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パソコンメモ(2018年)

181223
Photoshop CS2、Win10 1809
久しぶりにCS2を立ち上げてみると、起動しません。
起動途中で消えてしまいます。

調べてみると、今回の1809との相性が良くないようです。
以前の言語設定で回避する方法は使えません。
別のIMEを入れると解決するようです。やはり、MSの日本語との相性の様です。

私は、以前にタスクバーにピン止めしていました。なぜか、タスクバーからの起動は出来ます。
当分、これで行こうと思います。


181223
Facebook、ボタンを追加
Facebookのページに、また変なものが出ていました。ボタンを追加、というボタンです。
どうやら、商売をしているページで使うもので、何やら、その関係のページへのリンクが作れるようです。

当然、私には必要ありません。消そうと思って色々試しましたが、消えません。
Facebookのページにはビジタービューというのがあって、これも面倒の一因です。
オーナーとビジターでの見栄えが違います。
実際にどのように見えているのか確認するには、ビジタービューを選択する必要があります。
しかも2動作必要です。
そのボタンを消したつもりで、ビジタービューしてみると、今度はメッセージの投稿欄が出現します。

今度は、元の編集できるモードに戻そうとしても、何故か簡単ではありません。
戻りません、戻っているのか分からないのです。
そこで、一旦ページを閉じて、再表示します。これで確実です。
困ったものです。

メッセージの投稿欄は、ページ全般の設定メニューから消せることが分かりました。
元もと、無かったものです。
そこで、ボタンを非表示にすると、めでたく、以前の状態に戻りました。

ボタンを追加、のボタンは残っています。ビジタービューでは出ません。
せめて、ビジタービューのボタンを作ってほしい。



181217
XnView、選択範囲をカスタムとして保存
XnViewで写真を編集していて、些細な事ですが、不便な問題がありました。
選択範囲をカスタムとして保存、です。

編集作業の最初にやる事は、写真のトリミングです。
私のサイトに掲載している写真のサイズは全部、640x480ピクセルです。
サムネイルはこれまた全部、160x120です。
まあ、強いて言えば、320x240も数枚あります。
とにかく、全部が4:3(=1.33)のサイズになっています。

ですので、目的の鳥の姿が収まるサイズで、4:3の比率に、トリミングします。
XnViewではこのサイズを記憶できていました。
そのコマンドが選択範囲をカスタムとして保存、です。
で、その保存された選択範囲を呼び出すコマンドが、キーボードのCキーです。

ほとんどは、鳥が大きく写っています。アップする写真は、かたくなに640x480にしています。
ですので、大きさに合わせてこの比率でトリミングが必要です。
そこで役に立つのがCキーです。
編集モードで写真を表示して、Cキー打鍵で4:3の比率の範囲指定ができてしまいます。
この時、記憶しているサイズを1280x960程度にしておけば楽になると思っていました。
大半ではないのですが、このくらいの大きさにトリミングするケースが結構な頻度であります。
その後、縮小して、640x480にします。
縮小拡大は簡単にできます。その間、4:3の比率は固定されています。

しかしながら、このサイズが記憶できませんでした。
サイズを指定して記憶させても、呼び出すときには大きな数字になるのです。2710x2033でした。
ここまで、何故かこの数字で記憶されていました。比率だけは4:3になっています。
やむを得ず、このサイズで記憶を呼び出し、適当な大きさまで縮小して、トリミングしていました。
これでも、便利は便利でした。
ただ、大半、大きすぎます。場合によっては、範囲が画面を飛び出していて、表示を縮める必要がありました。

それが、今回、1280x960で記憶できていました。
とても便利になりました。
ただ、困ったことに再現できません。
試しに、以前の状態に戻そうとし、大きなサイズで記憶させようとしても、1280x960で呼び出されます。
訳が分かりません。

一応、覚えている限り、やったことをメモしておきます。
目的は1280x960を記憶してほしい、このサイズをカスタムとして呼び出せれば便利だ、です。
そこで、あらかじめ1280x960に切り抜いた写真を用意して、この全部を範囲指定して、記憶させました。
これなら、無駄に大きいサイズで記憶されないだろうと考えました。
その通りではあったのですが、この手順を、サイズを変えて、同じように実行しても、期待通りにはなりません。
相変わらず1280x960のままなのです。


181217
PIN
下のメモの際、MSアカウントでのログインが必要で、PINを使う事になりました。
4桁(以上)のパスワードです。
アカウントのパスワードとは別物です。
アカウントをMSアカウントに切り替えた時、PINも決めるように求められ、今後はPINを使って起動するようになります。
(従来通り、アカウントでの起動もできるのでしょうけど、)

調べてみると、設定したPCでのみ使える簡単なパスワード、という事のようです。
メールとかのログインには元のアカウントが必要です。
PCの起動にだけ使えるパスワードで、これが盗まれても被害は無い、という事のようです。

何やら、面倒で無駄なような。
これを省略する方法も提供されているようです。


181216
MSアカウントにリンクされたデジタルライセンス
このPCは、Win10の最初のころの無料のデジタルライセンスです。
ですので、PCを買い替えた時はライセンスの新規購入が必要です。

ただ、この間、いろいろ調べていく内、
修理で部品を交換したときは、ライセンスが継続するみたいで、そのためにMSアカウントと関連付けておく、つまり、「Microsoftアカウントにリンクされたデジタル ライセンス」にしておいた方がいいような風に読める記事がありました。
実際にどうなのかは、わからない事ですが、試してみようという気になりました。

現在、設定のライセンス認証の所には、単に、デジタルライセンスによって認証されている、と出ています。
リンクさせるには、MSアカウントでPCにログインするといいようです。
その前に、調べてみたら、このPCの起動はローカルアカウントですけど、HotmailとかOneDriveとかでMSアカウントでログインしてあります。
そのせいか、アカウントのページで調べてみたら、このPCの名前が登録されていました。
まあ、以前に、MSアカウントで起動したことがあったのかも知れません。

旧機の方もローカルアカウントで起動していて、調べてみても、旧機のPC名は出てきません。
同様に、OneDriveとかメールとかMSアカウントも使っている状態です。

そこで、旧機の方でMSアカウントを試してみました。
こちらも無償のWin10で、1809にアップしてあります。
古いWinからアップグレードすると、無料でWin10が手に入るときがありました。
その時、Win8と同時にWin7も持っていまして、両方別々にアップしました。
多分、PCも二つあったのだと思います。
そういう事で、二つのライセンスを保持しています。

さて、幸い、もう一つ、Hotmailアカウントを持っています。
これでログインしてみました。
この状態で、設定のライセンス認証を見てみると、確かに、「Microsoftアカウントにリンクされたデジタル ライセンス」となっていました。

MSのページで調べてみると、今度は旧機のPC名が登録されていました。
多分、これで、多少の修理ぐらいだったら、認証が通る、と言う風に期待しています。
今、試すことは出来ませんけど。
実際に、修理が必要な時、部品が手に入るかが心配な点です。


181212
Windows Update 、1809、OneDrive
Windowsの定例のUpdateでした。
すぐに終わりました。
用心のために、使っていない旧機の方から始めるようにしたいと思っています。
今回は、面倒になって、常用しているこのPCで始めました。
終わって、再起動などして、念のためにもう一回、確認します。
Win10では更新のチェックです。
すると、もう一つ更新が出てきました。よくある事です。
何やら1809の文字が見えます。
これが現在のバージョンだったかな、とおぼろげに思いながら作業を進めました。
いつまでたっても、終りません。ダウンロードに数十分かかりました。
ようやく、新しいバージョンだと思い当たりました。
開始時間をメモしていませんでしたので、正確なものではありませんが、2時間近くかかったように思います。

後日、旧機の方も実行しましたが、こちらは3時間かかりました。

インストールが終わると、最初に、Edgeが起動されます。英語です。日本語への変更は出来ます。
Edgeは相変わらず、フォントが指定できないようです。使えません。

また、恒例の新規インストール用のUSBを作ります。
前回は、171126にメモを作っています。今回の手順は、

日本マイクロソフトのサイトから、
Windowsのサポートのページへ進むと、
「Windowsのヘルプ」というページに行きます。
そのページに、FAQがあります。そのFAQの中の、
インストールとアップグレードという項目の中に、
「Windowsを再インストールする」、というページが見つかります。
このページに、「Windows10のダウンロード」というリンクが見つかります。
そこに、ツールをダウンロード、というボタンがありました。
このボタンで、インストール用のツールがダウンロードできます。
そのダウンロードしたツールを実行すると、
途中で、「他のPC用にインストールメディアを作る」という項目を選ぶ、
でした。

今回のツールは、MediaCreationTool1809.exeとなっていました。
これまで、このツールを何度か使ってUSBを作りましたが、ファイル名に数字の部分がありませんでした。
ファイル名が以前の分とまったく同じでした。
使うとき、最新のバージョンがインストールされるのか、いつも心配していました。
といいますか、使う時点の最新のバージョンがセットアップされるのだろうなと思っていました。
今回のは、このバージョンだと分かるので安心です。多分。

この際、いろいろ調べていくうちに、
旧PCでインストール後にディスクの空きか10%程度になりました。
30GB以上、元のバージョンのファイルで使っているようです。
元に戻せなくなりますが、古い方を削除することにしました。
システムファイルのクリーンアップを実施しました。

終わりません。1時間ぐらい待っています。
そういえば、前回も同じようなことがあったように記憶しています。
待つだけです。
待って、終って、調べてみたら、確かに30GB程度は増えていました。

OneDrive
ついでにCドライブにあるOneDriveも別のドライブに移そうとして、うまくいきません。
OneDriveでは現在、25GBほど使っています。これを別ドライブに移動できれば、またかなり空きを作れます。
MSのページに書いてある通りに実行しました。
フォルダは移動できました。が、Cドライブは減りません。移動先のドライブも増えません。
どうやら、ショートカット、ハードリンク?、みたいな格好になっているようです。



181011
デスク クリーンアップ
WinUpdate中に、旧機のWin10のディスクの空きが少ない事に気づきました。
100GBの領域で、30%弱しか余裕がありません。
同じWin10の当機は、やはり100GB割り当ててあり、現在56GBが残っています。
考えるまでもなく、古いUpdateの名残だなと想像できます。
5月に1803にアップデートされた時の古いバージョンが残っているのでしょう。
ディスククリーンアップのシステム関係の所に、そのUpdateがらみと思える項目に11GB残っています。
これを含めて数字の大きそうな項目をクリーンアップすることにしました。

実行してみると、これが終わりません。
作業の経過を示す棒グラフが出て、これが一向に進みません。
まあ、止まっている風ではなかったので、辛抱して待ちました。1時間半ほどでようやく終わりました。

結果は絶大でした。いえ、多少やりすぎなほどに見えます。
100GBの内、使用領域が40GB弱になりました。つまり、40GB弱の領域が解放された事になります。
やりすぎたかと心配しました。しかしながら、動作に問題は出ていません。



181010
一部の設定は組織によって管理されています

定例のWindowsUpdateでした。
どのOSも、ほぼ問題なく終わりました。
強いて上げると、Win10で、再起動後、再確認すると、表題のメッセージが出ている、という事です。
以前にも経験があった記憶があります。調べても、メモは残していませんが。
ネットでは、無視していいと、あります。再度、更新のチェックをすると消えます。


180908
XnViewが重くなる、ゴミ箱の容量

XnViewを使って、写真の整理をしています。
大半は、写真の削除です。500枚とか1000枚の写真を整理、削除します。
(ここで言う削除とは、ゴミ箱へ移す、です。)
これについて、どこかにメモししていると思いますが、Xnviewがとても重くなる時があります。
計ったことはありませんが、体感で、1分から数分、動かない状態になります。
その間、何もメッセージ類は出ません。HDのアクセスランプが点滅しています。
しばらく待つと、回復します。しかしながら、この状態が作業中に数回発生します。

そういう事もあって、自分でビューアを作ってみようと思い立ちました。
画像の表示と削除ができるだけのものですが、一応の完成はしました。
この作業の顛末は、半自動化メモに書いています。
不十分ながら、動いています。
使い込んでみると、この自作のビューアでも重くなるときがあります。
重くなるというか、こちらでは、ダイアログが出ます。削除中というメッセージです。
もちろん、削除中に発生します。
XnViewでは閲覧中に発生します。同じ原因ではないのかもしれません。
たた、XnViewでは何らかのメッセージが抑制されているのかもしれません。

そこで、ゴミ箱の容量を調べてみました。
どのドライブでも、総量のおおよそ5%程度をゴミ箱の領域として確保してあります。
問題の写真ファイル専用のドライブは3TBです。
ここでは、ゴミ箱は140GB程度を確保してありました。

この間に気づいた事があります。
ゴミ箱は、表示では、PCの全部のドライブの削除ファイルが入っていますが、実際にはドライブごとに独立しています。
ドライブによっては、ほとんど使われていないゴミ箱もあります。削除作業の激しいこの写真保存用のドライブは、満タンになっています。
この状況で、このドライブで削除した、ほぼ2か月分のファイルが残っていました。
140GB分、ファイル数で13000個ほどです。
他のドライブのゴミ箱には空きがたくさんありますが、そちらは使われません。
独立しているというのはこの事です。

で、このゴミ箱の容量が大きすぎるのではないだろうかと考えました。
ゴミ箱が一杯になると、古いものから削除されていきます。つまり、本当に削除され、戻せなくなります。
この際、当然、ディスクの整理が行われるはずです。
何故なら、いつ見てもディスクは最適化されていますので。

で、このゴミ箱の容量を減らせば、ことによると、効果があるかも知れない、と思いました。
あの、削除作業の時、突然重くなったり、ダイアログが出たりするときは、この最適化を実行しているのではないか、という極めて個人的な仮説です。

いずれにしろ、削除ファイルの2か月分は必要ありません。これを1か月分ぐらいでいいだろうと、80GBに減らしました。

現在、かなりの効果が見られます。といいますか、不調はいつも突然やってきますので、ある程度、場数をかけないと結果は分かりません。

ところで、ゴミ箱の容量を変更する方法を調べましたが、良く分かりませんでした。
いえ、ドライブ単位で変更するには、ゴミ箱の右クリックメニューのプロパティで変更できます。
現在、内蔵のドライブが7個あります。
出来れば、これを一括して変更する方法が無いのか探しましたが、分かりませんでした。
昔は、どこかで割合を指定すると一括で変更できたような気がしますけど。
いろいろ考えます。マルチブートのOSが入っています。
そちらのドライブも一括で変更してしまうと、後で問題が発生するかも知れませんし。

やむを得ず、個別に変更することにしました。
といいますか、変更したのは頻繁に削除を繰り返す写真専用のドライブだけです。
これについて、多少なり時間がかかるのかと思っていましたけど、即座に変更されました。

180911追記、
やはり、発生します。しかし、以前よりも発生回数は減ったようにも感じます。
ただ、扱う写真数にも影響されていたようでしたので、何とも言えません。

ゴミ箱の容量を元に戻しました。
元もとの容量を覚えていません。5%程度でした。その程度にしました。
そして、時々様子を見て、古いものを削除して、ゴミ箱に空きを作っておくといいのではないか、削除作業(ゴミ箱へ送る)がスムーズになる、という、これも仮説です。

181005追記
上の、ゴミ箱に空きを作る、でいいのかもしれません。
その後、現在まで、目立った停滞は起きていません。

180825
ホームページビルダー、遅い
HPB7を使っています。
現在、観察野鳥50音順目次にページ内のラベルを作る作業をしています。
これが遅い。全体的な事ではありません、作業中、ページ編集からHTMLソースのタブに移る時の事です。
容量が、かなり特殊だとは思います。127KBあります。その際のダイアログでカウントされる時間で、丁度30秒かかります。
写真集のページみたいに細かくページを分ければいいのでしょうが、今更面倒です。
解決は簡単でした。オプションのソース編集タブにある、色をつける、のチェックを外せばいいのです。
これで、瞬間的に移動できます。
あと、ファイル保存でも多少の時間がかかります。これは解決しないのでしょうね。
180821
ホームページビルダーでのリンク切れチェック
HPB7の機能にリンク切れのチェックがあります。重宝しています。
ビジュアルサイトの中にこの機能があります。

久しぶりに、今日、これを実行しました。
結果、リンク切れがあると出ます。
具体的には、写真集のチュウサギのページです。
どのリンクが間違っているのか、調べると、ピンポイントで原因は分かります。
今年の5月25日に入れ替えたチュウサギの写真が原因です。
しかしながら、どんなに調べても異常は見つかりません。
実際に正しく表示しますし、コードにも間違いはありません。

そこで、HPB15で試してみると、こちらではリンク切れが出ません。
ここに至って、HPB7の異常動作を疑いました。
キャッシュのようなものがあるのかも知れません。
初期化したらどうか考え、ビジュアルサイトを削除して作り直してみました。
異常は出ませんでした。
やはり、何やらキャッシュみたいな物が存在し、写真入れ替えの時に間違えたものだと思います。


180815
AsusSetup
Windows7で起動時にエラーが出るようになりました。
AsusSetupというダイアログが出ます。
内容は、何やらユーザーフォルダの深いところにあるはずのログファイルが見つからない、という事の様です。
それが起動時に3個も出ます。ログファイル名が多少違うだけのダイアログです。
原因は、ほぼというか、間違いなく、強引にリセッボタンを押した事でしょう。

今日は、WindowsUpdateの日でした。
Win7もUpdateを実行しました。いつもより多少時間がかかったように思います。
まあ、終了して、何度か再起動を繰り返して、他には新しいUodateが無いことを確認しました。
ここまで、異常は出ませんでした。

そこで、PCを眺めて、このWin7のシステムドライブだけが空き容量が少ない事に気づきました。
他のOSのドライブは半分程度の使用率なのに、Win7は全60Gで20GB足らずの空き容量です。

そこで、デスクのクリーンアップを実施しました。
思うほどの成果はありません。システムファイルのクリーンアップもやりました。
再起動が必要と出たのか出なかったのか、思い出しませんが、再起動しました。
すると、何故かUpdateの時と同じようなメッセージが出ました。
しかもこれが終わりません。10分、いや20分ぐらい待ちましたが終わりません。
恒例のメッセージで電源を切るなと表示されています。

そこで、デスクトップ本体のリセットボタンを押しました。
これまでも、何度かは強引にリセットしたこともあります。
その時の経験では、最悪のケースでセーフモードになったぐらいです。何の変化もなく起動した時もあります。
しかしながら、今回は面倒な事態になりました。
起動しないわけではありません。起動直後に先ほどのダイアログが3個、出るだけです。
イベントビューアにも、良く分からないなりに、この事だなと思われるエラーが出ています。

対策をネットで調べてみると、いくつかの解決例が出ています。
調べてみて、重大な問題ではなさそうでした。
ネットの記事を参考にして、以下、見まねで対策してみました。

システムドライブに、Asus関係のセットアッププログラムがあるので、実行してみました。
すると、ダイアログにあるようなログファイルが、何故か二つ生成されました。
しかしながら、先ほどからの、起動時のダイアログ3個は止まりません。

この作業は、タスクスケジュラに設定されています。それまで、Asusのタスクは、エラーのダイアログに符合する3個だったものが、4個のスケジュールになっています。

その内の一つは、先ほどのインストールで作られたログファイルに対応するものでしょう。
想像ですが、リセットボタンが原因か、Updateが原因かで、本来は一つでいいもの、あるいは必要のない物が、重複して起動されていると考えました。
そこで、新しくできたログファイルに対応するスケジュールだけを残して、3個のスケジュールを無効化しました。

これで、ダイアログは出なくなりました。
しかしながら、これが正しい対策だったのかは分かりません。



180718
PCメール、アカウントの削除、再設定
スマホ(BASIO)のアプリに、PCメール、と言うものがあります。
文字通りで、パソコンで送受信している普通のメールをスマホでも送受信できるアプリです。

パソコンで使っているメールの内、二つのアカウントを登録して使っています。
いわゆるプロバイダメール一つとYahooのウェブメール一つです。
昨今のメールサーバは容量が大きくなっているので、受信したメールも大半、サーバに残してあります。
ですので、スマホでも、というより、どこからでも何度でも、受信できるようになります。

受信だけなら、スマホのメール(ezweb)に転送するように設定する事で可能です。
しかしながら、このPCメールだとスマホから送信も出来ます。出来るというだけで、実際に試すととても面倒ですが。
この送信しようとして、どう調べても、アドレス帳の使い方が分からないのです。
アドレス帳が使えないと、実質、返信に使えるだけになります。あの面倒なメールアドレスを、どうやってスマホの不便なキー操作で打ち込めますか。
返信であっても、やたらこれを使うと、主体的に使っているパソコンの方にその送信メールが残りません。
今度は整合性の点で、これが問題になります。
それなら、BCC、CCを使ってパソコンに送っておけばいいでしょう。ただ、BCCのアドレスも全部タイプしないといけません。

このPCメールで、今日、面倒な事態が発生しました。
実は、初めての事ではありません。何度目かの事態です。

突然、Yahooのアカウントに関して、全部のメールが未読になりました。
999個の未読があると表示されます。数字が3桁までしか表示されません。実際には1500件ほど受信してありますので、まあ、全部が未読という事でしょう。

以前に同様の現象が発生したときは、再起動で正常に戻りました。
今回はだめです。回復しません

結論から書くと、今回はどうしても回復しませんでした。
いろいろさわっている時、回復した瞬間はあります。
しかしながら、しばらく待つと未読が復活していました。
試したことは、何通かメールを開いてみて既読にしました。
本体がウェブメールでしたので、PCからそのウェブページに行ってみて様子を見ました。
もちろん、ウェブページから見ると、全部既読になっています。
スマホのメール設定をいじってみました。未読を一括で既読にするコマンドはありません。
この何やらいじっている間に、何度か再起動しました。

やむを得ません、このアカウントを削除しました。
削除するにしても、簡単ではありませんでした。
PCメール自体の設定等にアカウントを削除するメニューがありません。
調べつくして、結局マニュアルを読み直す事になりました。
全体の設定の中にあります。
設定、その他の設定、アカウントと同期、でした。このアカウントの同期の中で削除ができます。

しかしながら、スマホで普通のメールの送受信ができるのは、今や当たりまえみたいです。
この間、調べていくうちに、他にもこの用途に使えるメールアプリがある事を知りました。
Gmailでもできるようです。
Yahooメールというのもあります。
YahooメールをダウンロードしてYahooのアカウントを設定してみました。
無料です。アカウントの追加もできるようです。しかしながら、広告が出ます。
Gmailにもプロバイダメールのアカウントを追加してみました。
しばらく使ってみる事にします。

再度、考えた挙句、元のPCメールにアカウントを復活させました。
もちろん、アカウントの追加です。
この間のあれやこれやの作業で、どうやらYahooメールのアカウントの追加は、さほど面倒な入力はないことを知りました。
何しろ、メーラーの設定で、以前は普通にあった、ポートがどうのこうの、セキュリティがどうのこうのといった複雑な項目を入力する必要がありません。多分、有名どころのアカウントは、アプリ側で自動的にセットするのでしょう。
アカウントとパスワードを正しく入力するだけでほぼ終わります。

仕上げてみたら、古いメールが数十本だけダウンロードされました。
しかもすべて既読になっています。

確かめる方法はないですが、ここで今回のトラブルの原因に行きついたような気がします。
メールが1000本以上も残っていたことが、問題だったのでしょう。
未読が3桁表示だったこととも符合します。
これで安心できる事ではないでしょうけど、様子を見る事にします。

早くも次のトラブルが出てきました。
着信音が変更できません。
設定の途中でエラーと出て、中断されます。


180712
Norton Installation Files
デスクトップに変なフォルダがある事に気づきました。
標記のフォルダです。正確にはショートカットでした。
どうやら、Norton体験版をダウンロードした時の名残りの様です。本体もダウンロードフォルダに残っています。
作成日時は6月6日、アクセス日時は本日になっています。

問題は、突然これが出現したように思えた事でした。杞憂でしたが。
最近、特にアンチウイルス関連で、色々な事があるので、画面のハードコピーを作るのが、半ば習慣になっています。
エラーメッセージなど、いちいちメモするのが面倒なので、画面を丸ごと保存しておきます。
という事で、その画面コピーが毎日のようにあります。

当時の日付に近い画面を探してみると、6月2日のデスクトップに出現していました。このページのメモを読み直してみると、一致します。
6月6日に関しては、丁度この頃、アンインストールと再インストールをしたようです。
もちろん、現在では完全にアンインストールしてあります。
結局、Nortonをアンインストールしても、セットアップ用のファイルやショートカットは残るという事です。

最近のデスクトップは、アイコンやショートカットで埋まってしまっていて、一つや二つ変なものがあっても気づかない、という事でした。これに限らずよくある事です。
結局削除して、問題は出ませんでした。

関連して、AVGですが、インストールの時、必ずデスクトップにショートカットを作ります。
タスクバーに小さなアイコンがあるし、自動で起動されています。別にアイコンはいりませんので、気づいたときに削除します。削除してあると、いつの間にか復活します。
どうやら、プログラムのバージョンアップの時に作成されるようです。


180705
Xnview、センター合わせ
画像ビューアを使っていて、困ることがあります。
センター合わせ、とでも言うのでしょうか、写真の中心、中央を調べたい時があります。これが簡単ではありません。
昔、どれかのビューアにこの機能があった記憶が、おぼろげにありますが、今使っているXnViewにはありません。知りません。
仕方なく、写真全体が見えるように縮小して、見当を付けてまた拡大します。

今回、この機能に気づきました。
いくつかのステップが必要ですが、可能です。
右クリックメニュー等に、自動画像サイス、というものがあり、この下に、ウインドウサイズに合わせる、という小メニューがあります。これを実行すると、大きなサイズの写真をディスプレイに合わせて縮小して全体を表示させます。
この次に、同じメニュー内にある、サイズ合わせなし、という小メニューを指定すると、縮小率100%、つまり原寸大での表示に変わります。
結果的に、これで写真の中央が画面の真ん中に来ています。
また、マウスでの操作には面倒さがあります。
キー操作でもできます。”/”、次に、”*”、です。

後日、この操作に関して、弊害がある事に気づきました。
設定が記憶されています。XnViewを再起動したときに、100%つまり原寸大で表示されます。
それが写真の中心ではなく、大きな写真の左片隅だけが見えている状態です。

通常では、作業開始時には全体が見えている方が使い勝手がいいです。
なのに、中途半端に設定が記憶されています。
終了時に、ウインドウサイズに合わせる、にしておかないといけません。

XnViewには似たような不自由さが幾つかあり、例えば、ズーム固定などは保存されているとありがたいのですが、毎回セットしないといけません。


180630
HSP、oncmd
HSPで、マウスクリックを取得しようと、ネットの見よう見まねでスクリプトを組みました。
公開していただいている方には感謝しかありません。

以前に同じものを使わせていただいています。その時は思い通りに動いたので、それをコピーして、新しいスクリプトに挿入しました。
リストボックスにフォルダの一覧を入れ、そのリストの一つをクリックすることで、フォルダを移動し、フルパスでフォルダ名を取得する、というものです。
これが動きません。
スクリプトの要点を書き出してみると、こんな感じです。

listbox ptr,100,fbox : リストボックス配置、
hListbox=objinfo(stat,2) ;ウインドウハンドル取得
oncmd gosub *mrtn,$111 ;メッセージ発生時のジャンプ場所宣言
・・・
stop
・・・
*mrtn
if lparam!hListbox:return * ;目的のリストボックスのウインドウハンドルでなければ帰る
if HIWORD(wparam)=1{ ;変化があれば
 sendmsg hListbox, $188 ;リストボックスの行番号を受取る
}
return

この*の場所のreturnをreturn 9、とすると、安定して動きません。
同時に配置している他のボタン類が乗っ取られたみたいで、反応しなくなります。
原因追及に3日ほどかかりました。
スクリプトをコピーするとき、何の気なしに付け足したものでしょう。
全体的に見直す際に、サブルーチンからエラーなどで帰る場合を区別するために9を追加する事はよくあります。
これをしたかもしれません。

もちろん、何故かということは全く分かりません。結果的にそうでした。
深く理解も出来ないものを使わせていただくことの恐ろしさです。

180728
上の、Listboxでのマウスクリック情報取得ルーチンと、onkeyを使ってのキー入力情報の取得ルーチンとの併用がうまくいきません。
見よう見まねで、理解できないも構造を使っている弊害ですね。
何故かキー入力時にマウス情報を二重に取得してしまいます。
私の理解力では対応できません。やむを得ず、onkeyを止めて、getkeyに変えてみる事にします。



180628
AVGアンインストール、再インストール
マルチブートのWin8.1とWin7には、AVGFreeが残してありました。
Win10でのAVGの再インストールに関して疑問点がいくつかあり、この際、8.1で試してみようと考えました。

まず、Win8.1です。
残してあるAVGFreeのアンインストールです。

作業の前に、タスクマネージャを見てみました。
スタートアップにAVG云々とあるのが3個あります。いずれも実態はavguirna.exeのようです。
これに関しては経験通りです、アンインストールしても残ります。今回は2個残りました。まあ、経験より多いですけど、予想の範囲内でしょう。
プロセスは3、4個動いていました。
ぐちゃぐちゃしているのは、この作業の直前にAVGで、ウイルスデータやプログラムの更新作業を実施し、作業が終わらないので、中断しようとした結果かもしれません。
あ、この際ですが、新規に入れ直したWin10以外のAVGはデータなどの更新作業が手間取ります。なかなか完了しないのです。
その点、Win10では、更新は簡単に終わります。まあ、今の所ですけど。

さて、調べたうえで、コントロールパネルから普通にアンインストールしました。
以前に試した時の状態と違って、今回は、スタートアップだけでなく、プロセスも残っていました。

そこで、ダウンロードしてあったAVG_Removerを使ってみました。
セーフモードでなく、通常のモードで実行しました。
結果、プロセスは無くなりましたが、スタートアップは残りました。

そこでregeditを実施しました。前回経験済みです。
その時調べた、
KEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run
に一つ、
もう一つは、
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run
にありました。
レジストリを厳重にバックアップをした後で、この二つを削除しました。
これで、全部消えました。
レジストリの配置を探すには、メニューにある検索を使います。実際のファイル名avguirnaで検索すると出てきます。

その後、再インストールしました。
今回は、Win10で試した窓の杜版(ファイル名がavg_antivirus_free_setup.exe)ではなく、Vector版(同AVG_Antivirus_Free_692.exe)を使ってみました。
作業は簡単に終わりました。
こちらでは、拡張機能はインストールされませんでした。どうするかのダイアログも出ませんでした。
セットアップのファイルの容量の違いは、これが原因の様です。
となれば、この拡張を削除しても問題は出ないでしょう。
削除しますので、詳しくメモしておきます。
名前は「AVGセーフプライス」、説明には、オンラインショッピングの際にAVGが開発した価格比較とクーポンの拡張機能を利用して・・・、
とあります。
これ自体が、アドウエアみたいな気分です。

今回は、Defenderがタスクバーに出てきませんでした。Win8.1の場合という事でしょうか。

AVGは、Win7でもアンインストールして、再インストールと考えていました。
しかし、現況をあれこれ調べているうちに、プログラムの更新、バージョンアップが始まり、再起動を要請されましたけど、すんなり終わってしまいました。
そのAVGのバージョンを調べると、新しく入れたWin10と同じ数字になっていました。
となると、こちらはアンインストールは必要なしとしました。

ただ、ゴミ(多分)の対策をします。
msconfigからスタートアップを調べると、やはり二つ登録されています。
一つは、当然、動いているものです。
もう一つは動いていないようです。avguirnaです。
ここまでと同様に、レジストリを削除しました。

Win7のmsconfigにはレジストリの中の配置が表示されています。
この自動起動されるプログラムがどこにあるのか、どうやって起動されるのか、調べるのは面倒です。
しかしながら、Win7ではこのmsconfigを見れば簡単にわかります。
先の、HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE・・がmsconfigに出ています。
Win10もWin8.1でもタスクマネージャのスタートアップにはこの表示がありません。msconfigでもこの項目がありません。

更新によるバージョンアップが終わって、再起動すると、ダイアログがでて、今度はgoogleツールバーをインストールしようかと出ました。もちろん、しませんでした。
その後、調べてみたら、ChromeにはAVGセーフプライスが追加されていました。削除しておきました。
油断も隙も無い、という事でしょうか。

AVG、その後の話です。20日程度様子を見た結果です。
再インストールやレジストリなどの整頓をした結果でしょう、かなりすっきりしました。
広告や勧誘なども、許容範囲かと思えるほどに減りました。数日に一回程度の出現です。
ウイルス定義の更新も簡単に終わます。
起動して、円盤が消えたあたりで確認してみると、終っています。最新の定義に更新されています。



180625
HSP、SHFileOperation
HSPでXnViewみたいなビューアを作ってみようと画策しています。
XnViewは撮って出しの写真の削除と若干の編集作業に使っています。

大半の作業は写真の削除です。その削除の作業に、最近、支障が出ています。重いのです。時々ですが。
多分、サムネイルが大きすぎるせいだと思います。ただ、この設定を変えたくありません。

そこで、作ってみようと思い立ちました。
ここで、以前から分かっている大問題が有ります。
HSPはdeleteでゴミ箱を使いません。ゴミ箱へ送る、というコマンドがありません。完全に削除してしまいます。
これまで、この問題を回避するために、ファイルを削除したい場合でもこれを使わず、ファイル名の変更で逃げていました。
プログラムではファイル名を一律に変更して、作業後に手動で削除することで、ゴミ箱へ送っていました。
今回は、これが使えそうにありません。削除の対象が多すぎるのです。
普通に一回の作業で数百枚のファイルを削除します。

そこで、調べました。
WindowsAPIと言うのでしょうか、SHFileOperationを使う方法がネットで紹介されていました。
これだと、ごみ箱へ送れます。

ただ、問題が出ます。
見よう見まねで試してみると、普通にはうまくいきますが、ファイル名が雑多なリストの場合、削除できない事があります。
普通の写真のフォルダのリストを使った場合、失敗は出ません。
ところが、ファイル名を変更した写真があったり、写真名に日本語があると失敗します。
しかも、この日本語のファイル名がリストの先頭にある場合に限られます。

原因を探すのに苦労しました。
結論は、ファイル名のフルパスを入れる変数の初期化が必要でした。
SHFileOperationを呼び出すたびにsdimで初期化する必要がありました。
これをしないで、関数にj必要な変数に代入していくと、途中に長い名前があった時、バッファにごみが残るのでしょう。
普通は、sdimはプログラムの最初に一回だけ書くのだと思い、そのようにしていました。
このAPIを使う場合は、これではだめなようです。

原因を探していく中で、HSP以外の言語の解説にNullを入れる、というものがありました。
以下、私の中途半端な知識での解釈ですが、
WinのAPIとHSPでの文字列の終端記号の取り扱いに違いがあって、日本語のファイル名を代入した後、そうでない普通のファイル名を代入しても、当然長さが違いますので、変数の領域にゴミが残っている状態になります、多分。
その状態で、このAPIを呼び出しても、ファイル名が見つかりませんので、そのまま帰ってくるだけです。
そうそう、エラーになりません。何もせず、帰ってくるだけなのです。

とにかく、これを使うたびに、sdimです。これで解決しました。



180621
Nortonアンインストール、AVG再投入
Norton体験版をアンインストールしました。
使用期限があと10日ほどになっていました。
体験版から有料版に切り替えられます。ただ、そのままで切り替えられるのは、この体験版と同じタイプのデラックス版だけのようです。
もし、有料版を使うにしても、一番安いベーシック版でいいかと思っていました。これに切り替えるためには、いずれにしろ体験版をアンインストールして、インストールする必要があるみたいです。

それよりも問題は、未だにALRA142.EXEをスキャンすると落ちることです。
とても重要な問題だと思うのですけど。
このようなプログラムの動作に関して知っているわけではありませんが、もし、この構造が分かり、悪意があれば、Nortonを止めることができるのではないのか、と心配してしまいます。

さて、アンインストールに際して、ブラウザの拡張機能(Nortonツールバーだったか)がどうなっているか気になりましたが、作業後に調べてみたら、見当たりません。削除されたものと思います。
まあ、その調べ方に多少の不安はあります。

そこで、代替として、恥ずかしながら、AVGFreeをインストールしました。
今更でしたが、やむを得ません。
ここまで、ESETとNortonを試してみて、有料という事を勘案すると、いずれも不満が残ります。
それなら、かなりの不満はあるものの、使い慣れたAVGFreeで我慢するか、というのが結論です。

改めて、AVGのページを調べてみたら、2種類のFree版のダウンロード先があります。
Vectorと窓の杜です。
いずれにしろ、セットアップのプログラムです。本体はネット経由でダウンロードするものでしょう。
同じものだろうと思いながら、両方、ダウンロードしてみました。

これが、違いました。
以前、いつも使っていたものは、Vectorの物だったようで、ファイル名が2年前に使ったものと同じでした。
ファイルサイズは多少違いましたけど。

窓の杜の版は、ファイル名も違い、サイズも倍ほどあるものでした。
まあ、以前と違う方で、と考えて、窓の杜版でインストールしてみました。

以前のAVGでの経験との違いは、ここまでの他社の試用版のインストール時と同じ、途中で何か書き込みが拒否されます。
これに関しては、良く分かりませんが、試用版の時と同じ、作業に影響のあるものではないようです。

しかも何やら、拡張機能がインストールされました。AVGでは初めての経験でした。
無視して作業を進めて、完了後確認してみると、Chromeにはインストールはされていて、機能が無効化されていました。IE11ではどこで調べるのか分かりませんでした。
タイトルからみると、アンチウイルスに関係のない物の様で、オンラインショップがどうのこうのとなっています。
AVGセーフプライス、という名前です。

以前は、DefenderのアイコンはAVGのインストール後にはタスクバーから消えていましたが、今回は残っています。他の試用版と同じ形式です。

HSPでの自作のプログラムを実行して、思い出しました。ことごとくAVGが止めます。
FTP関係については、Defenderのファイアーウォール、AVGのファイアーウォールも起動していました、ようです。
除外に入れたり、無視していると、2度目以降には発生しなくなります。
FTPするプログラムに関し、多少改良されている様子です。
以前のAVGでは15秒様子を見る、として、FTPのプログラムを止めていました。
15秒経つと、安全です、という事で続行できますが、これまでは、FTP側が何やらつじつまが合わないようで、エラーを起こしていました。
まあ、FTPの作業を強引に中断させるので、やむを得ないかと、プログラムを再実行していました。
ところが、今回は、15秒止められるのは同じですが、再開後にもエラーになりません。
恐る恐る続けても、どうやら正常にアップロードできます。
何やら、改良されているのかもしれません。単に偶然かもしれませんが。

その後、FTP作業で、やはり誤動作が出ました。出たようです。月末にだけ実行する、月々の一枚、の更新作業で、サーバ側のファイルの日付を正確に読み取れませんでした。
念のために、FTP関連も全部一回実行することにしました。
2回目からは止められませんので。

今の所、広告はさほどしつこくありません。機能を追加した方がいいぞ、という警告がたまにでます。
タイマーみたいなものがあり、様子を見ているのかもしれません。
頻度を記録していたわけではありませんが、ゴミを見直して再インストールした効果かも知れません。


180613
リボン、エクスプローラ、ナビゲーションウインドウ
まずリボンとは何か、です。
エクスプローラにある大きなメニューに、ファイル、ホーム、共有、表示、があります。
このファイル以外のメニューを開くと、横枠が出て、詳しいメニューが表示されます。
これをリボンというみたいです。そういえば、Officeのメニューも同じでしたかね。

そのホームのリボンには、貼り付け、切り取り、すべて選択など頻繁に使うメニューが置いてあり、ここまで無意識に、これを表示させて使っていました。
このリボンが突然、表示されなくなりました。
色々調べて、復旧できたのですが、そのメモです。
エクスプローラの右肩付近に小さな上矢印みたいなマークがあり、ここにリボンの出し入れのメニューがありました。

さらに、左側のフォルダなどが表示される縦枠は、表示メニューのリボンの左にある、ナビゲーションウインドウというようです。
ナビゲーションウインドウにチェックを入れると、左側に縦枠ができ、ドライブやフォルダ名などが表示されるようになります。


180612
Nifty
重い、というか全然つながらない。
まず、メールの受信ができません。自分のホームページへもアクセスできません。
FTPも繋がりません。勿論、このページのアップもできません。
プロバイダ側の問題でしょう。
翌日には解消されていました。
Niftyのトラブル情報を調べたら、3時間ぐらい、
システムトラブルのため、フレッツサービスについて不安定な状態が発生しておりました。
だったそうです。


180605
Linkstation、1803
LAN接続のLinkstationが認識されません。
新旧調べてみたら、いずれもWin10で認識されません。
Win8.1とWin7では以前の通り認識されます。

ただ、安定しないですが、\\192.168.0.4と打ち込むと出てくる場合もあります。
しかしながら、Linkstationが表示される場合でも、中のフォルダは、アクセス拒否です。

これが原因かもと疑い、Norton体験版をアンインストールしてみました。
合わせて、Defenderのファイアーウォールを止めてみましたが、やはりだめです。拒否されます。
Nortonは無罪でした。再々インストールしました。

ネットを調べると、Win10の1803からホームグループが無くなったそうで、これに起因するものだとの事です。
確かに、今回のアップデート以前は使えていましたし、Win10以外では大丈夫です。接続できます。
Win10にある共有センターをどうセットしても認識されません。
プログラムと機能にあるWindowsの機能の有効化、の項目を変更しないといけないとの事です。

共有センターと機能の有効化ですが、設定をいろいろ変更してみて試しました。
それでも安定して表示されません。Linkstationがネットワークに出てきません。
二つをいじっていると、ネットワークに出ていなくても、アクセスは出来ることが分かりました。
これで良しとします。
ネットワークに出てこなくても、先の\\云々をタイプすると認識して、フォルダにもアクセスできます。

Linkstationはバックアップだけに使っています。
ここまでで、ネットワークに表示されなくても、バックアップソフトでは認識するようになりました。
バックアップも、さほど重要なものではなく、数か月に一回程度のバックアップです。
その内、改善されるでしょうし、様子見とします。

180625
試してみました。
右クリックメニューの最新の情報に更新、で、出てきました。
改良があったのか、偶然か、不明です。


180605
XnView
同じことを、どこかに書いているかも知れません。
XnViewが遅いといいますか、止まったようになります。

XnViewでのほとんどの作業は、写りの悪い写真を削除していきます。
1000枚撮ってきた写真の内、そうですね、6、7割、700枚ぐらいは削除することが普通です。
XnViewでは、この削除作業がとても簡単です。少し設定をいじる必要があったと思いますが、Delキーで削除、Alt+C,Yキーでコピーと流れ作業が出来ます。
しかしながら、最近、この削除作業の途中で止まります。かなりの時間(数十秒でしょうか)、待たされます。

普通、一枚削除すると、次の写真が表示されます。この、次の写真がなかなか表示されないのです。
毎回、数十秒、辛抱強く待てば動き出します。
どうしようもないかというと、そうでもなく、これが何回か続くと、スムーズに次の写真に移れるようになります。
そこで、しばらく作業を続けると、また同じような状態になります。

原因は、もちろん分かりません。
そこで、仮説として、サムネイルの再構築みたいなことをしているように考えました。
サムネイルのオプションを変えてみようと思います。
一番のネックは、大型サムネイルを使用、していることでしょうか。
これを、もっと簡単に、埋め込みサムネイルを使う、とかにすると改善されそうな気がします。
しかしながら、実用上、やりたくありません。

まあ、ちょっと設定を変えてみようと、
キャッシュの圧縮をZIPからJPEGにしてみました。
想像通り、効果はありませんでした。

電源プランで、HDDの電源を30分で切るようにしています。
これが原因の一つかもしれません。
待たされるときに、HDDのアクセスランプが盛んに点滅します。
しかし、現象が複数回発生するので、これが原因ではない可能性が高いと思われます。


180602
デバイス異常

何やら、デバイスに異常が出ています。
Defenderのデバイスのパフォーマンスと正常性の所です。
デバイスマネージャを見ると、システムデバイスのAMDA00 Interfaceという物です。
レジストリが不完全か壊れている旨のメッセージが出ていました。

Defenderからの修復を試しましたが、改善しません。
デバイスマネージャのプロパティから、ドライバの更新を試して、正常になりました。
確か、どこから探すかで、PC内部を探す方法で進めたら、あったようです。
Nortonの異常終了などの騒ぎの時に発生しましたので、これを疑ったりもしましたが、無関係でした。
下にメモしてるスキャンで異様終了するファイルを使って、等も試しました。
異常終了しても、デバイスの異常は出ません。
つまり、Nortonとは無関係だという事です。

ネットでは、このデバイス異常、たまに発生するような記述もあります。


180602
Norton体験版
ESETをアンインストールして、すぐさまNortonインターネットセキュリティ体験版をインストールしてみました。

ダウンロードに二つの選択肢があり、地味に(安く)見える方を選んでみました。
結果、ノートンセキュリティデラックスのというものがインストールされていました。
インストール作業に面倒な事は無かったのですが、途中、プライバシーポリシー等に同意を求める画面がありました。
その内容がどんなものか見てみようとすると、英語のサイトに飛びます。
どうやって意味を知ればいいのでしょうか。ふざけた話です。
無料です、やむを得ません、同意して先へ進みました。
(後で調べた事ですが、フォーラムなど見ても、本社に送るとかの記述が見えます。これがNortonのネックでしょうかね。)

次に出てきたのが、NortonSecurityToolbarが追加されたというダイアログでした。
困ったものです。はっきり覚えていませんが、追加するかどうかではなく、追加されたので有効にするかどうかだったと思います。しかも、否定する方法が分かりません。そのまま進みました。
後で拡張機能を調べてみたら、確かにインストールされていて、有効にはなっていませんでした。
まあ、消すほどの事は無いのだと思います。
後日、IEの方はどうかと気が付いて、起動してみました。
やはり、インストールされていました。
こちらは、この起動の時に有効にするか聞かれました。しませんでした。
Edgeも調べました。どこを見ていいのか分かりませんでした。
(Nortonを何度かアンインストールしています。この時、このツールバーがどうなったか確認していません。
次回は忘れないようにしないといけません。)

次に、何やら、更新が必要というダイアログです。選択肢が更新するかOKしかありません。
やむなく更新を選びました。しかしながら、その後、Windowsの警告ダイアログが出ました。お馴染みのやつです。書込みを許可するか、みたいな質問が出るやつです。
拒否を選びました、
多分そこで止まったものと思います。

あれこれあって、どうなるのか心配しましたが、あっけなくインストールは完了しました。
結果的には問題は無いようです。
タスクバーは、ESETと同じです。Defenderも残っていて、Defenderを調べると、アンチウイルスはNortonだと表示されます。
DefenderにNortonが出てくるまでに1、2分かかります。
コントロールパネルも多分同じでしょう。

早速、スキャンを試してみました。
クイックスキャンは簡単に終わります。Cドライブの一部を調べるようです。

そこで、カスタムスキャンを試しました。
C:ドライブ全部とデータドライブの一部を指定しました。

cdburnerxpが脅威だと出ました。
以前にも、他のアンチウイルスで同じような指摘を受けた覚えがあります。
無視しても大丈夫でしょう。検査対象の除外にしました。
どうにも、選択肢やその後の行動が分かりにくいです。削除されたかのようなメッセージでした。
後で調べてみたら、除外にされていました。こちらの意思通りです。

180607、ここ再現できません。ファイルが行方不明です。正確には、cdbxp_setup_4.5.6.5931.exeでした。
バックアップを見てみたら、ありました。確かに、Nortonが隔離しています。
除外にしました。
知らないうちに、どこかで隔離されていたようです。

マルチブートのOSのAVGでこのファイルのスキャンを試してみました。
もう一つ、バージョンの違うものもあるのですが、二つとも隔離されます。戻しておきました。
AVGは勝手をよく知っているので、調べてみました。OpenCandyだそうです。
AVGでは過去使用中に何度かスキャンしたはずです。AVGが、そして私が、どう対応したか覚えていません。

さて、最初のスキャンの話の続きです。
スキャンが更に進むと、なんと、異常終了してしまいました。
異常終了の原因ファイルを調べました。
結果、ALRA142.EXE、というファイルが原因だと判明しました。
同じものがもう一つ置いてあり、そちらもスキャンで異常終了します。

このファイルをスキャンすると、ノートンが一瞬落ちます。
落ちているという表現は正確ではないのかもしれません。
しかしながら、タスクバーから消えます。数秒後に、タスクバーに出現します。
見かけ上は、続いてスキャンの指定が出来ます。Nortonは止まってはいません。

イベントビューアを見ると、
NortonSecurity.exeに障害が発生している。
例外コードが云々。
Norton Security サービスは予期せぬ原因により終了しました。
120000 ミリ秒以内にサービスの再開。
などの記録があります。

これを拙い知識で解釈すると、異常終了、つまり落ちて、その後自動で再開される、という事だと思います。
ですので、Nortonではエラーとしか表現されていませんが、ここでは、この現象を、落ちる、と表現します。
あくまで、個人的な見解です。

という事で、その後すぐ、ノートン自動修復が始まります。結果、自動修正は見つかりません。
更に、サポートページへ行くように促されます。
そこでは再インストールを進められます。
再インストールも試しました。
試用版の残り日数とか気になりましたが、実行しました。

再インストールには、NortonReinstallToolをダウンロードして実行することになります。
何故か、これを2回ダウンロードして、2回実行しました。案内に従って作業した結果です。
途中、英語のページになって、よく分かりませんでした。
一回目は、インストールされなかったようです。
2回目は、確かに、ダウンロードから始まって、最初に試用版をインストールしたときと同じ画面が出ました。
今回は、何の分岐も出ず、途中、最初に作ったパスワードを入れて進みました。
再インストール後、試しても、同じです。先ほどのファイルをスキャンすると異常終了です。

この件、サポートに連絡しました。
チャットを使いました。届いたものやら、要領が良く分かりません。

さて、問題のファイルが何だったのか調べてみると、マザーボードのドライバだというネットの記事を見つけました。
exeファイルですので、自動解凍の実行ファイルだと思います。
昔、TranscendのALR4というマザボを持っていたのでしょう。これのBiosを入れ替えるツールです。
多分、DOS上で実行するものです。やたら、Win上で実行したらどうなるものやら、気になります。

babel2.exeという、古いフリーのゲームがNortonで隔離されていました。
DefenderでもAVGでも異常は出ていないものです。

HSPで作ったFTPのプログラムを動かすと、Nortonが警告を出します。
一応、といった感じで、許可が前提の様に見えます。許可にしました。

上の、Linkstationの絡みで、Nortonの2度目か3度目のアンインストール。
で、3度目か4度目の再インストールしました。
ここまでのアンインストールは、Nortonの実行中に誘導されて、再インストールの為に自動で実施したものです。
単独でのアンインストールは初めてです。プログラムと機能から実行しました。

実行すると、ダイアログが出て、今後のため設定を残すか、設定も削除するか、選択させられます。
全部削除する、でアンインストールしましたが、しっかり、IDは覚えられていました。
パスワードも同じ物が通用しました。
勿論、体験版の残り日数も同じになっています。
再インストールの為のアンインストールの場合、設定を残した方がいいのかもしれません。
除外、許可などが無くなっていますので。

スキャンしてみると、やはりbabel2.exeは隔離されました。
今回は落ち着いて見られたので、復元の方法が分かりました。復元へのリンクがありました。

同じく、試してみたら、ALRA142.EXEはやはり落ちます。
異常終了となり、しばらくすると復活します。
ここでようやく除外の方法が見つかりました。設定から進むと、深い所にあります。
フォルダごと除外しました。

この異常終了に関して、Nortonに連絡してみました。
まず、サポートにチャットという手段があります。気付いてすぐ、連絡してみましたが、音沙汰がありません。
体験版では相手にされないのかもしれません。

重要な問題でしょう。フィードバックという手段がありましたので、これを使ってみました。
チャットと違って、字数の制限もかなり多めです。
しかしながら、最後までは書けませんでした。
でも、意味は通じていると思います。
ちゃんと対応してくれるといいのですが。
180618追記
Nortonから連絡はありませんが、上のALRA142.EXEの件、対策されているかもと思って、除外を外してスキャンを試してみました。
同じです。いえ、最悪でした。
単独のファイルを右クリックで指定しただけです。なぜかスキャンが終わらないので、中断しようとしたら、今回は帰ってきませんでした。
停止しないので、あちこちクリックしたのも原因でしょうけど、最終的にWin10を巻き込んでしまいました。
再起動のアイコンにも反応しませんでした。
やむを得ず、本体のリセットボタンを使いました。
リセットボタンでの再起動後になにか警告などあるかと思いましたが、何もなく、表面上、普通に起動しました。
ただ、一回目の再起動では、Nortonのアイコンが反応しませんでした。つまり、何故か、Nortonを開けませんでした。
タスクなど調べてみると、普通に二つのプロセスが動いています。
しかし、アイコンに反応しません。
さらに、再起動してみると、今度は普通に開きました。やれやれ。
イベントビューアで帰ってこなかった辺りを調べると、以前と同じように異常終了していました。

製品版の購入手続きを試してみました。
体験版のリンクから進むと、同じデラックスを購入するリンクへ飛ばされます。
1本1年版でいいのですが、どうするといいのでしょうか。


180530
ESET
ESETの体験版から製品版への購入を考えています。
製品に、いくつかの種類があるので、月額サービスという月払いのものを買おうかと考えました。
何しろ総額で、年払いの物より安いのです。
しかしながら、手続きが良く分かりません。
ホームページなど調べて、再インストール無しでコードなど打ち込むことによって製品版へ切り替わるようだという事は、なんとなく分かりました。
ただ、その間の手続きが説明してありません。見つかりません。

そこで、サイトの深いところにある、問い合わせフォームからメールを出してみました。
返事では、
体験版の残存期間を引き継げない。
月払いの製品から年払いなどへ変更した場合、ライセンス情報が変わる。
体験版などがインストールされていたら、取得したライセンス情報を使ってアクティベーションをする。
製品は販売代理店で購入する。
との説明が帰ってきました。

いまいち、分かりにくい説明でした。かゆい所に手が届いていません。機械的な処理のような感じです。
質問の仕方も悪かったかもしれません。
そこで、実際に手続きを進めてみました。まあ、最終的にお金を払わない限り、決定ではないだろう、との思いです。

試用版の画面にある、ライセンス購入、というリンクから進むと、月額サービスの申し込みが出来ます。
これが、どう見てもESETのページです。販売代理店から購入する、という説明は何なのでしょうか。
手続きは、メールアドレスを打ち込むところから始まります。
これも躊躇する所です。先が分からないのに、メアドを提供しないといけないのです。
マルウエアとか詐欺サイトとか心配してくれる会社にしては強引だと思います。
この先どうなるのか、の説明が見えないのです。

まあ、メアドは体験版を取得する時に一度提供しています。それを書き込んでみました。
しばらくして返事が来て、客様情報を登録するページが紹介されました。
しかも、1時間以内に手続きしないと無効になるそうです。
こんなに短く期限を区切る必要があるのでしょうか。
なにか、得体のしれない通販サイトを想像します。

まあ、ページに進んでみると、知りたいことが分かりました。
クレジットカードが必須でした。番号を書き込むようになっています。
支払いには、コンビニ払いなども選択できるような説明がどこかにあったのですが、月払い以外の製品の場合でしょう。
月払いなので、自動引き落としでもやむを得ないとは思います。
しかしながら、当初にこういう説明が欲しかったのです。この期に及んでもサイトではこの説明を見つけられません。
結局、クレジット払いは嫌ですので、ここで、手続きを中止しました。
説明はありませんでしたが、年払いより月払いの方が安い理由がこれだったのだと思います。
先の質問の際、この事(月払いの方が安い)のはなぜかと書いていたのですが、無視でした。

新規購入のページが微妙に違います。
体験版の画面のリンクから進む、ライセンス購入のページと、ESETからの返事のメールの中にあった、新規購入のページが微妙に違うのです。
まあ、タイトルが違うので、という理由は成り立ちます。
代理店へのリンクがあるもの、直接購入しか無いものの違いです。

気になる事は、もう一つあります。
ネットを調べると、やたらESETがお勧めだという記事が目立ちます。
提灯記事ではないのか心配になります。(これは個人の感想です。)

製品版の値段ですが、導入直後、案内メールのリンクから、代理店の一つにアクセスしてみました。
セールか何かで、あと数時間のうちに購入するなら、5割引きぐらいにするぞ、となっていました。
その後、何度かアクセスしてみましたが、2割引きぐらいに戻っています。
偶然なのでしょうが、通販でよくある、30分以内ならどうのこうの、に似ています。

180602
アンインストールしました。
ここまで、この体験版では、上に書いた事以上の問題は発生していません。
良く分からない事が多すぎました。顔も気に入りません。
もう少し、他の物を調べてからでも遅くないでしょう。


180527
USBマイク
以前、USBのマイクを使ってみたことがあります。
スマホと同様に、音声でGoogleの検索が出来る事を試しました。
これはその後、特に必要性を感じず、外していました。

今回、繋いでみました。
認識しません。いえ、認識はしているようですが、使えません。
設定など、調べてみると、バージョンアップが必要とか出てきます。
実施しました。WindowsUpdateから何やらのダウンロードもありました。
しかしながら、やはりだめです。

思いついて、マルチブートのWin7で試してみました。
ドライバのダウンロードとかありましたが、使えます。
つまり、機械的に壊れているわけではないという事です。
しかし、ここで気付きました。スピーカもUSB接続です。マイクを差し込むと、スピーカが動きません。
音が出ません。

Win10に戻って、あちこち調べていると、Cortanaの設定がありました。
はっきり分からないまま、設定をいじって、あちこち許可をすると、使えるようになりました。
この状態で、Googleに戻ると、Googleでも認識します。
しかしながら、予想通り、マイクが使えるとスピーカが使えなくなります。Win7と同じです。

どうやら、どちらかをUSBでない物に変えないといけないようです。


180512
ESET Internet Security
ESETの体験版を導入してみました。
下に書きましたが、AVGをアンインストールして、ここまで、Defenderだけという状態でした。

この状態で、ネットのニュースを読んでいた時です。変なページではありません。Niftyのページです。リンク先ではありましたが。
突然、セキュリティシステムが破損してる、云々、というダイアログが出ました。
調べてみるまでもなく、不自然です。
調べると、凶悪ではないにしろ詐欺の一種の様です。
戻るボタンも効かないようなので、タブを閉じました。

まあ、この様な事があって、この際、Free版ではなく有料のアンチウイルスを導入しようと決心しました。
とはいえ、最初は体験版みたいなものがいいかと、ESETを選んでみました。
ただ、ESETのダイアログに出てくるロボットみたいな顔は、どうにも好きにはなれません。

気になったのは、体験版から有料の物に変更する手段が良く分からない事です。
有料の版も、ESETのページから手続きすると間違いがないのでしょうか。そうではなく、例えば、安そうな通販サイトから購入した場合にはどうなるのか、良く分かりません。
まあ、さほど問題でもなさそうで、その時考える事にします。

インストールは簡単でした。
メールアドレスが必要でした。
ただ、インストール完了直後に、全部のドライブのスキャンを始めてしまい、これが終りません。
データ用のドライブも対象になっていました。3TB が3個接続してあります。
中断してもいいのでしょうが、最初の事で良く分からず、夜中でしたので、そのまま寝てしまいました。
スキャンの終了後にどうするかを指定出来たので、電源OFFを選んでおきました。
起きてみたら、OFFになっていました。

スキャンしたファイル数、つまり、このPCのファイル総数を調べたいのですが、記録があるのか分かりません。180514追記、ログファイルの見方が分かりました。メニューの深いところにあります。
結果、ファイルの総数は、1,655,986でした。
興味深かったので、ここで、直接調べてみました。フォルダのプロパティを取ると、ファイル数が出てきます。
全部のドライブを調べ、合計すると、1,242,775でした。
結構な差があります。ファイルのセキュリティとかアクセス許可の関係でしょうか。桁数が合っているので、ここまでとします。

自作のHSPのプログラムに関しては、誤認識などの問題は起きませんでした。

当初、メールがチェックがされているのか、よく分かりませんでした。
設定など調べると、MS関連のメーラー重視の様に見えます。
EdMaxも監視対象に入れてあるのか、心配します。
受信メールを見ると、AVGの場合、ヘッダ部分にAVGの文字が追加されていて、まあ安心したものです。
ESETでは、初期の状態ではそのような表示は何もありません。
これに関しては、設定の深いところにオプションがあって、指定すると、本文の末尾に検査済みの文言を追加できる様になっています。
試してみたら、メッセージが追加されました。
確認が取れれば問題無いのでオプションは外しておきました。本文に書き込まれても困ります。

AVGの時と違って、Defenderが残っています。機能しているようにも見えます。
競合はしないようです。

新規デバイスの検出、
メモリカードを接続したときに出る、新規デバイスの検出、というダイアログが面倒だったので、
検査しない、常に使用する、としたら、出なくはなりました。
しかし、再度、出すようにしようとしたら、戻す方法に苦労しました。
設定の詳細設定で、既定、にしたら回復しました。出るようになりました。
未だにどの項目で設定しているのかは分かりません。



180509
Windows10、1803、バージョンアップ
定例のアップデートがありました。
このWin10のアップデートは。ごく普通に終わりました。

一緒に旧機のアップデートもやっておこうと、起動して、更新プログラムのチェックを実施しました。
すると、出てきた一覧の中に1803の数字が見えます。
調べてみたら、バージョンアップの様です。
実行しました。いえ、こうなると止める手段がありません。知りません。
小一時間かかって完了しました。
旧機ですので、やる事は再起動ぐらいです。特に問題は出ません。

そこで、現行のこのPC(現機)もアップデートすることにしました。
こちらでは、1803に関する情報は出ていませんでした。
そこで、更新プログラムのチェックのボタンをクリックしてみました。ほどなく1803が出てきました。
更新を普通に待つと、出ないのだと思います。

作業は、旧機の方より時間がかかったように思いますが、無事に終了しました。
一通り、アプリを起動してみまて、動かないものはありません。
相変わらず、イベントビューアはエラーだらけです。
このページの編集に使っているHPB7もちゃんと動いています。
まあ、違いはぼちぼちと調べます。

それよりも各OSの空き容量が少なくなっているのに気付きました。
まあ、バージョンアップ前のOSのファイルが残してあるせいだけではなさそうです。

OneDriveです。これが同期されて、各OSにダウンロードされます。
先日、この容量が心配になり、有料の50GBに変更したのでした。
昨年、OneDriveの為に、別のアカウントを作り、領域を貰ってみましたが、結局やめました。
アカウントの変更など、面倒でしたので。
50GBにして、まだ、そこそこしか使っていませんけど、これが一杯になると、システムのドライブはあふれてしまいます。
同期をしない、設定にすると(もしあれば、です。)いいのかもしれません。
しかしながら、OneDriveのファイルの異動を、ローカルでチェックするプログラムを作っています。
こちらは、別に、メモを作ります。

インストールメディア作成
毎回の事ですが、クリーンインストール用のUSBのメディアを作りました。
手順は、
メディア作成ツールをダウンロードし、実行
他のPC用にメディアを作る、を選択
です。


OneDriveのフォルダーを変更する
どうやら、OneDriveのフォルダーを変更する方法がありそうです。
旧機のWin10で試してみました。
OneDriveの設定画面から操作します。
まず、リンクを解除して、
実際にフォルダを移動します。ドライブも変えられます。
設定に戻って、場所、を変更します。
作業はすぐに終わりますが、同期をする、みたいな表示が数分間出ていました。

現機でも実行しました。
途中、パスワードを要求されます。
今回、間違えてダイアログを閉じたせいでしょうか、OneDriveの説明など出てきました。
結果、当然、システムのドライブの空きは増えています。


高速スタートアップ
いつものことながら、電源オプションの高速スタートアップが、またONになっていました。
電源オフの時、いつもより時間がかかる事に気づきました。このせいだったようです。
電源ONの時は早くなるのかもしれませんが、OFFで時間を取るなら一緒です。
OFFに戻しました。

Defender
バージョンアップとは無関係です。
CS2に警告を出します。CS2での作業に支障は出ません。普通に動いています。
どこかのフォルダにアクセスしたがブロックした、といったような内容でした。
CS2を規制の除外に入れておきました。

メモリカード
これもバージョンアップとは関係ないのでしょうが、直後に発生したので。
カードの認識が安定しませんでした。
まず、カードを指したアダプタをUSBに接続しても、何も変化がありません。
これまでは、カードのフォルダが開かれていました。自動再生をそのように指定していました。
調べてみると、静かに認識している時もあります。認識していないときもあります。
自動再生を設定しなおしたり、PCを再起動したりしているうちに直りました。

メモリカードの写真のファイルを、コピーアンドペーストでPCに移しています。
上の認識が変だったことと関連があるのかもしれません、直後の作業で、2000枚ほどをコピーした中の10枚ほどがファイルが壊れていました。
メモリカードから再度上書きしたら、正常になりました。つまり、カード自体は正常で、コピーに失敗していました。
この現象は、その後の作業では発生していません。

フォント
メモ帳のフォントが変更されていました。
相変わらず、システム一括で戻すのは無理なようで、メモ帳単独でMSゴシックに戻しました。

相変わらずでしょうか、Edgeのフォントは見づらいです。
ページの方でフォントの設定をするのがいい、という主義みたいです。
見る方が好みで指定するのがいいように思いますけど。


180503
フォトの立ち上がりが副のディスプレイになる現象
JPGファイルをクリックすると、既定でフォトが立ち上がります。
ところが今回、いつものように写真ファイルをクリックしてみても何も立ち上がりません。

フォトでは初めてでしたが、よくある事で、セカンダリー(副)のディスプレイに表示されていました。
ディスプレイを2個接続しています。
普段はプライマリー(主)だけを使っています。副の方は電源を入れてありません。
最近のディスプレイは、コードを繋いでいると、電源を入れてなくても、副がある事を認識されます。

そこで、副も立ち上げて見ると、そこにフォトがあり、ちゃんとJPGが表示されています。
普通は、このフォトの窓をプライマリーの方へドラッグしてくると、次回からはプライマリーで立ち上がります。
今回は何度ドラッグしてみても、副の方で立ち上がってしまいます。
試行錯誤の結果、副で最大化して、それをドラッグして主に持ってくると、次からは主で立ち上がるようになりました。
AVGの事で、トラブル続きです。まさかAVGの言う通り何かに感染しているのではと心配しています。
原因に関して気がかりなことがあるのはもう一つ、現在、HSPで画面を最大化する作業をしています。
これの悪影響が出ているのかも知れません。


180503
AVG、試用期限が切れました
AVGを開くと、突然、メッセージが出ています。
「Internet Security 試用版の期限が切れました」、だそうです。

これまで、試用版を使った事はありません。ここまでずっとFree版を使っていました。
途中、バージョンアップの時など、しつこく試用版への変更を進められていましたが、誘われることなく、Free版にこだわってきました。
間違えたとは思えません、実際、この際の表示も、AVG AnitiVirus Freeとなっています。

しかしながら、そのまま先へ進みません。普通はAVGのメニューが出てきます。
そこまで進まず、期限が切れたので、有料版へ変える、という意味のボタンだけが使える状態です。
他に選択肢が無いので、後は右肩のXボタンで終了する以外にありません。
終了しても、AVGの常駐が消えるわけではなく、タスクバーのアイコンは残っています。
ですので、動作はしているものだと思います。

そのまま有料版への手続きへ入ると、どこかでFree版へ戻す選択が出来るのかもしれません。
でも、よく分からない方向へは進みたくありません。
なんとはなしに、そこら辺の悪質な勧誘業者を想起してしまいます。

解決策として、一度アンインストールして、再度Free版を入れ直すこともできるはずです。
しかしながら、また同じ問題が発生するかもしれません。
事ここに至って、AVGから離れることにしました。

AVGを外したとしても、Win既定のDefenderがあるはずです。
また、この際、他のメーカーの物を検討してもいいなと思っています。

180503
AVGのアンインストール
AVG Freeには長い間お世話になりました。とても感謝しています。
以前、ウイルスやアドウエア等からのセキュリティが問題視され始めた頃です。
当初は有料の物や、PCにプレインストールされているものを使ったこともありますが、無料のアンチウイルスがある事を知って以来、AVG Freeを利用し続けていました。

ダウンロードしたファイル類を保存しているフォルダを作っています。
過去のファイルを調べてみたら、2001年のタイムスタンプのあるAVGがありました。Win2000で使っていたもののようです。

ネットでは特に危険なサイトなどを閲覧することはありません。
それでも実際にウイルスを阻止した事は、1、2回ありましたでしょうか。
おぼろげな記憶にあるのは、かなり昔、一回だけ、メールの添付ファイルがウイルスだと指摘されたことぐらいです。
メールを受信したとたん、AVGが立ち上がり、ウイルスだ、みたいた表示が出ました。
調べてみたら、実際、その通りでした。

しかしながら、現在では、メールに関しては、大半、プロバイダ側でチェックする形式になっています。
ネット閲覧中にスパイウエアの指摘は時々あります。最近ではこれが多くなっていたように思います。

ここまで、このAVG Freeを重宝して使っていました。
使いやすかったのが劇的に変わったのは、多分、Avastに合併されたころからです。2016年でしたかね。
広告や警告がガンガン出て来るようになりました。誤認識も目に余ります。
そして今回、上の直前のメモのような動作です。

合併以降、提供する側の考え方は、無料のユーザーが何人減っても問題ない、というビジネスライクな考え方の様に思えます。(個人の感想です。)
商売としては、もっともだと思います。先方としては慈善事業ではないのですから。
また逆に、合併前の様に、無料のユーザーにも優しい対応を取り続けていることで、事業的には苦しい展開なったとも言えるかもしれません。残念な事です。

さて、作業の経過です。
実は、アンインストールは旧機で経験済みで、その時も無事に終わっています。
最近のAVGは、広告や誤認識など、取り回しが悪いので、使わない方向になるだろうと思い、まず手始めに、ほとんど使っていない旧機で試してみていました。今年の初めごろでした。
このページに当時の作業メモも作ってありますが、この際、今回の分を書き残しておきます。

ネットを調べると、アンインストールは面倒なような記事も見受けられますが、私のケースでは簡単でした。
AVGのタスクバーのアイコンから、動作の停止が出来るようになっています。
一応、作業の前に止めてはおきました。これが必要な措置だったのかは不明です。

普通に、コントロールパネルのプログラムと機能からアンインストールしました。
今回も、問題なく終わりました。
ここまで、旧機のWin8.1、Win10、それに今回の現行のWin10と、3回のアンインストールをコントロールパネルから実行してみました。いずれも、正常に終了しました。
また、プログラムと機能には、AVG関係は、AVG AnitiVirus Freeというものが一つしか登録されていませんでした。
ネットには、ここにAVGが複数登録されていると面倒なようなことも書いてあります。
確かに、以前、複数あったような記憶もありますが、現在は一つだけになっていました。

アンインストール作業の途中で、修復しましょうか、とか、理由は、とか出てきますが、どちらでもいいのだと思います。
その内の修復は試してみました。
試用期限云々が解消されればと思ったのですが、結果は変わりませんでした。
アンインストールの理由も、無駄だとは思いつつ、しっかり書き込んでおきました。

作業の結果、使わないファイルなどが残っている模様ですが、放置しても支障は出ないと思います。
AVG関連の何かが止まっていない、プロセスに残っている、というようなことはありません。多分。
タスクマネージャーで見る現在のプロセスに、AVGという文字が見当たりません。
しかしながら、例えば、関係の分からないプログラム名があるとかであれば、これ以上の知識が私にはありません。

残念なことに、削除されていない(と思われる)AVG関係のファイルやフォルダはたくさん残っています。
また、レジストリを調べると、(良く分からないなりにregeditでAVGという単語を検索してみました)AVG関連と思われる項目がたくさん残っています。

ただ、これらが悪さをしているというようには見えません。正確には、私には分かりません。
善意に考えて、再インストールする時に備えている、あるいは、古いバージョンのゴミが残っている、という事でしょう。

作業後、調べてみると、やはり、タスクマネージャのスタートアップにavguirna.exeが残っていました。旧機で経験済みです。
そのまま残しておいても、支障はないと思います。対象の実行ファイル自体は残っていませんので。
イベントビューアにもこの点の記述はありません。
一応、スタートアップの右クリックメニューから無効化しておきました。

更に、良く分からないままですが、レジストリの編集、regeditを使いました。
勿論、今回は、最初にバックアップ(エクスポート)しておきました。
その上で、avguirna.exeが登録されているキー、
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run
のavg云々の項を削除しました。

これで、スタートアップからも消えました。

どうなんでしょう、完全な知識が無いままですが、上の二つの作業、
タスクマネージャーのスタートアップからの無効化と
regeditでの該当キーの削除は、
実質同じ事をやっているのだと思います。
avguirna.exeへの対策は、上のどちらか一方をやればいいのだと思います。
更にもう一つ、これを残しておいても支障があるようには見えません。後で困る事は無いと思います。

アンインストール後、Defenderが有効になっていました。
この点でAVGのアンインストールはうまくいっていると思います。
Defenderの性能について、ネットを調べると、多少心配な記事も見受けられます。
特にヘビーな使い方はしていませんけど、別のアンチウイルスを探すことにします。


avguirna.exe
avguirna.exeとスタートアップについて、調べたことを再度書いておきます。
AVGをアンインストールした後、スタートアップに残っているavguirna.exeの事です。
単純に消していいものか、多少は心配しますので。

新機(今や新しくもないもので、現在使っているPC、現機?)でマルチブートしているWin8.1に、まだAVGが残してあります。
旧機のAVGは全部削除しましたので、今や数少ないAVGです。残しておいた甲斐がありました。

このWin8.1を起動して、タスクマネージャーのスタートアップを見ると、このavguirna.exeが登録されています。
しかも、まったく同じものが二つあります。スタートアップに重複して二つ登録されているのです。
ファイルの場所も簡単に調べられます。2個とも同じ場所で、
Program Files(x86)/AVG/Framework/Common、です。
つまり、AVG関連のものだと断定できますし、この状態ですと、同じものが2回起動されることになります。
また、ここに2個登録されているので、アンインストールの時、ひとつが残るのでしょう。

二つある原因は、インストールの際、以前のアンインストールの際、あるいはバージョンアップの際に、間違えたものだと思います。

実は、ここで気づいたのです。この削除したWin10にもまだAVGのフォルダが残っている事です。
avguirna.exeこそ残っていませんが、訳の分からない実行ファイルなども、かなり残してあります。
不気味です。
ですが、問題はないのだろうと思っています。タスクマネージャーで調べても、AVGが付いたものは動いてはいませんので。
以下の作業の結果を見ても、これ以上何もせず、残しておいても実質、問題ないのだと思います。


AVG_Remover
しかしながら、そのフォルダの削除に挑戦しました。
AVGのアンインストール後に残っているProgram Files(x86)/AVGの削除です。

その前に、旧機の方で試そうと思って、旧機のWin10を立ち上げて調べてみました。
ところが、こちらにはそのフォルダがありません。
Program Files(x86)/AVG、が無いのです。

その代わり、ルートにAVG_Removerというフォルダがありました。
思い出しました、旧機の方では、このAVGの削除ツールをダウンロードして使ってみたのです。
このAVG_Removerのフォルダにログらしきものがいくつか出来ています。
これをメモ帳で開いてみると、英語なのでよくわからないなりに、フォルダやファイルを削除したようなことが書いてあります。書いてあるように思えます。多分です。

また、そこで分かりました、AVG関連のフォルダは、このほかにも複数あるのです。
新旧のWin10のフォルダを見比べると、確かに新の方に残っていて、旧の方では無くなっているフォルダが幾つかあります。
手書きで削除した覚えはありませんので、AVG_Removerの作業でしょう。
しかしながら、その旧機の方にも残っているフォルダがあります。
例えば、ProgramData/Avg、は削除されていません。

当初、旧機の方でまずリネームで試してみて、問題が無ければ削除、みたいなことを考えていました。
しかしながら、どこに関連のフォルダが幾つあるのか、完全には分かりません。
そこで、こちらでもAVG_Removerを実行してみる事にしました。
面倒なので、セーフモードにはしませんでした。管理者としての実行だけです。これでも動くようです。

ダウンロードしてきたAVG_Removerを実行すると、全部英語ですけど、
途中で、必要ない、終了するか、みたいなメッセージが出ます。正確ではありませんけど。
しかし、同時に、ほかの作業もやってみるか、みたいな選択肢も出ています。
で、そちらを選びました。

今度はかなりの時間待たされて、終りました。
しかも、再起動を要求されました。再起動直後にも作業が継続していました。
今度は、Program Files(x86)/AVGは削除されていました。他にもいくつかのフォルダやファイルは削除されているのでしょう。しかし、ProgramData/Avgは残っています。

さらに、エクスプローラで、AVGという単語で、フォルダやファイルの検索をしてみました。
結果、たくさんのフォルダ類が残っていることが分かります。
新旧どちらにも残っています。
この状態で、何度か再起動してみましたが、異常は無いように見えます。
ようやく、騒動もこれで終わります。

結論としては、ドライブに余裕があるなら、AVG_Removerも使わない。
残っているフォルダの削除もしない、です。

マルチブートに、もう一つ、AVGが残っていますので、これをアンインストールする時にまた考えます。


180501
AVGの誤認識
AVGが、HSPで作っているOneDriveをチェックするプログラムをウイルスと判断しました。
ここまで、このサイトのページ生成に関して、HSPを使って色々な作業を半自動化しています。
このことは別にメモを作ってあります。

その他にも、HSPで幾つかユーティリティ的なものを作って活用しています。
その中に、指定したフォルダのファイルの変化をチェックするプログラムがあります。
これを使って、PC側のOneDriveのフォルダ内の異動を調べています。PCの起動時にスタートアップで走らせて、OneDriveの中身に変化があれば報告、ダイアログを立ち上げるだけです、するようにしています。
このプログラムは、作り上げたのは、昨年の10月ごろです。役に立つかどうかは別にして、ここまでは問題なく動いていました。
それが、何故か、急にAVGからウイルスと判断されました。
しかも、既に隔離されています。
そんなはずがあるかと、怒りつつ、まあ、念のために調べ直してみました。
百歩下がって、何か変な動作をするように改変されているのかもしれませんので。

隔離されたおかげで、タイムスタンプが変わっています。
そこで、再度スクリプトから、ファイル名だけ変えて実行ファイルを作り直してみました。
プロパティから、隔離されたものと新しいものが、バイト単位でファイルの大きさが変わらないことを確認できました。

という事で、隔離されているものを復活させました。
しかしながら、そのまま再度実行すると、また隔離されてしまいます。
メニューを調べてみると、こういったものを検査から除外する項目らしきものを見つけました。
そこで、このファイルを除外指定すると、ようやく動くようになりました。

ただ、スタートアップの指定が消えています。起動時にチェックしていません。
多分、これもAVGの仕業でしょう。スタートアップに入れておいたショートカットも消えていて、今度は隔離もされていません。勿論、ごみ箱にもありませんでした。

スタートアップはどこにあるかというと、忘れていたので、調べ直して、
C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu
でした。
よく見ると、当時、デスクトップにこのフォルダーのショートカットを作ってありました。
ここに、上のプログラムのショートカットを入れておけばいいはずです。

180422
XnView2.44
XnViewの最新版を導入させていただきました。
フリーの画像処理ソフトです。画像ビューア、画像管理に使っています。

ここまで使っていたVer2.43の調子がおかしい部分がありまして、作業の途中で強制終了することがあります。
いつもは、再起動すると直っていたのですが、今回は再起動しても、何回か連続して発生しました。
(しばらく待って確かめてみたら、この点、解消してはいました。)
サイトを調べてみると、最新版がありましたので、ダウンロードしました。この件の対策についての記述はありません、多分。何しろサイトが英語なので。

いつも、インストールや初期設定で、迷ったり、心配したり、面倒だったりするので、今回ここにメモしておきます。(もっとも、それなりのメモは毎回残しています。)

最初に、いくつかあるXnViewのセットの内、どれを選択したらいいのか、迷うところです。
いつも頂いているのは、Xnviewのサイトから、Extendedのタブの所にあるXnView Ext.Zipです。
ダウンロードされたファイル名は、XnView-win-full.zip、となっています。
サイトが英語なので正確には分かりませんが、多分、フルセット版です。

Zipファイルですので、適当な場所に展開するだけで使えます。インストール作業がありません。
他に、インストール作業が必要なセットもあります。面倒そうなので、これまでも使っていません。

今回、ありがたいことがありました。設定が引き継がれていました。XnViewのメニューの、ツール、オプションの項目にあるものです。
他に、JPGの保存の際のオプションの項目も引き継がれていました。

いつも、サムネイルの外観や保存の際、面倒な操作を繰り返してきましたが、今回、何故かこれが全部引き継がれていました。
これはちょっと不自然な気もしますが、サムネイルのキャッシュも残っていました。
前回の入替の際の記憶があります。これらの設定は引き継がれていず、やむを得ず、逐一指定しなおしました。
XnViewは、バージョンの違うものを同時に起動できます。バージョン別にフォルダを変えて置いています。
前回の導入の時は、まず新しい方を起動してみて、設定が初期値?のままでした。
なので、そのまま古い方も起動して、どういう内容だったか見比べて、手書きで入れなおしました。

今回は、これまでと違って、まず、古いXnviewを起動して、オプションのダイアログを表示した状態で、新しい方を起動しました。
すると、オプションなど、まったく同じに引き継がれていました。
iniファイルはどちらも、レジストリではなくフォルダに保存、の設定にしてあります。

この、起動の順番がよかったのか、今回このように改良されていたのかは不明です。

180331
ポータブルHDD(StoreJet 25M3)
ポータブルHDDを買いました。
TranscendのStoreJet 25M3(TS500GSJ25M3、500GB、USB接続、AC電源不要)、です。

DSC-HX400Vで、主に動画を撮っています。記録媒体は32GBのSDを入れています。
2、3か月で、このSDが一杯になります。そこで、新しいSDに替えるわけですが、これが今、10個ほどたまりました。
多少なり、まともに撮れたものは、その都度PCにコピーしておいて公表できる機会を探しています。まあ、めったにありませんけど。
ですので、再度フォーマットとして使うという方法もあるとは思いながらも、残していました。
新しいものは、必要に応じて、2、3個ずつ買い足していました。値段は規格にもよりますが、1個、2、3000円でしたかね。

今回、また新しく買い足そうと思って、ふと考えました。
32GBのSD2個より、64GBで1個の方が単価的には安い、という事です。
そこで、更に考えました。待てよ、単価で考えればHDDの方が圧倒的に安いはずだ。使い切ったSDのデータをHDDに移して、そのSDをフォーマットしてもう一回使えばいいではないか、という事です。

そこで、外付けのHDDで安いものを探してきました。今回のポータブルHDDです。5000円ぐらいでした。
SDにすると15個分ぐらいの容量ですので、32GB当りに直すと、300円程度でSDを買った勘定になります。

外付けのHDDはいくつか使っていますが、今回、ポータブルを初めて購入しました。
ポータブルがどんなものか試してみたかったのと、外付けHDDの中で値段が一番安かったためです。
1TB当たりの単価で考えると、安いものはまだいくつもありましたが、事始めだという事で、安いものから始めてみました。
あと、意味はないと思いますが、使っているSDが全部Transcendでしたので、同じメーカーです。

さて、このポータブルHDDをPCに繋いでみて、当初、少しトラブりました。
まず、いつも繋いでいるUSBハブの一つに差し込みました。3つのポートがある物を使っています。
電源のランプは点きますが、ディスクを認識しません。困りました。

マニュアルを読んでみたら、故障を疑う前に、他のポートを使ってみろとか、再起動してみろ、とか書いてありました。
その通りにしますと、同じハブでも認識するポートがある事に気づきました。ただ多少不安定です。
そこで、ハブを使わず、直接PCのUSBポートに差し込むと、安定して認識するようです。
多分、電圧の関係でしょう。電源はUSBポートからの供給です。
仕方がありません、数少ないPCのポートを一つこれ専用にすることにしました。
ただ、デスクトップです。本体のポートは抜き差しするのには面倒な場所にあります。
まあ、めったに使うものではありませんし、やむを得ません。
落ち着けば、必要な時にだけ繋ぐという手もありそうです。
それに、今後、上等のハブを探してみる、という手もあります。

試しに、3個のSDをコピーしてみました。SDカードは全部32GBのものです。
SDの性能の違いがあるのでしょうか、転送時間にばらつきがあります。1個当たり5分から10分ぐらいで転送出来ています。
個人的には、思ったより早いかなと感じました。
その後、問題が発生しました。

転送に要した時間をリストしておきます。
USBは全部3.0、転送元おSDは全部32GB(SDHC)です。実質の容量は平均28GB程度です。
ただ、読み書きの性能だと思うのですが、そのほかの数字が違います。

まず、90MB/S、600xと書いてあるもの。アルファベットは便宜的に付けたものです。
A:6分
B:6分

45MB/S、300x
C:40分、当初エラーあり、スキャンしたら異常なし。
D:30分
E:60分
F:6分

300x(MB/Sの記載なし)
G:18分

C、D、E、のカードだけ、数値が異常だったので、確認の為、もう一回転送してみました。
CとEを使って、メーターが20%になるまでの時間を測り、5倍した結果、いずれも5分で終わる計算でした。

時間がかかった時は、PCが忙しかったのか、接続が不安定だったのか、でしょうか。
とにかく、正常な状態ではなかったのでしょう。普通にやれば、10分はかからずに終わるという事だと思います。

180412追記
セルフパワー、バスパワー
勉強しているうちに、USBハブには標記の2種類がある事を知りました。
外付けHDDなど、消費電力の大きなものは、ACアダプター付きのセルフパワー方式のUSBハブを使うのだとの事です。
振り返ると、外付けのHDDはいくつか持っていますが、全部AC電源で駆動するものばかりです。

180612追記
満杯になった400VのHDを外して、このポータブルHDDにバックアップしてみました。
PCの前面のUSBソケットが使いにくいので、最近購入したL型の延長ケーブルを付けています。
2個あって、SDのカードリーダとポータブルHDDを各々のソケットに繋ぎました。
コピーを始めると、エラーが頻繁に発生します。何回かは再試行で進みましたが、結局中断させられました。
ここで取った対策は、一回、内蔵のHDDへコピーする事です。USBを二つ繋ぐのがまずいような気がしました。
まず、カードリーダから内蔵のHDへコピーし、それをポータブルへ移しました。
成功でした。

180813追記
SDからバックアップを実施してみました。
最初、デスクトップの前面に2個あるUSB3.0に、それぞれSDを差し込んだカードリーダーと、このポータブルHDDを繋いで実行しました。
数分でエラーで止まりました。
そこで、カードリーダーの方を、同じ前面にあるUSB2.0に繋ぎ、ポータブルの方はそのまま3.0で試しました。
今度は完了しました。時間は32GBのSDでしたが、12分でした。

230113追記
最近では、内蔵のHDDにバックアップしています。
そのSDからHDDへのコピー速度が遅くなっている気がします。
今日は17分かかりました。400xと書いてあるSDからhDDへのコピーです。

180314
Windows Update
定例のUpdateでした。
当日、混乱するといけないので、前日までにマルチブートのOSを全部、一回起動しておき、UpateとAVGの更新をしておきました。
Updateの為に、OSを月一回だけ起動すると、その間の更新やらUpdateやらが集中してしまいます。
ですので、前日、あるいは時々立ち上げて、それまでのUpdateをすませておくと、当日、多少は楽だろうという考えです。

本日です。
現機のWin10、Win8.1、Win7に関しては、普通に終わりました。

旧機のWin10でトラブルです。
1回目、簡単に終わりましたが、再起動後に見てみたら、KB4088776を失敗していました。
2回目、その失敗したものだけをインストールしようとしています。
しかし、インストールが進みません。やむを得ず、中断して、というか、無視して、再起動してみました。
3回目、すんなりインストールできました。
この後、念のため、何度か再起動して確認しましたが、他にはありませんでした。

旧機のWin8.1、こちらは、しばらく離席していて、気が付いたら、Updateは終わっていました。
旧機は、AVGをアンインストールしてDefenderにしてあります。この関係で、Updateは自動でインストールまで実行する設定にしています。

そこで、更新履歴を見てみようとマウスでクリックしたつもりが、間違えて更新の確認をクリックしていました。
ここでも、落ち着いて何もせず待っていたら、問題なかったのだと思います。しかしながら、あちこちクリックしてしまいました。
結果、帰ってきません。帰ってこないのは久しぶりです。昔と違って、現在ではめったに経験しません。

止む無く再起動しました。帰ってこなかったのはWindowsUpdateだけでした。再起動など、他は、ちゃんと反応しました。
多少時間がかかったようにも感じましたが、無事再起動できました。

旧機ですので、多少不安定なマウスを使っていたこともあります。
調子が悪くて、マウスを買い替えた際、もったいないので、旧機に古いマウスを繋いでいました。

なお、再起動した後、更新を再確認してみたら、また4個の更新が出てきました。
多少の時間をかけて、今回は無事にインストールが終わりました。
こちらは、Officeがあります。そのせいで、一回目はOfficeのUpdateだった様です。
現機のWin10にもOfficeは入れてあります。現機の方は全部一括でインストールされました。

先に書きました、旧機や現機もWin10以外は全く使っていません。そこで、たまに起動して、AVGの更新やUpdateを実行しています。
しかしながら、今回これはほぼ無駄だと分かりました。
まず、AVG、前日の更新では何もなかったのですが、今回は定義の更新がありました。
4時間前に新しくなったような表示になっています。つまり、前日の作業では出てこなかった訳です。
WinUpdateも同じです。
先に記した旧機の8.1、前日Updateをかけたのですが、何も出ず、当日にUpdateがありました。
つまり、Updateの準備とかで起動するのは無駄で、今後は、当日だけ起動する事にします。


180220
ネットワークの不調
再掲、
ネットワークアダプタの異常です。
起動時から、メール、ブラウズが全く使えません。
タスクバーのネットワークアイコンにエラーが表示されています。
試しに、再起動しても回復しません。
同様に、電源OFFでも解決しません。

同じルータに繋いでいる別のPCは異常なし、
同じPCでマルチブートしている別のWinは同じ症状です。

驚くことはありません。久しぶりですが、よくある事です。コンセントを抜くことで解決します。
コンセントを抜いて、しばらく置いて(10秒程度)、起動すると解決します。

15年9月に購入したこのPC、この症状が最初に発生したのは、160314です。
以下、発生日は、
160314、
160404、
160507、
160621、
170127、
170725、
171110、
180220、
180323、
180403、
180823、
180924、

ここまでくると、解決は簡単ですが、原因は不明です。
といいますか、LANカードの異常です。
異常時にもデバイスマネージャーではちゃんと認識しています。しかしながら、設定をどういじっても解決しません。解決方法はコンセントだけです。困ったものです。


180203
Facebookの動画
Facebookに置いている動画の一部を、ここの「動画集」のページに埋め込んでみようと苦心しています。
このページを含み、サイトのページの上部のバナーにリンクを作っている「動画集」のページです。

いずれにしろ、今契約しているレンタルサーバに動画を全部置いておくすると、容量がいくつあっても足りません。サーバは2GBとか4GBとかの容量です、長くはもちません。

かなり昔ですが、当初は、自宅サーバを組んで、やっていました。
自宅サーバはFreeBSD等で、見よう見まねで簡単にできます。ストリーム何んとかが、よくわからなかったかな。
しかしながら、これの維持管理が大変で、止む無く廃止しました。
固定IPが必要、真夏の温度管理が大変、などの理由でした。

現在は、動画のほとんどはFacebookのページを作って、そこに置いています。
以前はYoutubeでした。
ただ、そうすると、ここの動画集のページが、なかなか更新されません。

ここまで、Youtubeでは、埋め込みの作業は比較的簡単でした。
今回、Facebookにも動画の埋め込みの機能がある事に気づきました。
Facebookからも、簡単にできそうな感じです、実行してみました。

これがうまくいきません。なぜか、Chromeでは大丈夫なのですが、IEとEdgeでエラーが出ます。
それに、大きさが500ピクセル限定です。

そこでFacebookを詳しく調べてみたら、ありました。詳細設定から取り出せます。
以下、そのメモです。

まず、Facebookで、該当の動画を一画面で再生します。
そこに、見つけにくいですけど、小さなメニューがあり、プルダウンになっています。
その中に、埋め込む、というメニューがあります。

この埋め込みを実行すると、埋め込み用のコードが出てきます。
これだと簡単に完了です。表示させたい場所にコピーするだけです。
ただ、このままでは500ピクセル限定です。
私のサイトの写真は640ピクセルで統一しています。
動画も横は640ピクセルに統一させていますので、こちらも何とか合わせたいのです。
試しに、このコードの中のピクセルらしい数字を強引に手書きで変更すると、640で表示は出来ますが、先と同じ、エラーも出ます。

そこで、Facebookのページを調べました。
詳細設定というメニューがありました。
そこに入ると、まず、ピクセル幅を指定する枠が出てきます。
これを640に書き直して、コードを取得、というボタンを押します。
このボタンは多少反応が鈍いです。ゆっくり待っていると、新しいコードが出てきます。

そのコードが二つあり、解説が英語なのです。翻訳ページや試行錯誤の結果、一つはbody欄に置き、もう一つを、表示する位置に置くとうまくいきました。
ただ、遅い、表示までに時間がかかります。
何か間違っているのかもしれません。

180118
AVGアンストール、Defender、regedit
AVGをアンインストールする事にしました。
動機は、広告のダイアログが煩わしい事、です。
毎日、という事でもないようですが、数日おきには必ず出てきます。ブラウザを開いた時にもよく出てきます。これでは、何とかウェアと変わりがありません。
代替はWindowsDefenderにしようと思います。つまり、他のフリーのアンチウイルスは入れないつもりです。

しかしながら、現行のWin10は当分そのままです。旧機のOSで実施して、様子を見る事にします。
まず、肝心のDefenderの機能がはっきり確認できません。
以前は確か、メール保護の機能が無かったように思います。現在はあるようにも読み取れる記事があります。
他のものに比べると、性能も落ちるような記事をよく見ます。
ですが、旧機では、メールの受信はしませんし、ブラウザもほとんど使いません。
それに、最近では有料のメールはプロバイダ側でチェックされています。
フリーのメールの場合が問題ですが、まあ、Defenderで十分だと思います。
インストールしたら、どういうものか分かると思います。

で、実行しました。
事前に調べると、AVGのアンインストールはとても厄介だという記事がたくさん出てきます。

まず、Win10です。
AVG_Removerというのをダウンロードしました。
セーフモードで実行しろという解説に従い、面倒な段取りを経てセーフモードにして、実行してみました。
結果は英語なのでよくわかりませんが、何も削除するものが無い、みたいな結果です。
つまり、効果なしです。
そこで、Removerの用法を読み直してみると、どうやら、アンインストールに失敗して何か残っている時に使うツールみたいです。

で、普通に通常のモードで、コントロールパネルのプログラムと機能からアンインストールしました。
多少時間はかかりましたが、正常に終わりました。
タスクマネージャーで調べても、AVG関連のプロセスは見当たりません。
何という事はありません、普通にこれでよかったのだろうと思います。

と思ったら、調べ直してみて、タスクマネージャにのタートアップにavguirna.exeが一つ残っていました。アイコンが変わっていたので、当初は気づきませんでした。逆に、この時点では、AVGの残骸かどうかも確定できませんでした。
アンインストールに伴い、プログラム本体は無くなっているようです。負荷は未計測となっています。無効にしておきました。

Defenderが有効になっていました。
Defenderの設定で、コントロールされた云々、が無効になっていましたものを有効にしてみました。意味はよく分かりません。

Win8.1です。
こちらは最初からコントロールパネルからアンインストールしました。
作業は無事に終り、タスクマネージャーを調べてみると、同様に、スタートアップに、avguirna.exeが残っています。
やはり、アイコンもAVGのものではありません。ただ、実体はなさそうでした。
つまり、ファイルはないのだけどスタートアップだけが残っていると推定しました。
スタートアップを消す方法が分かりません。レジストリとかなんとかでしょう。
やむを得ず、無効にしておきます。

これでよかったのか、少し心配ですので、新機にあるWin8.1を見てみました。
こちらはまだAVGが動いています。
スタートアップにavguirna.exeがありました。名前が違いますが、AVGのアイコンです。
プロパティを見ると、実態が分かります。avguirna.exeとなっていました。
ファイルの場所も分かります。AVGのインストールフォルダ内でした。
つまり、ここでようやくAVGのアンインストーラが消しそこなったものだと確信しました。
(この項、この記事、このサイト全体保証なし。念のため。)

ただ、愛嬌なのは、スタートアップに同じものが二つある事です。
ファイル自体は一つしかありません。
逆に、なぜこれが残ったのかも想像できます。アンインストーラで一つしか消さないのなら、このように残って当たり前です。
とにかく、必要のない、実体のない物ですので、先に実施した、削除ができないなら無効にしておく、という対応でよかったのだと思います。
なお、この新機のWin10のスタートアップにも、やはり同じものが二つありました。
ついでに、Win7も調べてみました。やはり、スタートアップに2つあります。
いずれも、AVGを使っているOSです。
(ここまで徹底していると、上の確信にも多少の心配が出てきます。)

さて、実質ではここまでで、何も問題は無くなったはずです。ですが、気持ちがよくありません。
そこで、折角なのでregeditに挑戦してみました。
見よう見まねで、レジストリを編集します。

まず、バックアップです。regeditにエクスポートというメニューがあります。これでバックアップするのでしょう。Win8.1ではこれに気づかず、そのままキーの削除を実行しました。
Win10では一応、事前にエクスポートしました。念のため、全体と指定項目と二つのバックアップを作っておきました。
いえ、これが多分バックアップなのでしょう。regという拡張子のファイルが出来ていました。

目的のキーは通常のスタートアップにはなく、下のキーにありました。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432Node\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run
32bitと64bitがどうのこうのでしょうね。

ここにある、AVG関連みたいなキーを削除するだけです。
右クリックメニューから簡単に削除できます。削除するのに警告は出ません。
これで、再起動すると、確かにタスクマネージャのスタートアップから消えました。
今の所、特に異常は見られません。まあ、使い込むことが無いので、はっきりとはしませんが、起動、終了に問題は出ません。

AVGが動いている方のOSでレジストリを調べました。
当然、上のキーに二つのavguirnaが登録されています。
よく見ると、少し起動オプションが違います。二つ必要なのかもしれません。いえいえ、そうだとしたら、アンインストールで残るのは不自然ですね。奇怪な事です。
AVGのバージョンアップの時に残ってしまった、と想像します。

上に、起動終了に問題ないと書きましたが、Defenderのせいでしょう、更新しています、だったか準備していますだったか、再起動時に頻繁に出ます。
ウイルス定義の更新だと思います。さほど時間はかかりませんが、ほぼ毎日です。
これはこれで、気になります。

調べてみると、どうやら、Win8.1では定義は自動的にインストールされないというか、WindowsUpdateで定義の更新をするみたいです。
これが毎日のように更新されるので、Updateを確認する、だけにしておくと、古い定義のままという事になるのでしょう。まあ、警告は出るのでしょうけど。
この間の作業の絡みで、起動ごとにDefenderを確認し、更新のチェックをしていました。
これが、Updateの更新と同じものであったので、毎回のように、再起動時にメッセージが出ていたものだと想像しています。
ということで、やむを得ずですが、Updateは自動でインストールする設定にしておきました。
180201、起動から10分ぐらいで更新されていました。
再起動時に、Update関連の表示は出ません。

Win10でもUpdateからの更新で、結局同じです。
ただ、こちらはUpdateが強制ですので、静かに更新されています。
180201、調べてみたら、起動から約5分でWindowsUpdateから定義の更新が始まりました。
180212、WindowsUpdateの更新履歴にはDefender関連の記述がありません。(Win10)
カン違いかな。



180114
CPU脆弱性、Meltdown、Spectre
CPUの欠陥についてのニュースが走り回っています。
調べていますが、WinUpdateで対策が講じられるとか、講じられたとか、根本的な解決にはならないとか、MBのBIOSをUpdateしないといけないとか、よくわからないことだらけです。
気になるのは、今回のは、CPUのハード的な欠陥みたいです。それをソフトウェア的な対策で完全な効果があるのでしょうか。心配な部分です。

今回のWinのUpdateで対策されたみたいです。ネットに書いてある番号の更新はインストールされていました。
思い起こせば今回、このせいで、下の記事(180110)のドタバタがあったのかもしれません。

忘れるでしょうから、ここにメモしておきます。
Chromeでの対策に、Strict site isolationを有効にする、というものを見つけました。

サイト分離を有効にする、という事で、解説によると、
サイトに「同じ発行元」のポリシーが適用されない場合でも追加のセキュリティが適用されるので、発行元が同じ他のウェブサイトからユーザーデータが盗まれるのを防ぐことができます。との事です。意味は分かりません。

これをすると、影響が、まあ副作用でしょうね、出ます。
印刷の際、クロスサイト iframe は空白になります。だそうです。

早速、Chromeの対策を実施して、この点を試してみました。
最近ではフレームを使っているページをあまり見かけません。
有名どころで、鷹の渡りのページがフレームを使っています。
確かに、各観察地点で作られるフレーム内のページが印刷プレビューに出てきません。
ただ、ブラウザ画面では異常は見られません。
まあ、ページを印刷することはまずありませんので、実用上は問題無しだと思います。



180110
WindowsUpdate,AVG
定例のWinのUpdateがありました。
旧機に2個、新機に3個のOSがあります。一応全部終わりました。

旧機に入れてあるWin8.1が面倒でした。
普通にUpdateが終わって、指示が出ようが出まいが、念のため再起動後します。
再起動後に、再度、更新の確認を実行します。
すると、またいくつかの更新が出てきます。これを都合3回ほど繰り返して、ようやく終わりました。
履歴を見ると、最終的に10個の更新が入っていました。
更新の番号など見ても、重複や失敗はありません。月一回のUpdateの時以外、ほとんど起動したことが無いので、累積していたのだろうと思います。

問題はAVGです。通常、Update前にウイルス定義を更新して最新にしておきます。
WIn10以外は、ほとんど使いませんので、UpdateもAVGも更新されていません。
今回はこれがうまくいきません。なぜか2日前に更新された旨、表示されています。
正確には、ウイルス定義:2日前、と出ています。(結論としてはこれで正常だったようです。)
何しろ一か月ぶりに起動したOSが、この表示です。そんなはずはないと思いました。

それに、新機、旧機の都合5個のOSで、結果がバラバラなのです。
まあ、AVGのバージョンが統一されていないのが原因かも知れません。
コントロールパネルでセキュリティの状態を調べると、この状態で問題なしとするものと、最新ではないと警告が出ているものとがあります。

旧機のWin10には警告が出ています。コントロールパネルで、AVGのデータが最新ではないと表示されます。
調べてみると、AVGのサーバに繋がらず、ダウンロードが止まった状態の様に見えます。
実際はどうか分かりません。そのように見えます。

新機のWin8.1もほぼ同じ状態で、最新ではない旨警告が出ています。
その他のOSは、コントロールパネルでも正常でした。
まあ、しばらく待てば、対策されるのだと思います。様子見以外に方法がありません。

180111
新機のWin8.1は正常になっていました。2日前で最新だと表示され、コントロールパネルでも異常は出なくなりました。
ただ、旧機のWin10は変わらず警告が出て、ウイルス定義のダウンロードが始まらない状態、あるいは、最新だと確認できない状態、に見えます。

180111夕方
旧機のWin10は、やはりコントロールパネルに、最新ではないと警告が出ています。
そこで、この際、AVGをアンインストールして、defenderにでもしようかと思って、アンインストールの方法を調べてみました。
ところが、これが面倒そうで、セーフモードにしたりする必要があるみたいなのです。

そうこうしているうちに、警告が消えていました。
どうやら、サーバに繋がったみたいです。今度は3日前の更新と出て、これが最新のデータだとなっています。昨日、久しぶりに立ち上げたOSですけど。
ここで気づきました、というか、理解できました。3日前のデータが最新で、それを今確認した、という事のようです。
古いAVGでは、いつチェックしたか簡単にわかるようになっていましたのに。

180112
どうやら、この表示で良さそうです。
今朝見てみたら、ウイルス定義:8時間、との表示に変わっていました。
まあ、毎日、毎回、定義が更新されるとは思いませんが、3日前、とか出たら、心配すると思わないのでしょうか、作る側は。

このAVGのバージョンは17で、多分最新です。
ところが、Win8.1では、なぜか今でもバージョン16のAVGです。こちらの表示は、保護は最新の状態です、となっています。
実質は同じだとは思います。しかし、この表示の方が安心します。少なくとも、あれこれ調べる必要は感じられません。



180101
フォルダの年次更新
年次が改まると、写真関係のフォルダの新設や整理、メーラーのフォルダの追加の作業があります。
これが、バックアップソフトとのからみで結構面倒、というか、微妙な問題を含みます。
毎年の事なので、詳しくは、年次更新メモへ。


180101
新年次更新
サイトの年次更新作業を実施中です。
年次更新作業メモを読みながらの作業です。

ここで、小さなミスに気付きました。このパソコンメモの記事です。
前年分で、11月以前のメモは、メモごとに行を作って書き込んでいました。
ところが、11月下旬から行を追加せず、一つの行に最重のメモまで書き込んでいます。
まあ、見た目は変わりませんので、修正はしないつもりです。
本年分は、行を作っていくつもりです。
なお、半自動化メモは、最初から行を作っていません。これが問題かも。


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