。
これを入れ換えるだけです。ただ、少し面倒でした。
ディスプレイが二つある状態で、メインとサブを入れ換えただけでは、肝心のアイコンが移動しません。
対策は、具体的には、
コントロールパネル、ディスプレイ、画面の解像度、と進んで、
まず、メインとして使う方だけにします。つまり、デュアルをやめる訳です。
これで、アイコンが戻ってきます。
続いて、拡張する、つまり、デュアルにすると、本来のサブの方も使えるようになります。
アイコンは、そのまま、メインに残ります。

Win7の方は、更にひと手間かかりました。
起動時に、青画面で、お使いのWin7はサポートが云々、の文字が出ます。


200710
Ctrl+A、Ctrl+C、Ctrl+V、UTF-8
テキストの編集の時など、便利なショートカットキーがあります。
Ctrl+A、Ctrl+C、Ctrl+V、です。
順番に、すべて選択、コピー、貼り付け、です。

使う状況は、普通にエディタで編集中はもちろん、最近C#を勉強中で、テキストボックスに作業の結果や途中経過を表示させておき、それを調べたい時に、ボックスの中でCtrl+A、Ctrl+C、として、
次に、メモ帳などで、Ctrl+A、Ctrl+V、とすると、ボックスの内容を全部持ち出せます。
Ctrl+Aを入れるのは、メモ帳に残っているメモを全部入れ換えたいからです。
プログラムのコードを修正しながら結果を見比べたい時に、メモ帳などを開いておいて、貼り付けます。

ここで、問題は、普通にテキスト編集中にもこのショートカットを多用する事です。
その為、間違いが発生しがちです。Ctrl+CとCtrl+Vを間違えるのです。
Ctrl+A、Ctrl+Cとするところを、Ctrl+A、Ctrl+Vとしてしまうと、その前にクリップボードに何が入っているか次第ですが、最悪、まっさらになってしまいます。
まあ、白紙状態ななれば気が付くでしょうが、微妙な違いだった場合、気が付きません。
その後、テキストの編集中だった時は、普通には編集後にファイルの保存をします。

もう一つは、メモ帳の既定はUTF-8だという事です。
一回、メモ帳を新規に開いて、Ctrl+Vとすると、文字コードがUTF-8になってしまいます。
作っているプログラムは全部、Shift_JISが前提ですので、読み込みエラーにつながります。


200622
246E9QDS

突然、ACERの液晶モニターが壊れました。
H236HLというもので、このメモによると、2014年10月に購入したものです。
今朝の起動直後から、これが点滅しだしました。

ここまで、H236HLをメインで、17インチのPTFBAE-17Rをサブのモニターとして、デュアルで使っていました。
17Rはまだ健在です。
点滅ですので、電源OFFのアイコンなどはどこにあるか分かります、マウスクリックも有効です。
終了や再起動は出来ます。単に出来るというだけです。
17R単独の設定にすると、問題なく使えますので、PC本体側の不調ではないという事でしょう。

しかしながら、23インチのモニターに慣れてしまって、小さい方に戻るのには抵抗がありました。
そこで、ショップに行って、FHILIPSの246E9QDSを買ってきました。

取説がありません。
数ページの英語のそれらしきものに、図解らしきものが載っています。
まず、電源ボタンが分かりません。電源コードをつないだだけでは何も出ません。

ようやく、背面にあるへそみたいなボタンがそれだと分かりました。
電源が入れば、後は順調に交換できます。コード類を入れ換えるだけです。

取説は、FHILIPSのページから日本語の物をダウンロード出来ました。
その背面のへそみたいなボタンで各種調整もできます。
既定では輝度が100%になっていました。
かなり明るすぎるように思いましたので、調整しました。

17Rは、ACER以前に使っていたもので、購入日は不明です。
ACERを使いだしてからは、ほとんど電源を入れることが無かったので、持ち具合の比較は出来ません。

200621
Edge、Chromium
突然、Edgeがupdateされました。
再起動のダイアログが出て、更新を調べてみたら、一つインストールされていました。
再起動すると、Edgeが立ち上がり、新しくなったぞ、これを既定のブラウザにしたらどうだ、みたいな画面が出ました。

かすかな期待を込めて設定を調べてみました。
すると、フォントの項目があります。MSPGothicに変更しました。
多分、これが昔のプロポーショナルでしょう。
バージョンを調べるとChromiumとかオープンソースとか出てきます。
どうやらChromeの派生みたいで、メニューの構造もChromeによく似ています。
既定のブラウザにすることなく、静かに終了しました。

200604
MovieMaker、縦長の動画

動画の90度回転が必要になりました。
ちょっと縦長に動くものがあって、一眼のカメラを横にして撮影してしまいました。
昨今の事だから、簡単に変換できるだろうと思っていましたし、フォトで出来るような記事もありました。しかし、出来ません。
Sonyのアプリ、PlayMemories Homeにもフォトにも回転できそうなメニューというかアイコンはあります。しかし、機能しません。
多分、静止画専用のアイコンだと思います。
Nikonのアプリも同様です。

調べたら、昔のMovieMakerなら出来るとの事です。
以前は、よく使っていましたアプリです。という事で、調べてみたら、旧機のWin8.1に入れてありました。
これを試すと、簡単に変換できました。

デスクを調べたら、MovieMakerのインストーラは残してあります。
ネットにはWin10でも使えると書いてあります。
ただ、手持ちのものが使えるのかは分かりません。
何しろ、インストーラがどのような反応をするのか心配で、Win10へのインストールを試してみる気にはなりませんでした。

幾つか回転を試してみて、ビデオの場合は、あまり必要な機能ではないと気付きました。
いえ、回転する際には、もう少し追加の機能が欲しいのです。トリミングです。
カメラを横にして撮ったビデオを90度回転させます。当然縦長の画像になります。
そのままでは、これが問題なのです。
縦長にして再生すると、ディスプレイが横長なので、縦の寸法に合わせて縮小されてしまいます。
全画面表示にしても、ディスプレイの真ん中にちょこんと表示されるだけです。
そこで、必要なのが、静止画の場合によくするトリミングです。
ディスプレイと同様の比率にトリミングすると、結果拡大表示が出来ます。

ここまで書いて、これなら、ズームと同じではないかと気づきました。
縦長に撮る必要があっても、カメラのズームを使って画角を調整してしまえば、結果同じことです。
どうせ、横長のディスプレイでは、縦長の画像は縮小されます。
であれば、最初から小さく撮った方が、手間もかかりませんし、映像も変換の際の劣化が少ないはずです。
つまり、ビデオは、縦に撮っても意味がない、という結論です。



200514
キーボードに水
キーボードに水をこぼしてしまいました。
デスクトップPCのキーボードです。メンブレン式でした。
多分、1000円か2000円ほどで買ったと思います。
この件で、改めてメーカーや型番など調べましたが、何も書いてありません。
裏側にラベルがあり、Made in Chinaと何やら御託が英語で書かれています。

水は、正確にはアイスコーヒーです。
幸いな事に、量は多くはありませんでした。
60CCほどのコーヒーを飲んでいて、半分ぐらい飲んだ後、コップをキーボードに倒してしまいました。
コーヒーは周囲にも落ちていましたしコップにも多少は残っていましたので、実質キーボードに流れた量は10CC程度でしょう。
それでも、キーボードを傾けると、水が少し滴り落ちてきました。

さあ、大変、まず、PCの電源を落としました。
USB接続のキーボードです。USBを抜き、拭ける部分は拭きました。
キーボードの隙間に挟まっている水は、ティッシュなどで拭き取りました。
キーボードを傾けると水が出てきます。逆さまにしてトントンしました。

後で考えると、この点、キーボードを逆さまにする事は間違いだったと思います。
どうやら、傾けなければ、少量の水ぐらいなら、キーボードの内部には入りにくいように見えます。(保証なし。)
量にもよると思います。完全に水没したとか、ちょっと傾けたぐらいでも水がこぼれる様なら話は別です。

見える部分の水は拭き取りました。
その後、扇風機の風を当て、乾かしました。
キーボードを立てて、扇風機を少し離して、風がまんべんなく当たるようにしました。扇風機の首振り機能など、この為にある様です?。
先ほどと同じで、キーボードを立てるのは、間違いかも知れません。
ただ、私のケースでは、この時点では、幸いなことに、キーボードの中には、ほとんど水は残っていなかったと思います。
1時間ぐらい、扇風機を当てました。

結果、見た目では乾いています。
念のため、キートップを外してみる事にしました。

予備のキーボードを繋ぎ、PCを立ち上げ、調べました。
メンブレンだとマイナスドライバで外せるようです。
外す前に、キーボードの配置を忘れないために、写真を撮っておく必要があります。
部分的に外すのなら、外した部分を、元の配置の通りに並べておくだけでもいいと思います。
上下左右があるものもあります。テンキーの-、+、カーソル等です。
逆さまにして戻すと、微妙に位置がずれたりします。

マイナスドライバで外してみました。ドライバをキートップの隙間に差し込み、こねると、キートップが歪みます。
割れるのではないかと心配しながらですが、無事に外れました。
当初、全部を外す覚悟でした。ただ、全部を外してみて、全部が無事に外れるかどうか確信が持てません。
それに、開いていくうちに、ほぼ乾いている様子が分かりましたので、それぞれのブロックの片隅だけを外す事にしました。
テンキーの部分、カーソルキーの部分、それ以外のキー類の部分です。
それぞれの部分が、独立したプールみたいになっています。
一部分しか見えませんけど、そのプールの部分は、プラスチックの一体型で作られているようで、水が浸み込んでいくような隙間はありません。
キートップを差し込む部分も四角く囲まれており、壁は数ミリの高さがあります。
言わば、四角い升です。
つまり、広いプールに、四角い小さな升が沢山、整然と並んでいる様な具合です。
その升の部分を乗り越えるほどに水がたまるか、傾けてしまうと内部にある接点らしき方に流れ込むでしょう。

実際の接点(?スイッチ)の部分は、プラスチックの下にあるようです。金属部分は見えません。
先ほどの升の底がプラスチックになっていて、キートップがそのプラスチックを押し下げて、その下にある接点が繋がるようになっているのでしょう。
プラスチックの部分が可動部分ですので、隙間はあるはずです。そこからは水が浸み込んでいくでしょう。

極端な話ですが、キーボードを水平に固定し、静かに水を入れても、水位がその数ミリの高さになるまでは水は内部には浸み込まないような構造に見えます。
繰り返します。ほんの一部のキートップを外しただけです。全部の構造は分かりません。
もちろん、実際に試してもいませんので、この件、全く保証なしです。

とにかく、数個のキートップを外してみた所、乾いているようでしたので、元に戻して使っています。
今のところ、異常なしです。

万一、同様な失敗をした場合に、私の考える対処方法です。

濡れていないマウスを使って、PCの電源を落とす。
キーボードを水平の状態に保ったまま、PC本体から外す。
出来るだけ水を拭く。
この際、キーを押さない。キーを押すと、下にたまっている水が、ポンプみたいな構造で、接点の方に上がるかもしれないので。
水を拭くのには、ティッシュペーパーかキッチンペーパーでしょう。柔らかいものでないと、すぐキートップが動きます。
紙類なら、狭いキートップ間の隙間に入れ、底にたまった水も吸い出せます。
この方法では、微量の水しか吸い取れません。これで無理な水量なら、もう無駄かも知れません。
思うに、注射針があれば、水を吸い取るのに便利かもしれません。
(私のキーボードは安物で、隙間が結構あります。上等のものは、隙間が無いのかもしれません。)
見える範囲で、可能な範囲で、水を拭き取ってしまったら、扇風機にかけます。
扇風機が便利です。放置できます。この際も、キーボードは水平に置くのが無難です。

これで乾いたようなら、実際にキートップを外して状況を見る事もありでしょうか。
上からは見えない部分に水分が残っているかもしれません。
ただ、キートップの隙間に水が残っていたら、この時、接点の方に水が落ちる心配があります。
とにかく、完全に乾いてから、という事になります。
完全に乾いているなら、キートップを外す必要はありません、ジレンマです。

まあ、無茶はせず、実際にPCに繋いでみて、異常が出ないなら、それで良しとするべきでしょうかね。







200507
Visual Studio Code 日本語

新しいエディタが欲しくて、Visual Studio Codeをインストールしてみました。

まず最初に、
MSのページからインストーラをダウンロードするのですが、紹介されているページが沢山あり、どれが一番安全なのか、主流なのか迷います。
結局、Microsoft Storeにも置いてありましたので、これを使いました。
他にも、MSのページが検索の最初に出ました。そこからもダウンロードしてみましたが、全く同じ物でした。

インストールは簡単に終わり、簡単に起動できました。
途中、デスクトップにアイコンを作る、ファイルの右クリックメニューに追加する、という意味のチェックが出ましたので、追加しておきました。

問題は、最初の起動が英語で、これを日本語化する事でした。
ネットの記事通り実行したつもりですが、再起動しても相変わらず英語のままです。

何度か試した結果、原因は、
メニューのviewのプルダウンから幾つか進んで、
configure display languageをクリックした後、
select display languageというダイアログが出ますので、
そこで、jaを選択する、
という事でした。
この間、日本語のインストールが済んでいなければ、その作業も入ります。

肝心の場面は下のキャプチャー画像の通りです。
そのまま適当にクリックしたり、Enterなどで指定するとenの方が反転していて、enを指定したことになります。
ここでしっかり、jaの部分を指定し、反転させねばなりません。
enのままでも、再起動のメッセージが出ますので、ここがとても迷うところでした。



200504
常にアイコンを表示し、縮小版を表示しない

デスクトップのアイコンの表示が以前と違う事に気付きました。
フォルダのショートカットアイコンです。
フォルダアイコンは、以前は、フォルダが空の場合は、ただのフォルダ(1)で、ファイルが保存されている場合(2)はそれなりのアイコンです。
これが全部、空のアイコン(1)になっていました。

(1) (2)

念のため、もう一つのPCで、Win10を起動して調べてみました。こちらは正常です。それぞれ期待通りのアイコンになっています。
どうやら、誤動作か、設定ミスをしている模様です。

対策をネットで調べました。
アイコンキャッシュのファイルを削除する、という方法が紹介されていました。
実行しましたが改善されません。どうやら、このような事態に対応するものではなさそうです。

更に調べると、フォルダオプションにある、「常にアイコンを表示し、縮小版を表示しない」のチェックを外す、という手段を探し出しました。
実行してみたら、正常に戻りました。

正常な方のWin10でフォルダオプションを確認してみると、ちゃんとチェックは外れていました。
拍子抜けするほど簡単な事でした。どこで間違ったものやら。



200501
プロキシスクリプトをダウンロードしています
突然気が付きました。
Chromeの起動に、少し間が空いて、ページを表示するまで一瞬、待たされる様になりました。
自分のページを開く時です。
時間は、1秒程度です。まあ、一瞬ですが、待たされて表示されます。
IEとEdgeでも試しましたが、こちらの方は今まで通りで、タイムラグはありません。

動作が遅くなる事で、原因を考えると、ろくなことはありません。
まず、変なものでも取りついたのかと心配しました。
そこで、ウイルススキャンです。結果に異常はありません。

そうこうしている内に、ステータスバーというのでしょうか、Chromeの窓の下の部分に何か表示されるのに気付きました。
一瞬ですので、何度か試して確認しました。
「プロキシスクリプトをダウンロードしています」、と出ているようです。

検索してみました。
簡単に見つかります。インターネットオプションに設定があるとの事ですです。
記事の通りで、LANの設定の中にあり、解決しました。

しかしながら、なぜ急にこうなったか、心配は残ります。
この、原因についての記事は見当たりません。


200404
メモリカードの実容量

NikonのD500にXQDの32GBのメモリカードを使っています。
撮影した写真は、毎回アダプタ経由でPCにコピーしています。
当然ながら、XQDには写真が何枚か入っています。空ではありません。
コピーピーが終われば、カメラに戻し、カメラでフォーマットします。

今日、何気なく、空のXQDをPCで見てみました。
空き容量が28.3GBと出ていました。
いくら何でもそんなはずはなかろうと、XQDをいじったりネットで調べたりしてみました。
これで正しい様です。

同じ空の状態で、SDだと30.1GBです。
CFも調べました。29.8GBでした。
USBでは、28.8GB。

SDとの差が、1800MBです。
D500での写真が、1枚平均10MBほどです。
180枚分損していることになります。

ネットからの付け焼刃の知識ですが、
表記が32GBのメモリカードの場合、実用量は29.9GBだそうです。
昔から、1KB=1024Bが本当だが、売り物の記憶容量は、サバを読むために、1KB=1000Bで計算してある、という事は知っていました。一部個人的な見解です。

じゃあ、32GBなら32000÷1024=31.2GBとでもなりそうな物ですが、そうはならない様です。
どうやら、3回割らないといけない様で、3200000000÷1024÷1024÷1024=29.8GBだそうです。
GB,MB,KBなどの単位の影響でしょうか。

百歩譲って、この計算が許せるとして、CFは健闘しています。
これより1.5GBも少ないXQDは、どういう事でしょう。
これも付け焼刃ですが、差分は管理領域だそうです。





200316
WindowsUpdate
前回のWinUpdateの時、古い方のPCでは、やたらに時間がかかるのが気になりました。
15分だったか20分だったか、その程度のはかかったと思います。

現機ではすんなり終わります。数分でしょう。
今日、現機の方で臨時の?Updateがありましたので、旧機の方も起動してみました。
これがまた遅い、1世代も2世代も前の機種(Core2Duo E8400)なのでやむを得ないもかも知れません。
そこで、多少なり改善されないかと思って、ドライブの整理をやってみました。
ディスクのクリーンアップです。
調べると、数GBの解放できるファイルがありました。
こちらも辛抱強く待って終わりました。
結果は次のUpdateの時、分かります。


200308
アクセスカウンタ

このサイトのトップページにアクセスカウンタを付けています。
ですので、時々、その数字をメモしています。

2019年12月31日の数字が176992でした。
今日、2020年3月8日で180448になっていました。
差引、3456回のアクセスをいただいています。
その間の日数が68日ですので、1日平均で丁度50回となります。

以前と比べて、多少増えている様です。
皆様、ありがとうございます。


200228
このサイトの掲載写真数
このサイトに掲載している写真の数は、過去何度か調べています。
ここまで、トップページに5000枚掲載と表示しています。
この時の顛末は、2016年3月2日分のメモに記録しています。

今日、調べ直しました。
前回は、個別にフォルダを調べたみたいですが、今回はHSPでプログラム(syasinsuu)を組みました。
具体的には、dirlistの連発です。
dirlistでフォルダを調べ、そのフォルダの中でdirlistを発行し、JPGファイルの数を調べます。
そして、もう一回dirlistでフォルダを調べます。フォルダがあれば、降りて行って、そのフォルダ同様に調べます。
何やら、再帰を使えば簡単な様子です。私は使えませんけど。
確か、HSPでは使えなかったような、いえ、分かりませんが。
ループを3段で使いました。
作ってあるフォルダが3段まででしたので。

noteselが厄介でした。
うっかり、上下のループで同時にnoteselを使うと、訳の分からない状態になります。
面倒でも、配列を使わないといけません。

結果は、7111枚と出ました。
手間は、直接調べるのと変わりません。直接の方が早いぐらいでしょう。
しかし、今後また調べようとした時が楽になります。なるはずです。
なお、サムネイル用の写真はカウントしていません。
ただし、同じ写真を観察メモと写真集で使っている場合があります。
写真数の登録枚数が少ない時、観察メモで使った写真を写真集にも使う場合があります。
この場合、フォルダは別々に配置してあり、どちらにも同じ写真を置いています。
このチェックは面倒でしたので、やっていません。
最近では、写真集への追加はひと月に2、3枚です。
半分が重複していたとして、4年間で50枚ぐらいでしょうか。まあ、誤差の範囲と思います。

以前調べた時と同様に、この数字から、使っていない写真の数を引かないといけません。
これが面倒です。と言いますか、事実上分かりません。

ただ、今回、使っていない写真を簡単に調べる方法に気付きました。
HPBでリンク切れを調べるときに使ってる、ビジュアルサイトメニューにあります。

時間はかかりますが、ビジュアルサイトを立ち上げると、未使用のファイルの一覧が見られます。
これには、雑多なファイルが羅列されますので、ファイル形式でソートします。
すると、JPGファイルが一か所に集まります。ここからは、これを、いちいち数えます。
実際にやってみると308枚になりました。

全体の4%が未使用とは、多少大き過ぎるように思いますが、独立したページなどもありますので、そのようなものかも知れません。
まあ、多めに出してしまうとまずいので、これを差し引いて、現在、6803枚という事になります。

他の方法で検証してみます。
2016年3月を当時のメモの通り5000枚だとすると、以降の増加数は1803枚です。

2016年3月以降現在までの観察メモのページは、657ページでした。
1ページ当たり3枚が原則ですので、全部で1971枚前後は増えているはずです。
この差、1971-1803=168枚はどういう事でしょうか。
簡単なことで、恥ずかしながら、当時の5000枚とした数字が大きすぎたと言えます。

上で少し書いた写真集への追加分もあります。
これが100枚ぐらいはあると思います。
これも、以前の5000枚から引くべき数字で、合わせて300枚程度下駄をはかせていたようです。

とにかく、今回の6803枚は間違いのないというか、再検討するにしても、これ以上少ない集計は出ないでしょう。
多分。



200227
起動失敗
久しぶりにPCの起動に失敗しました。していました。
通常、PCの電源ボタンを押して、Win10が使えるようになるまでに1分ほどかかります。
ですので、その間は他の事をしています。
具体的には、電源ボタンONからWinのマルチブートメニューが出るまでに30秒、6秒でWin10が自動選択されます。Win10の画面が出て、タスクバーのアイコンが安定するまでに、更に30秒です。

今日も、電源ボタンを押して、しばらくしてディスプレイを見たら、真っ暗でした。
電源オプションの効果が出るのは10分です。そこまでの時間はかかっていません。
何のキーにも反応しません。
起動に失敗していました。

画面を見ていなかったので、BIOSの段階なのか、マルチブートの段階だったのかは分かりません。
電源ボタンのランプは点いています。
やむを得ず、リセットボタンを押しました。

今度は、普通に起動しました。
イベントビューアを見ると、起動失敗の情報は出ていません。
BIOSかその前の段階で失敗していたのでしょう。

起動失敗は、昔は、まあ、忘れたころではありますが、そこそこの記憶がありました。
その際も、再起動で正常に起動していたと思います。
しかしながら、最近では起動に失敗した事は、まったく記憶がありません。

起動用のディスクはSSDです。現在のSSDを取り付けた時期は、このメモに書いています、2019年5月です。
このように、単に起動に失敗したという状況は、多分、取り付け以来初めての事です。



200211
フォト、スローモーション

フォトでの動画の編集方法に新しい発見がありました。

撮ってきた動画にスローモーションで再生したい部分がありました。
いつも使っているSonyの動画だと、PlayMemories Homeがあり、方法は分かっています。
今回は、Nikonのカメラで撮りましたので、Play云々が使えません。

まず、NikonのViewNX-iを試して見ました。
動画の編集はViewNX-iから呼び出すMovieEditorで出来るのですが、具体的な方法が分かりません。スローモーションが出来るのか出来ないのかも分かりませんでした。

そこで、Win付属のフォトを試して見ました。
フォトで動画の編集ができるのは、以前に確認済みです。
起動時の画面には出ていません。メニューらしきものを一段掘り下げると、スローモーションの追加、という項目を見つけました。
これで簡単にスローモーションにすることが出来ました。
同じ画面でトリミングもできます。つまり、動画の前後の必要でない部分を切り詰め、更にその中の一部をスローモーションで再生する事が出来るのです。

問題は、作成する動画の圧縮率を決める方法でした。
動画の保存には普通にある、画質を選択する段取りがありません。そのまま保存されます。
おかげで、かなり精度の高い動画が出来上がります。つまり、ファイルサイズが必要以上に大きくなります。
まあ、サイズを下げるなら、別のアプリに読み込ませればいいのですが。




200203
XnView2.49.2
XnViewの新しいバージョンが出ているようなので、インストールしました。
インストールといっても、今回もインストーラ無しの版で、ダウンロードしたzipファイルを展開するだけです。
それでも、以前はCドライブにフォルダを作って使っていましたが、最近では、データ用のドライブのフォルダに展開して起動しています。
これで、問題は出ていません。

インストールや設定に関しては、毎回迷いますので、またメモを作っておきます。
と言いうますか、この件は、何回もメモしています。しかしながら、前回のメモとは内容が違う部分が多いのです。つまり、前回のメモは役に立ちません。

まず、ダウンロードは、
Xnviewのメニューの項目の「情報」からホームページへ行けます。
その前に、同じメニュー内で、新しいバージョンがあるか調べられます。

ホームページが英語なので厄介ですが、XnViewClassic、Download、Extended、XnViewExt.zipという風に進むとダウンロードされました。
警告も何もなしでダウンロードされます。
ダウンロードされたファイル名は、以前と同じ、XnView-win-full.zipとなっています。
インストーラ無しですので、これを、前回とは別のフォルダに展開するだけです。

この展開の時、いつも迷うことが、フォルダのどの階層まで指定するといいのか、という点です。
zipファイルをそのまま覗いてみると、XnViewというフォルダがあり、その下にファイル類が入っています。
ですので、展開先のフォルダにXnViewというフォルダができる事になります。
そういうことで、わざわざXnViewというフォルダを作って、そこを指定すると、
出来上がりが、・・/XnView/XnView/・・となってしまいます。
ま、これでも起動に問題はないのでしょうが、多少見苦しさを感じます。
たとえ、このように指定してしまっても、どちらかのフォルダ名を変更した上で、下のフォルダごと上のフォルダに移動してしまえば解決するはずです。多分。

さて、前回の180422のメモに、古い方を起動したままにして、新しい方を起動すると、設定が引き継がれる、とメモしていました。
今回は、そのようなことは全くありませんでした。
やむを得ず、二つを起動して、オプションの各項目を手書きで合わせました。
XnViewはバージョンの違うものを、二つ同時に起動しても問題はありません。

最近は、ただのXnViewではなく、XnViewClassicというみたいです。何しろ、ページが英語なので経緯がよく分かりません。ページの表記や起動後のタイトルがそうなっています。

トリミングする際の、選択範囲をカスタムとして保存、が便利で、以前から使っていました。
このサイトの写真は、100%近く640x480ピクセルです。トリミングします。
そのサムネイルも、同じ比率の160x120ピクセルです。
そこで、カスタム値を1280x960と決めておきます。
こう決めておくと、編集の際に縮小するだけで、既定のサイズの写真を作れます。
この比率は歴史的なもので、初期の頃のビデオカメラのサイズです。
作業上、規定値を1280x960ピクセルにしたいのですが、これに苦労しました。
毎回、苦労します。今回もそうでした。
比率を4:3にするのは簡単なのです。でも、Cキーを押したとき、いつでも1280x960ピクセルの範囲が指定されている様にしたいのです。
毎回そうで、色々さわっているうちに、希望通りになります。


200131
Win7、IE、Edge

下のWin7での騒動の時、IEを最新版に換えろ、Edgeの方がいいぞ、みたいなメッセージが出ました。
IEのダウンロードページが出ていました。
常用のWin10ではChromeを使っています。
Win7は、WinUpdate以外では、ほぼインストールした直後の状態で、そのままIE11が残っていました。
IE11の設定は、新しいバージョンを自動的にインストールする、になっています。
つまり、最新版だろうと思うのですが、いまいち確認が取れません。

その時の画面コピーを取っていました。
現在、その時の画面を冷静に読みなおしてみると、どうやら、IE9とかIE10とかのバージョンだろうと考え直しました。
もし、IE10とかだったらIE11に変えなさい、という意味でしょう、多分。
で、IE11に変えていたら、IE11では最新のバージョンに自動的に更新されるのだろうと思います。多分。


200129
Win7,AVGFree、Microsoft Security Essentials(MSE)
Win7のサポートがなくなるという事で、マルチブートのWin7に関して、ネットワーク関連の設定やドライバなどを全部外していました。ネットに接続しないようにするためです。

今日、ふと思いついて、AVGFreeをインストールしてみました。気まぐれです。もちろん、接続は戻しました。
めったに使わないWin7なら、アンチウイルスはMSEでもよかろうと思っていた次第です。
そのMSEをアンインストールしました。
ところがこれが失敗、とんでもない勘違いでした。

おかしいなと思ったのは、AVGをインストールしても、MSEが無効にならず、アンチウイルスが二つある状態になり、それはまずいだろう、みたいな警告が出た事です。
そこで、MSEをアンインストールしてしまいました。

ところが、よくよく調べてみたら、Microsoft Security Essentialsのサポートは、まだまだ、2023年まで続く、という事でした。
定義の更新は続く、しかし、もうMSE本体のダウンローはできない、と読めます。
もったいないことをしました。

しかし、まあ、ダメもとで試しました。再インストールです。
インストーラは、昨年、ダウンロードしていましたので、それを使いました。

あっけなく、インストールできました。定義も最新のものに更新されました。
途中、ほかにアンチウイルスがあるなら、そちらはアンインストールしろ、というようなメッセージが出ましたので、今度はAVGFreeをアンインストールしました。

更に、よくよく調べると、MSEのページも残っており、ダウンロードもできるみたいに読めます。試してはいませんが。Win7だけが除かれるのかもしれません。

さて、騒ぎの最後に、AVGFreeについて、
AVGFreeは、初期のころから、アンチウイルスなるものがあり、それが必要だと騒がれ始めたころから、使っていました。

AVGFreeをいつごろから使っていたのか調べてみました。
このメモの中では一番古い2008年のメモにもあります。
ファイル類の保存は結構いい方なので、ドライブを調べてみました。
一番古いインストーラの日付は2001年でした。Win2000で使っていたようです。
参考までに、その時のファイル名は、avg6307fu.exeとなっていました。

最近まで、マルチブートの全部のWinに入れていました。
しかしながら、Avastに合併された頃から、使い勝手が悪くなっていました。
広告などの出現頻度が激しくなったのです。別に、やめてもらって結構、と言わんばかりでした。
それはそうでしょう。無料ですから。
現在は、別のアンチウイルスに乗り換えています。


200115
WindowsUpdate、Win7サポート切れ
一月のUpdateがありました。
Win10で、重要な更新の他に、NVIDIAのドライバの更新が入っていました。
その為だと思います、更新にいつもより多少時間がかかった事と、途中、画面が真っ黒になった瞬間がありました。
ビデオドライバの差し替えだったのだろうと推測しています。
更には、1/5に発生したWin7でのトラブルに関連があるのかもと思います。

マルチブートで入れてあるWin7もUpdateが来ていました。
今回が最後なのでしょうね。サポートが切れる旨のダイアログが出ました。
今後、フリーのアンチウイルスを入れて続行するか迷いました。
しかしながら、新しい脆弱性には対応できないかもと心配し、ネットワーク関係を全部無効にしました。
共有とかTCP/IPとかです。
本来は、WANだけ無効にして、LANは使う、とするのが理想でしょうが、方法がよくわかりません。
といいますか、その為にはルータがらみの作業が必要だと思います。
まず、使う事のないWin7です。LANもネットも必要ありません。


200108
ブログ再開
Niftyにココログという無料のブログがあります。
以前、ここで、合志川の野鳥というタイトルでブログを作っていました。
調べてみたら、2006年4月12日に始め、2010年1月3日に終了(中断)していました。

止めたのは、この野鳥紀のサイト内でブログを始めた事が理由の一つでした。
調べてみたら、このサイトでWordpressが使え、これでブログが作れることを知りました。
ただ、これは私には難しいものでした。まあ、勉強と思い、見よう見まねで始めました。
その時の経緯は、Wordpress設定メモとして残しています。
その後、このWordpressも廃止して現在に至っています。

もう一つ、当時は、ブログのサービスが悪かったのです。確か、多分、ですけど。
例えば、RSS配信、サイトマップ、検索エンジンへ通知、とか言ったようなサービスが、昔は全く無かったと記憶しています。
最近、調べてみたら、以前は無かったRSSなどのサービスが全部付いています。

それなら、ぼちぼち再開してみるか、という事です。
ブログとホームページの違いの一つが、このRSSなどの広報手段を全部自前でやらないといけない、という事があります。
今回、タイトルを変えて、Blog野鳥紀としています。
まあ、思いついた時に書いてみる、という程度の使い方になると思います。

このブログに関しては、丁度10年間のブランクがあります。
10年間、何もしていませんでした。
解約しなかったのは、無料だったという一点です。
逆に、放置していて、10年間存続しているというのは、ある意味、立派なものだと思います。

それに、以前、やはりNiftyの無料のホームページを契約していまして、この事で幸運なことがありました。
この詳細は、2016年3月頃のこのメモに書いていますので省略します。
ま、その様な事がまたないかな、という思いで、ブログも残していました。

200105
Windows7、起動しない
マルチブートのWin7を起動してみました。特に必要があった訳ではありません。

これが起動しませんでした。
まず、ようこそ、の画面で10分ぐらい待たされました。
その後、デスクトップの準備をしています、のメッセージが出て5分ぐらい続きました。
これも消えて、その後は何のメッセージも出なくなりました。
マウスカーソルだけ出ています。カーソルは動くには動きます。ただ、画面にはボタンもメニューもありません。もちろん、クリックしても変化はありません。

リセットボタンを押す前に、昔のおぼろげな記憶から、Ctrl+Alt+Deleteを押してみました。
再起動する時のボタンです。多分。
再起動はされず、画面にいくつかのメニューが出てきました。

後で確認したことですが、このメニューは、Win7で普通にCtrl+Alt+Deleteを押したときに出るものです。
内容は、具体的には、このコンピュータのロック、ユーザの切り替え、ログオフ、パスワードの変更、タスクマネージャーの起動、との項目が並んでいます。
他に、キャンセルボタンもありました。
他に、電源ボタンも出ていました。クリックすると電源OFFと再起動が選べる様になっていました。

正解は、その電源ボタンを使って再起動だったのでしょう。
多分、この電源ボタンは、普通に動いている時に使うものと同じで、これを使って再起動すべきだったのだろうと思います。
しかし、その時は、リセットボタンと同じかと勘違いしていて、これを使わずに回復できないかとの思いからメニューを触ってみました。
そのうち、完全にブラックアウトしてしまいました。今度はCtrl+Alt+Deleteも効きません。

やむを得ず、本体のリセットボタンを押しました。
再起動後には、いつもの異常終了の時に出るブルー画面になりました。
そこで、普通に起動する、を選びました。
普通に起動しました。
ただ、イベントビューアはエラーだらけでした。

思い起こすに、昨年12月のWinUpdateのころは、一つのディスプレイで作業をしていました。
これを、最近、もう一つ繋いでいます。デュアルディスプレイです。
実は、毎月、この作業を繰り返します。
PCは、旧機と現機、二つ並べています。それぞれにディスプレイはあります。
旧機の方はほぼ使いません。ただWinUpdateの時だけ起動します。
つまり、その時期以外は、二つ並んでいるディスプレイの一つが余っているわけです。
そこで、普段は、余っている方のディスプレイも現機の方に繋いで運用しています。
幸い、現機の方のグラフィックボードには二つのソケットがあり、うまい具合に、旧機に使っているディスプレイが繋げるものです。

しかしながら、ディスプレイ二つとも電源を入れる事は、めったにありません。
このトラブルの時もそうでした。二つ目のディスプレイの電源は入れていませんでした。
ただ、繋いでありさえすれば、Windowsではディスプレイが二つあることを認識します。
設定やコントロールパネルを見ると分かります。

で、直近のUpdateの時、あるいはそれ以降にデュアルディスプレイに関して、何やらの更新があったのかもしれません。
Win7を久しぶりに起動した時、ディスプレイのドライバの更新、あるいはそれに類するものが始まった、という推理をしました。
そこで、デスクトップの準備をしています、というメッセージだったのだろう、という想像でした。
もう少し、待つべきだったのかもしれませんし、更新がうまくいかなかったのかもしれない、という気がします。

ただ、その後は、再起動の後は、普通に起動しています。
更新履歴など見ても、ドライバが変わったような記録はありません。
まあ、結局、原因不明です。

200106追記
古いメモを見ていたら、
Win7では新規インストールの際、デュアルディスプレイを認識しない、
推奨される更新にドライバがある、
というメモを見つけました。
原因は、やはりこのあたりでしょうか。

もう一つ、思い出した事で、トラブルの最中、もう一つのディスプレイの電源を入れてもみました。
デュアルの時、たまに、反対側に表示されている場合があるのです。
その時は、何の反応もありませんでした。
タスクバーも出てきません。
やはり、デュアルディスプレイがらみのトラブルに傾いています。

200115追記
一月のWin10の更新に、ディスプレイドライバも入っていました。

200101
年次更新作業中
年末の年次更新作業中です。
年次更新作業メモのページを見ながら作業しています。
HPB15に年次更新作業メモのページと同時に更新対象のページを読み込んで、左右に並べて表示させ、更新対象のページを書き換え、同時に、作業メモの年次など来年に向けての年次に書き換えながらの作業です。
この方法で、全部済ませました。

ただ、失敗がありました。
ページには直接関係のない作業で、年末年始にする作業もメモしてあります。
写真などの保存は、年度別にフォルダを作っていますので、年明け早々に新年用のフォルダを作る必要があります。
正確には、年が改まってから撮った写真を保存する為のフォルダは、その写真を保存するときに作る必要があります。
これを、先ほどのページの更新作業のついでに、31日に作ってしまいました。
結果、31日分の写真を鳥名ごとのフォルダへのコピーする作業が出来なくなりました。
プログラムの手抜きで、前年のフォルダをチェックしません。
最新のフォルダだけを見るようにしていました。新年分のフォルダがあれば、前年のフォルダを扱わないようにしていたみたいです。
やむを得ず、手作業で済ませました。


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