171228
スマホ、FileCommander
スマホの写真をPCに取り込むのに、ここまでは色々苦労していました。
以前は、MicroSDを取り出して、PCに差し込んでコピーする方法でした。
他には、USBケーブルで繋いで、外付けのUSBメモリとして取り込む方法もありました。
今回、気づいた方法は、FileCommanderを使う方法です。
ルーター経由でWi-Fiを使っています。
PCももちろん、ルータに繋がっています。有線ですが。
共有ドライブみたいな方法はないのかとスマホのアプリを探したら、FileCommanderというものがありました。
確か、PCでいうエクスプローラみたいなものだったので、何かできないものかと起動してみました。
メニューを調べたら、PCファイル転送という項目があります。
チェックすると、IPアドレスが表示され、PCのブラウザでアクセスしろ、というメッセージが出ました。
ブラウザにアドレスを打ち込むと、いとも簡単にスマホの中身が見えるようになりました。
そこから、目的の写真を探すのが結構な手間でしたが、何とか目的の写真にたどり着きました。
メールに添付された写真をSDカードに保存すると、
/SDカード/private/au/email/Myfolder
に保存されます。されていました。
後はダウンロード、でパソコンに取り込めます。
80414追記
スマホのカメラで撮った写真の場合は、
/SDカード/dcim/100KYCRA
に保存されていました。
スマホのFileCommanderも、操作が少し変わっていました。
スマホ側で接続の許可を出すような形になっています。
更に、気付いた事ですが、許可したまま、FileCommanderを終了してしまうと、接続されたままです。
つまり、PC側からはアクセスできてしまいます。
これは、アプリ履歴からの、すべて消去、を実施しても同じです。
FileCommanderの終了コマンドも見当たりません。
まあ、接続されていても、支障はないのかもしれませんし、忘れずに終了前に許可を取り消せばいい事です。
忘れていた場合は、FileCommanderを再度起動して、不許可にする必要があります。
勿論、スマホが自分のWi-Fiの範囲外に出れば、接続できないはずです。
171225
AVG、HSP、15秒のクイックスキャン・・
HSPの実行ファイルをAVGが嫌がっています。以前にも書きました。
HSPで実行ファイルを作って、初めて起動する時、必ずAVGに止められます。
以前のAVGには無かった事ですが、そういうものだとあきらめています。
今回、ちょっとした理由と実験の意味もあって、プログラムの最初に、waitで30秒ほと何もしないというスクリプトを挿入しました。
#packopt hide 1
wait 3000
・・・
・・・
以前作っていて使用中であったプログラムに、試しに追加したものです。
起動後30秒は何もせず、その後通常の仕事、具体的に書くと、特定のフォルダのファイルの異動を調べる作業、をします。
スタートアップに入れてあり、多少、遅延して動かした方がいいかなと思っただけです。
遅延に関しては、この方法で正しいのか分かりません。試しにやったことです。
このプログラム、やはり、実行ファイルを作って起動すると、AVGからダイアログが出ます。
「お待ちください、このファイルには悪いものが含まれているかもしれません。15秒のクイックスキャンでマルウェアが無いかどうか確認しています。」、といういものです。
そして、15秒過ぎると、問題は見つかりませんでした旨の表示が出て、プログラムが動かせるようになります。
笑わせるというか、当然でしょうが、30秒のウエイトを入れてあると、この場合、しっかり45秒後に動きだします。
お待ちください、何を調べていたの、という事です。
これでは、AVGの宣伝、あるいはHSPへの面当て、としか思えませんね。
なお、このプログラムのwaitは最終的には外しました。
タスクマネージャーで見てみたら、負荷が高、になっていました。waitが無ければ中、です。
まあ、この際の負荷の意味もよくわからないのですけど。
171223
外付けスピーカ、MS-P11
パソコンの音が聞こえにくいのです。
これまで、音声はディスプレイに内蔵のスピーカを使っていました。
これではボリュームを最大にしてもさほど大きくなりません。一人で聞く分にはまあ十分でしょうが、少し離れてみんなで聞こうとすると、よく聞こえません。
最近、音声付きのビデオを見る機会が多くなって、音量が不十分なことに気づきました。
(後日、ディスプレイにもボリュームがある事に気づきました。これを最大にするとよかったのかもしれません。)
そこで、外付けのスピーカを探しました。
何も音質にこだわる事はありません。多少の音量があればいいのです。
昔は、ディスプレイが単なるディスプレイだった頃、数百円のスピーカを使っていました。
パッシブ方式というのでしょうか、電源のいらない方式でした。
最近では、ディスプレイで音が出るので、この必要性も感じませんでした。
あれこれ探しているうちに、MS-P11というスピーカを持っていることを思い出しました。
何年か前に、テレビの音声用に購入していた物です。実際にはテレビでは必要もなく、使っていませんでした。
MS-P11には、まともな説明書らしき物がありません。なくしたのかもしれません。箱に簡単な解説があります。それと、ネットでの情報から、3電源に対応しているようです。
そこで、USBから電源を取り、音声は延長コードが必要でしたので、これも余っていたものを見つけて繋いでみました。
結果、何の設定も必要なく、音が出ました。
音量は必要な大きさが出ます。
ただ、残念なことに雑音が出ます。例えば、電源を入れた時ポツンという音がでます。電源ボタンを押した瞬間です。Windowsの起動音ではありません。
また、ブラウザを開くと、ザーという音が出ます。
他にも、何か作業をするたびに、キーボードやマウスを動かすたびに音が出るようです。
色々いじって、妥協点を見つけました。
スピーカのボリュームを半分以下、30%程度の所で止めておくと、雑音が出ません。
いえ、多少は出ているようですが、耳を離すと聞こえない程度です。
実際の音量はデスクトップのボリュームコントロールを使います。
こちらでボリュームを上げても、スピーカ本体のボリュームをさほど上げていなければ、大丈夫です。PCでのボリュームに応じて雑音も大きくなるというような事はありません。
雑音が出るのは、音楽とかビデオとかの音が出ていない時、普通は無音の時です。
気にしなければ、使用には耐えます。音量は確かに大きくなります。
171223
EdMaxFree
EdMaxの不調の原因が分かりました。
現在、10個程のメールアカウントがあり、大半をEdMaxの巡回して受信、で受け取っています。
ほとんど、フリーのアカウントです。
その内、Gmailは受信できません。セキュリティが甘いとかの理由で受信を拒否されます。
困ったものです。
でも、Gmailの設定で、別のフリーのアカウントに転送するようにしています。
ですので、同じEdMaxで受け取れます。
所が最近、これがとても不調で、巡回の途中で止まります。
ほぼ毎回、EdMaxが止まります。強制終了されていました。
最近、この原因が分かりました。主たる原因です。
hotmailでした。
これの相性でしょうか、時々、というよりも巡回受信の場合、頻繁に、ここで止まっています。
そして、EdMax自体が強制終了されています。
これまで、他のフリーのメールでもたまには止まっていましたし、Hotmailでも受信に成功する場合もあります。
他のアカウントでの受信失敗との違いは、EdMaxを道ずれにすることです。
他の場合はエラーメッセージを出して、スキップ出来ますが、Hotmailは結局強制終了されてしまいます。
そこで、このアカウントを巡回受信から外しました。
結果、強制終了されることは無くなりました。
また、不思議なことに、Hotmailも単独での受信は問題ありません。
つまり、EdMaxで、巡回ではなく、単独でメッセージの受信をすると失敗はしません。
ですので、多少の面倒さは残りますが、何とかやっては行けています。
また、どの失敗も、こちらの設定に問題が有るのかもしれません。
フリーのメールの場合、ウェブサイト上とEdMax側とで設定をする必要があります。
この設定の内容を、完全に理解は出来ていません。というより、大半分からないことだらけです。
ですので、本来は問題のないことかもしれません。
ここまで書いて、もう一回、設定を見直すことにしました。
Hotmailは解決したかもしれません。
Hotmail、現在ではOutlookか、のサイトで調べたら、サーバー名が昔と変わっていました。
書き換えて、巡回受信をセットしたら、今のところ(試行数回ですが)、エラーを出しません。
強制終了しません。
旧来でも、時々は成功していましたので、今の状況では何とも言えません。様子見です。
Gmailは解決しませんでした。相変わらず、受信そのものが出来ません。
171219
バナー変更
バナーを一枚、変更しました。
前回、トップページのバナーの変更の際もそうでしたが、ファイル名を変えず、ファイルだけを変更しましたので、gifファイルを入れ替えただけです。
旧 |
新 |
|
|
今回は中のテキストを変えましたので、形式的にはページのタイトルを変更したことになります。
ここまで書いて、ページのタイトルを変えないといけないことに気づきました。変えました。
実際には、他にも何か所かgifを置き換えないといけないのですが、特に影響のあるところではありませんので、ぼちぼち実施していきます。
ページの中身に、雑記、ではどうかなと思う部分があって、このタイトルにしました。
171202
XnView2.43
XnViewを入れ替えました。
それほど古い話ではありません。でも、いつのころから始まったか覚えていませんけど、削除の作業中、処理が滞ることがあります。必ず滞ります。重くなるのです。
削除作業の開始の時、最初の1、2枚目、あるいは数枚目で、まず重くなります。
削除すると、当然、そのサムネイルが無くなり、下のサムネイルが繰り上がってくるはずですが、いつまでも変わらないのです。
数秒、あるいは数十秒待てば、落ちついて、スムーズに進みます。しかし、その後しばらく作業が続くと、また突然重くなります。やはり、辛抱強く待てば回復します。
この状況が回復、いえ、発生しないようにならないかと期待して、バージョンアップしました。
ダウンロードはフルセットのzipファイルを指定しました。
展開するだけで使えます。
今回は詳しい解説を探せず、昔の記憶とメモを見て、これでいいだろうとしました。
旧来のバージョンと併用できます。多分。
確かに、双方を同時に起動できました。
古い方の設定を参考にしながら、新しい方の設定をしていきます。結構面倒です。
設定を引き継げればいいのですけど。インストールバージョンならそうなっているのかもしれません。なんとなく、インストール操作が嫌で、確認できていません。
設定で、iniファイルをレジストリに置く、にするとけば、何とかなるのかもしれません。これも試していません。
新しい方は、懸案の削除中に停滞する現象は多少は改善されているのかもしれんせんが、やはり発生します。
新規にインストールした直後で、キャッシュなどまだ綺麗だからだとも思われます。
さて、ここに、今回の設定をメモしておきます。
古い方のXnViewを同時に起動できますので、そこの設定を参考にしながらの作業です。
メニューの、表示、の所で、レイアウト、の選択をします。
左端が縦にフォルダ、次に縦にサムネイル、残りが選択された写真を表示するスペースです。
同じメニューで、サムネイルサイズ、の指定をします。384x288を選んでします。
最近のディスプレイは大きくなっていて、この設定で十分使用に耐えます。
次に、メニューのツール、オプション、の所です。
サムネイル、ここまでは高画質にしていましたが、今回、これを外してみました。
違いは分かりません。動作が早くなったようにも思いませんし、写真がきれいになったようにも感じません。
大型サムネイルを使います、先ほどの384x288です。
これは縦横比が1.33になっています。私のこのサイトの写真は、ほぼ100%、この比率ですので。
ここまで、影を使っていましたが、今回これを外しました。サムネイルの間隔が少し狭くなりました。
全般の、ファイル操作タブに、名前を付けて保存する時元ファイルパスと形式を使用する、にチェックを入れます。
これをしないと、保存先が別のフォルダになります。多分、前回保存のフォルダになっているようです。
削除確認のチェックを外します。削除が飛躍的に早くできるようになります。どうせゴミ箱に行きますので必要ありません。
このXnViewを使っている理由の一つがこれ、キー操作だけで削除ができる事です。
連続して削除の場合はDELをタイプするだけ、
削除しない写真があったら、下カーソル、DEL、みたいな具合です。
そこで、先ほどの、動作が停滞する問題がとても困るのです。
システム統合の所で、iniファイルをフォルダに保存、としています。
これが、設定を引き継げない原因かもしれません。ただ、2重に起動したときにどうなるのか、これも心配です。
JPEG保存の際のオプションについて
画質は90%にしています。
その他、ここのタブのチェックを全部外します。
特に、EXIFデータ保存からの一連のチェックがあると、ファイルの容量に大きく影響します。
以前調べたことで、サムネイル写真の10KB程度のファイルがこの情報を取り込んでしまうと50KBになってしまいます。
171126
Win10、1709、インストールメディアの作成、USB
1709(Fall Creators Update)へのアップデートがあり、これは無事、終りました。今の所。
そこで、久しぶりにUSBのインストールメディアを作っておこうと思い立ちました。
新規インストールが必要になった場合に備えて、です。
過去、新規インストールも何度か実行しましたけど、最近は全然おとがめなしです。
これは、恒例のアップデートの際の不具合が出ていない、という事になります。
ここまで、メディアだけは、アップデートの度に作っています。USBを調べてみると、32bit版があったり、どのバージョンかわからないものがあったりです。
これは、作成の段階では、どのバージョンを作っているのか表示が出ないせいもあります。
作るためのツールも毎回同じ名前です。
これを使って、インストールしてみて、初めて結果が分かるのです。
そういう事で、USBを使ってのインストールは、Win10の最初のころだけです。
ですので、最新のものが提供されているのだろうという、推定です。
作成するUSBは、ですので、今回は適当に古いものを使い回しました。
ここまで、持っているUSBも結構な数になっています。
まず、MSのページから、MediaCreationToolをダウンロードしました。
これを実行して、いくつかの選択肢を選ぶと、
まず、ダウンロード
次に、USBメディアの作成、となり、終了します。
結果、
ダウンロードしたMediaCreationToolのサイズ:18,617,536バイト
出来上がったUSBの使用領域:3,760,148,480バイト(8GBのものを使用。)
出来上がったファイルの日付:20170930(目立ったものだけ)
作成に要した時間(本機で):26分
でした。
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171125
OneDrive
今回から、日付の表示を半角にします。
各所で日付を使っていて、全角半角混在の状態でした。
最近のメモは、どこも半角を使っていますので統一したいと思います。
結構昔から、MSのOneDriveを使っています。
容量は、残念なことに5GBです。
何年か前、15GBで使える手続きのチャンスがあったのですが、うっかりしていたのと勘違いとで、その手続きをしませんでした。
おかげで、そろそろ容量の心配をしています。既に4GB使っています。
アカウントを追加するといいのかもしれませんが、手続きが面倒そうなのと、また5GB増えてもさほど余裕はないような気持でした。
そこで、有料の方法を使う覚悟を決めました。
サイトの案内を見ると、有料で、50GB にする方法と、1TBにする方法があります。どうやら、これ以外はなさそうです。
1TB はOfficeを買い替えると付録で付いてくるとの事、代金は13000円/年ほどです。
50GBの方は、付帯条件はなく、250円/月ほどです。
躊躇したのは、買取りという方法が無い事です。
Officeは古いものを使っています。しかし、買い替えるにしても、借りて使うという感覚には抵抗があります。
5年ぐらい使うものでしょうか、そうすると、合計6万円ぐらいになります。
いくら最新版がいつでも使えるとしても、高いもののように思います。
今持っているOfficeは2007です。価格は覚えていません、3万円ぐらいでしたでしょうか。
そうか、比較するなら、全部セットになっているものでしないといけません。5〜6万円ぐらいでしたかね。まったくいい加減ですが。
これを10年間使っているとして、年間6000円になります。物価はほとんど変わらないはずですので、現行の分はかなり割高といえます。
50GBの方は、まあ、サーバを借りるのと同じで、月払いでもやむを得ないでしょう。
しかし、この支払が、クレジットカードのみです。昨今のクレジットカードに関する私の抵抗感は強いものがあります。
そこで、クレジットカードと同じもので、クレジットカードが使える店なら通用すると称するプリカを一つ持っています。カードを見てみると、有名なクレジット会社の名前が入っています。
この際、やむをえません、プリカならまあネット経由で番号を書いてもいいかと決断しました。
恐る恐るこれを使ってみました。
見事にはじかれました。使えません。使えないと表示されます。
ここに至って、無料のものを追加することにしました。もう一つMSのアカウントを作る事にします。調べてみると、複数作る事に問題はなさそうですので。
しかしながら、こちらも、ドキドキしながらの手続きです。
昔使っていて、失効したメールアドレスが一つありました。hotmail.comです。
これを復活させてみることにしました。
新しくパスワードを決めたら、あっけなく使えるようになりました。
OneDriveも新しいアカウントで使えるようになりました。
結果、何も入っていない5GBのOneDriveがもらえました。
心配したいくつかのことは全部杞憂でした。でしょう。
二つ同時にアカウントを持って、先々困ることはないのかという心配は残ります。
旧OneDriveのデータはどうなるのか。ちゃんと残っています。普通にアクセスできます。
OneDriveのアイコンやPCでのフォルダが増えていくのではないか。残念ながら、一つのままです。といいますか、このままでは、PCでは古い方のDriveしか見えません。
新しい方はどうやって見るのかというと、新しいアカウントでサインインすると、OneDriveのサイトで新しい方が見えるようになります。
この場合、当然でしょうが、サイトからは古いドライブにはアクセスできません。
ただ、ローカルでは、つまりPCのフォルダは古いDriveのままです。
曲がりなりにも、この場合は両方同時に見ることができます。ウェブで新しいドライブ、ローカルでは古い方です。
ただ、古いアカウントを使っているページなどがありますので、古いアカウントでログインしなおしました。
調べてみたら、PCでも新しいDriveを見たい場合には、設定にあるリンクの解除を使うみたいです。(試していません。想像するに、その都度、同期をするのでしょうか。面倒なことになりそうです。)
そうそう、私は、PCへのログインはローカルアカウントを使っています。
マイクロソフトのアカウントの変更には問題はありません。
翌日、面倒な事になりました。
年のためにと、双方のアカウントにログイン(サインインか、面倒なのでこのまま)をしてみました。
ブロックされるのです。スパムの心配がある、との事です。
この解除のための手続きが面倒でした。
スマホにセキュリティコードを送るので、番号を入力しろ、
連絡用のアドレスを登録しろ、そこに再度コードを送る、
という要求がありました。
これが新しいアカウントだけでなく、古い方のログインの時も、これがありました。
まあ、同じPCで、同じIPから、複数のアカウントのログインがあれば、スパムと疑われますのでしょうか。
ことによると、アカウントの入力に手入力が面倒なので、CTRL+Vを使います。
これも機械的だな、と判断されるのかもしれません。
それとも、複数アカウントを作った事への嫌がらせみたいなものでしょうか。
これを何度か繰り返して、今では収まっています。
コードを要求されることは無くなりました。
さて、明日がどうなるか、です。
翌日は、大丈夫でした。双方、普通にパスワード類を打ち込むと、ログインできました。
そこで、今度は、ログインし直さずに双方のOneDriveを見られないかという事への挑戦です。
新しい方で共有設定をして、そのURLのブックマーク(お気に入り)を作ってみました。
状況の説明が難しいです。見えるには見えるのですが、おかしいです。新しい方のファイルまみえますが、全容量は古い方の表示です。
こんなことを続けていたら、どこで破綻するかも知れません。
おとなしく、ログインし直す事にします。
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171115
WindowsUpdate、1709、Fall Creators Update
定例のアップデートのつもりでした。
最近では、起動後、通常のメールなど多少の雑用をすませて確認すると、いくつかのUpdateの項目が出ている事が多いのですが、今回は何も出ていません。
分かっていることなので、こちらから更新プログラムのチェックをクリックしました。
ほどなく出てきた一覧に、何やら1709の文字があります。
途中で気づいました、気づかされましたが、バージョンアップでした。
調べてみたら、Fall Creators Updateで、結構な前から配布されていたようです。
ダウンロードの%表示が10%のあたりで進みません。あきらめて席を外しました。
1時間半ほどして戻ると、再起動のメッセージで止まっていました。
ためらいなく、再起動すると、表示通り、何度か再起動して、こちらも又、なかなか進みません。
再度、席を外して30分、トータル2時間で見てみたら、無事終っていました。
ブラウザが開いて、何やら新機能の案内が出ていました。
いつもすることで、再度、更新のチェックをします。案の定、数個の更新が出ていました。
これもインストールしました。しかし、今度は簡単に終わってしまいました。
まだ、ほとんど試していませんが、異常は出ていません。
高速スタートアップが有効になっていました。無効にしました。
エクスプローラの表示が、小さなアイコンになっていました。詳細に戻しました。
誤変換の記録を保存するようになっていました。保存しません。
直下、11/15にメモしているTiltWheelMouseがスタートアップから無くなっていました。
何だったのでしょうか。無効化しておくと、その内、消えるものかもしれません。
ディスクのクリーンアップの所で調べると、古いWinが28GB使っていました。
一応メモしておきます。元に戻す方法は、設定のWindowsUpdateの所にあります。
HSPは動きます。
このメモを作っている、HPB7も動きます。
XnView、EdMaxも動きます。
これで、使用頻度は全作業の95%ぐらいでしょうか。問題はなさそうです。
ここで、イベントビューアを見てみたら、エラーだらけです。
このHPB7の分は見当たりませんが、得体の知れないものがたくさん出ていました。
これは、以前からそうですので、気にしないことにしています。
さて、余計なことをしてしまったかも知れません。
古い方のWin10もUpdateを実行しました。こちらは、かなり能力が落ちますので、適用対象外なのかもしれません。
なぜか、1709が出てきません。
通常らしいUpdateは出ています。その数個のUpdateを済ませて、何度か更新のチェックをしたら、ようやくというか、出てきました。
1709と一緒に、更に数個の更新があります。
これを始めました。
丁度1時間で、更新プログラムをインストールする準備をしています、が18%です。
これが進みません。数分で1%進むかどうかという具合です。
あきらめて、このまま寝てしまおうと覚悟した10分後、80%になっていました。
更に数分後、メッセージが出てきました。
このプログラムはインストールできる状態です。云々。
更に、再通知のオプションというものがあり、1日後、3日後、が選べます。
3日後にしました。
このまま、Updateを続けると、いつ終わるのか分かりませんので。
この状態で、電源オプションに行きます。
そこには、更新して再起動とかいう項目が増えています。
どうやらこれを選ぶと、すぐさまUpdateが進行するようです。
何もないシャットダウンを選びます。
翌、16日、起動してみました。
時間があるので、インストールするつもりです。
ところが、電源オプションから、更新して再起動が消えています。普通の再起動とシャットダウンがあるだけです。
3日後、と指定した影響でしょうか。あとで調べて、アクションセンターから再起動するものだったのかもしれません。
そこで、アップデートのページを見ると、何故か、1709の更新プログラムをダウンロード中です。よくわかりません。
履歴を見ると、やはりダウンロードは済んでいて、更新するには再起動が必要と表示されています。
まあ、現在のダウンロードが終るまで待ってみます。
50分ほどで、ダウンロードが終わると、今度は、インストールする準備をしています、で%表示が進んでいきます。
で、その準備をしていますが1時間ほどで終りました。累計約2時間です。
続いて、再起動を促され、何度か再起動します、というような表示があり、その通りで、%表示と再起動を数回繰り返したようです。もう、面倒で時々様子を見るだけです。
40分ぐらいして、様子を見たら、終っていました。
その後、Updateを調べたら、やはり数個の更新が出てきました。
こちらは普通に終わり、再起動で、完全に終了したようです。
前後しますが、途中、アクションセンターに通知があることに気づき、開いてみると、インストールできる状態だとあります。
展開すると、再起動のメニューもあります。
これかなと思って、Updateでの作業中でしたが、ここのメニューにある再起動を試してみました。
すると、Updateのページに飛んでしまいました。
何も変わりません。先ほどからのダウンロードやら準備やらの作業が進行しています。
Update完了後、調べてみたら、やはり、電源の設定で、高速起動がセットされていました。戻しました。
Cドライブの空き容量が、アップデート前は50GBほどあったものが、40GBほどに減っていました。
調べると、同じく、以前のWindowsが27GB使用していました。
数字は合いませんが、そんなものでしょう。
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171115
TiltWheelMouse
最近、PC(Win10)を起動した時、重くてどうしようもない時がありました。
再起動しなおすと直りました。
ただ、今度は持病のネットワークの異常がでました。
これもいつもの通りで、再度の再起動で回復しました。
ことによると、このネットワークが根本だったかもしれません。
念のためにと、いろいろ調べていくうちに、スタートアップに表記の項目を見つけました。
正体不明で、調べてもよく分かりません。
厳しいものではなさそうですが、止めてみることにしました。動いているのかも分かりませんでしたが。
同じスタートアップには、自作で、Onedriveのフォルダを監視するプログラムを入れています。
これが原因かもしれません。
ただ、常駐ではなく、起動時に一回だけチェックするものです。問題はないとは思っています。
1709のアップデートで、スタートアップから消えました。無効化すると消えるのかもしれません。
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171022
読み込めない画像ファイル
いつも使っている画像処理ソフト、XnViewで読み込めない写真ファイルがありました。
頂いた写真です。
ファイル名が日本語になっていましたが、拡張子はJPGで、確かに写真ファイルなのです。
写真ファイルだというのは、他の処理ソフト、例えば、PhotoShopでは読み込めて、保存までできます。
そこで、多少特異な形式かも知れないと思って、PhotoShopでしっかり形式を指定して、保存してみました。
それでも同じです。XnViewでは認識しません。
長い事、放置していましたが、今日、原因が判明しました。
ファイル名にある濁点が引用符になっていました。
具体的には、「ず」、とあるべきところが、「す”」、となっていました。
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171011
WindowsUpdate、再起動、ブートメニュー
定期のWindowsUpdateがありました。
大半、無事に終わりました。
一つだけ、古いPCのWin10の作業中にトラブルが有りました。
同じ現象が前回のUpdateの時も発生した記憶があります。
Updateが終わって、指示によって再起動をします。
この再起動では問題は出ないのです。%表示に数分の時間がかかり、無事に再起動します。
私は念のため、普通、もう一回再起動をかけます。
%表示のない状態での起動が普通の起動だと思うからです。
また、たまに、再度のUpdateが発生することがありますので。
で、その2回目の再起動で起動しません。延々待たされます。電源を切るな云々、のメッセージが出たままです。
前回も同じように対処しました。20分ほど待ってリセットボタンを押しました。
特に問題なく起動しました。
以前、最大20分ほど待たされて再起動が完了した事もありました。
もう少し待つべきなのかもしれません。
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171011
デバイスのパフォーマンス云々、HDDの空き領域
タスクバーのDefenderのアイコンに異常が出ていました。
いえ、アイコンの意味がよくわからないので、多分異常なんだろうと思いました。
何かいつもと違うアイコンになっていました。
開いてみると、デバイスのパフォーマンスと正常性の項目に問題があるみたいです。
そこを開いてみると、各ドライブの使用量の棒グラフが出ていました。
驚いたことに、Cドライブの空き容量が数GBになっていました。100GBのドライブです。
そこで、古いPCと比べてみました。
古いPCのWin10のCドライブはやはり100GBのドライブの50GBほどを使っていて、余裕は十分にあります。
違いを調べてみると、システムの復元の領域でした。古い方は0、新しい方は約50GBを確保してありました。
いずれのPCもシステムの復元は使わない設定です。保護を無効にしてあります。
無効にしていても、領域を確保しあるのは不思議な話です。
以前の記憶で、復元を使おうとして、全く役に立たなかった事がありました。
その時以来、復元は使わない設定でした。いざというときは、再インストールする覚悟です。
ま、この際、復元を利用してみようと思います。
10GBほどを確保して復元を使う設定にしました。
結果、Cドライブの空き容量が60GB程度になりました。
それにしても意味の分からない事態です。
先の復元に確保してある50GBは全部使用している計算でした。その時確認しました、復元ポイントは一つも有りませんでした。
13日現在、見直してみると、10GB確保してあります、使用しているのは100MB程度です。
計算ではこの100MBの方が使われています。
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170919
バナーの変更、キャッシュ
トップページへのバナーを少し変えました。
このバナーです。
左が元の物で、右が今回作り替えた物です。
小さく「トップ」の文字を入れました。
(以下のメモの通り、キャッシュの問題が無ければ変化しているはずです。)
トップページ以外では、このバナーがトップページへのリンクになっている事を分かりやすくしました。
作業には苦労しました。HPBのツール(ウェブアートデザイナー)がありますので普通には簡単なものです。
さて、当時使っていたフォントが分かりません。見つかりません。
簡単に言うと、文字をGIFファイル変換するツールですので、肝心のフォントが決まらないと話にならないのです。
作った当時の素材ファイルは残してあります。しかしながら、なぜかこのツールがフォントを覚えていません。
その当時のフォントがインストールされていないのかも知れません。
探しまして、まったく同じではなかったのですが、一番近いように見える「AR楷書体M」というフォントを使いました。
後は簡単で、GIFファイルに変換して、アップロードしました。
二つ目の問題です。
IE11では、すぐ変更が反映されました。インターネットオプションをいじってあり、とにかくキャッシュを使わない設定にしてあります。
ただ、Chromeでは再読み込みを何度やっても反映されません。
ページなどを変更した時、Chromeはキャッシュが強力で、普通、そのままでは古いページを表示します。手動での再読み込みを実施して、やっと反映されます。
履歴の削除もやってみました。
しかしながら、このような細かい部品には効果が及ばないようです。
まあその内、反映されるのでしょう。しばらく様子を見ることにしました。
ネットで調べて、Chromeでの対策が分かりました。
F12を押した上で、再読み込みのボタン(左上にある渦巻のボタンです)を右クリック、そのボタン上での右クリックメニューに出てくる「キャッシュの消去とハード再読み込み」をクリック、です。
これで、変更が反映されました。
F12を押して、何やら表示を変えないと、先ほどの右クリックメニューは出てきません。
ただ、全てのキャッシュを一回削除するみたいです。どのページも一回目、開くのに多少の時間がかかるようになりました。
171006現在、スマホ用のページをスマホ版のChromeで見ると、未だ旧ファイルのままです。
バナーは同じものを使っていますので、強力なキャッシュのせいです。
解決方法は分かりません。
解決しました。
ブラウザのメニューの深いところに、閲覧データを削除する項目がありました。
その中に、キャッシュされた画像、などを削除できる項目があり、実行してみたら、新しいバナーが表示されました。
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170916
USBのアドレスを云々
USBカードリーダーで、メモリカードから写真を読み込んでいます。
カードは正常に読み込めるのですが、取り外しアイコンにエラーが表示されています。
さほどの面倒もなく回復しましたので、そのエラー表示を正確に思い出せません。
接続できないか、失敗したか、そのような感じでした。
カードからの読取は正常に出来ましたし、取り外しの作業も問題ありません。
コントロールパネルからそれらしきデバイスを削除して再起動したら、エラーは出なくなりました。
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170912
AVG、アップデート、アイコン
AVGfreeのアイコンがタスクバーから消えました。
たまにあったことで、再起動やログインをやり直すと出てきていました。
今回は消えたままです。
幸い、デスクトップにアイコンが残っていましたので、起動してみました。
AVGは古くなっています、保護されていません、と表示されています。
そういえば、数日前、AVGのメッセージが出て、アップデートがある、ということでした。
これを無視していたことが原因なのかも知れません。
最近の、というか、どこかに買収されてからのAVGのアップデートには悩まされています。
よく出てくるポップアップが面倒なのです。
新しくすると、面倒がまた増えるかも知れません。と思って、保留していました。
まさか、実際に保護を止めているわけではないと思います。
しかし、気にはなりますので、仕方なくアップデートしました。
無事に終わり、想像通り、タスクバーのアイコンが復活しました。
171011、古いPCのWin10のAVG17も同じ状態、
タスクバーのアイコンが消えている、
デスクトップのアイコンから起動すると、プログラムが古くなっている旨のメッセージ、
保護はしている、模様。
プログラムのアップデート実行、
タスクバーのアイコン復帰。
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170909
写真/動画、BASIO、スマホ、AU
突然、スマホに保存してある古い写真や動画が見られなくなりました。
写真/動画、というアプリです。もちろん、カメラからも同じ状態です。
スマホには当初、写真などを見るアプリは複数インストールされていました。アプリを整理したとき、これ一つを残しました。これを選んだ理由は特にはありません。
原因は、というか、きっかけははっきりしています。スマホに入れているmicroSDを取り外して、カードリーダー経由で、PCにある動画を一つコピーした時です。
手順は間違っていないと思います。ちゃんとSDのアンマウントをやりました。
で、microSDにコピーして、スマホに戻したら、その動画のみならず、大半の写真も見えなくなりました。
数枚だけ残っている状態でした。それは多分、本体のメモリに保存していたものです。
大半の写真類が見えません。
ファイルコマンダーで調べると、SDも認識しますし、フォルダもその動画や写真も見えます。
つまり、SDの異常ではありません。
再マウントとか、再起動とかやってみましたが、効果がありません。
ネットで調べたら、キャッシュの削除が効果があるみたいです。
設定、アプリで、写真/動画、の所にあるキャッシュを削除してみました。
結局、これが効果がありました。
ただ、これだけでは、写真、動画のサムネイルは全部出てくるのですが、全画面で表示させようとしても、エラーを吐いて、表示されません。全部、同じです。
その後、何が効果があったか不明ですが、設定のところを行き来しているうちに、エラーも無くなり、表示もされるようになりました。
何が効果があったのか、記憶が曖昧ですが、再度のキャッシュ削除、あるいは再起動です。
同様なことが、何度かあったように思います。その時は、しばらく時間をおいたら、正常になっていました。
データは、USBコードでもコピーできるので、次回はその方法でやってみようかと思っています。
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170731
ココログ
niftyのブログサービス、ココログを契約しています。
もう、何年も更新していませんが、無料なので持ってはいます。
アドレスも何もかも忘れていて、一応確認だけしておくかと思い立ち、契約状況を見たら何とかなるだろうと、サポートのページへ行きました。
確かに、ココログの項目がありますが、明細が見られません。
ココログの管理画面へ飛べないのです。
しばらく待って、IDが違うのかも、というようなページへ飛ばされたりします。
そこで、試しに、AVGを止めてみました。
すると、簡単に管理画面へ移動できました。
ただ、偶然だったのかもしれません。その後はAVGを有効にしていますが、問題なく移動できるようになりました。
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170726
AVG
AVGの画面に新しいバージョンがある旨の表示が出ていました。
設定からバージョン情報を見てみたら、17.5.3021から同.3022になるようです。
この間、AVGには苦しめられてきました。どこかに吸収合併されて以来です。
とにかく、ダイアログ(というのかポップアップというのか)が、うるさいのです。
毎日のように出ます。いえ、一日に複数回出ているような気もします。カウントはしていませんけど。
内容は、よく見てはいません。要するに有料版に変えた方がいいぞ、という事でしょう。
アップデートして、どうなるのか心配もありました。しかしながら、今より悪くはならないだろうと思って、実行しました。
完了後に、窓が出て、正しい文言は忘れましたが、完全なセキュリティを無料でアクティベートが出来る、というものでした。
意味がよく分かりません。多分、これも有料版へ乗り換えろという意味だろうと思って、必要ないとしました。
それで、Free版のままでした。
この際、その問題の窓を、後で調べようと思って、画面コピーしておきました。
もう一歩進んで、保存しておけばよかったのですが、XnViewに読み込んだだけでした。
プログラムのインストール作業で、再起動を要求されていました。
問題の窓をキャンセルして、正解のようで、ああよかった、として、思わず再起動してしまいました。
で、クリップボードの内容が失われてしまいました。
ま、今のところ、アップデートによる、悪い現象は発生していません。
マイク
数日前、Cortanaを使ってみようかと思って、マイクを繋いでみました。
USBの安物です。
簡単に認識しました。特に調整もいらず、音声を認識します。
ただ、それだけの事でした。
検索エンジンのページが呼び出されるだけです。
何か他に、便利な使い方がるのかもしれませんが、分かりませんでした。
それに、接続したままにして置いたら、ある日、そのマイクをデバイスマネージャが認識しなくなりました。
削除して、再起動したり、端子を一旦外して、再度差し込むと認識されます。
しかしながら使いません。外しておくことにしました。
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170725
LANの不調
ネットワークが出来なくなりました。メール、ブラウズが全く出来ません。
久しぶりですが、経験済みです。コンセントを抜くことで解決します。
15年9月に購入したこのPC、この症状が最初に発生したのは、160314です。
その後の発生日は、
160404、
160507、
160621、
170127、
170725、でした。更に、
171110ごろ
同じルータに繋いでいる別のPCは異常なし、
同じPCでマルチブートしている別のWinは同じ症状、
再起動、電源OFFでは解決しません。
コンセントを抜いて、しばらくして起動すると解決しています。
解決は簡単ですが、原因は不明、LANボードの異常でしょうがデバイスマネージャーではちゃんと認識しています、困ったものです。
デバイスマネージャーには、Realtekと出ています。ごく普通のものだと思います。
そういえば、最近(2019年)は発生していないような。原因が他にあったのかもしれません。
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170701
HDDのフォーマット
外付けに置いている古い2TBのHDDをフォーマットしています。
4月にデータ用を入れ替えたHDDの古い分です。外付けのボックスに入れてありました。
バックアップ用のHDDが多少手狭になったので、予備を早めに準備しておくつもりです。
さて、どのくらいの時間が必要か、いつも気にかかります。
USB3.0接続です。過去の記事を調べると、 前回、3TBのフォーマットで5時間10分かかっています。(放置して最後寝てしまったので、多少推定の部分もあります。)
これから比例計算すると、今回は2TB、1900GB対2800GBで、3時間30分となります。
今回は、丁度2時間経過したところで52%進捗した状態です。
このまま比例計算すると、約4時間弱かかることになります。
ただ、前回、途中の計算で、安定しないというか、単純に比例計算できない部分がありました。
さらに、今回のは、古いHDDなので、性能がどうかという心配もあります。
最終的に4時間30分で終わりました。
今回も、終わるにつれて時間がかかっています。
これに関しては、少し細かい計測をしてありますので、下にまとめます。
HDDのフォーマットに要した時間
対象のHDDは2TB、通常フォーマット、USB3.0外付け、Win10、Corei5-4690
経過時間
(時:分) |
区間毎の
時間 |
進行状況 |
区間毎の
% |
1%当りの
時間(分:秒) |
0:00 |
|
0% |
|
|
0:58 |
58分 |
27% |
27% |
2:08 |
1:29 |
31分 |
40% |
13% |
2:23 |
1:54 |
25分 |
50% |
10% |
2:30 |
2:35 |
41分 |
66% |
16% |
2:33 |
3:05 |
30分 |
75% |
9% |
3:20 |
4:03 |
58分 |
93% |
18% |
3:13 |
4:30 |
27分 |
100% |
7% |
3:51 |
使ったHDDは多分これ:HDS723020BLA642
容量の2TB(1863GB)は正しいです。
1、フォーマットに要した時間は4時間30分でした。
2、面白いのは、一番右の列:1%当りの時間、
つまり、1%をフォーマットするのに要する時間です。
最初の内は早いのですが、だんだん遅くなってきています。
良く言われる、内周、外周の影響でしょう。
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170620
Chrome、復元しますか
Chromeで起動時に、正常に終了していない、復元しますか、云々、と聞かれます。
どういう条件で発生するか不明です。
ただ、最近では頻発しています。
詳細設定の何とかサービスのチェックを外すと効果があるのかな。
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170615
Windows10、CreatorsUpdate、フォント
本機でもCreatorsUpdateを実施しました。
旧機と同じくUSBから、setup.exeを起動して始めました。
こちらは約30分で終わりました。(ことによると50分だったかも。開始時間のメモが怪しい。)
バージョンは、1703、ビルドが15063.413になっていました。旧機とビルドが違うのは、新しい改良があったのでしょうか。その間に小さなアップデートが来たような気もします。
(旧機の方を見直してみると、同じ.413に変わっていました。)
ライセンスは認証されていました。
タスクマネージャには異常は出ていません。
イベントビューアはとても汚いです。エラーが1ダースぐらい出ています。
対策が分かりませんし、いつもの事ですので気にしないことにします。
今は、半ダースぐらいに減りました。
既定のブラウザがEdgeに変わっていました。
Chromeを開いたら、しっかりしていますね、変更方法を案内してくれました。変更しました。
アクションセンターにUpdateの案内が残っていましたので、クリアしました。
タスクバーにメールが追加されていました。ピン止めを外しました。
IMEのモードが画面中央に出る様になりました。一瞬です。
プロパティに対応する項目が見つかりました。
マルチブートのメニューが、テキスト(背景が黒色)から、メトロブート画面(青の背景色)に変わっていました。
変更方法は調べたことがありますが、思い出せませんし、特に構いません。
ただ、旧機はUpdate後も黒背景のメニューのままです。
両方ともWin10が規定で、Update前は黒画面でした。フリーソフトを使ったかどうかの差でしょうか。
こちらもCドライブの空きが10GBほど減りました。
調べたら、古いWinが20GBほど使用しています。その内、解消されるものでしょう。
デスクトップにアイコンを作っているアプリを一通り調べました。異常なしです。
IEのインターネットオプションを調べたら、セキュリティのいくつかが設定されていませんでした。規定に戻しました。以前のアップデートで変わっていたのかもしれません。
IMEの辞書の学習効果の引継ぎが少し怪しい、かもしれない。
自動再生(CFカードなどを差し込んだ時にどうするのか聞いてくる)画面が何度も表示されます。
この間、頻繁にカードの種類を変えたせいかもしれません。
再起動しても、再現はしません。
Windows Defenderが開いています。AVGと共存しているようです。
背景色を任意の色に変えられます。
色をあれこれ変更しているうちに気づきました。
アイコンのテキストの色は背景に連動して変わります。
明るい色だと黒に、暗い色だと白色の文字になります。
ただ、これに早く気づいて対策を考えるべきでした。
フォントの大きさの変更が面倒(不可能?分かりにくい?不自由?)になっています。
Win10の当初から、既定のフォントが一回り小さいので、一括変更して使っています。
ここまでは、いくつかの項目ごとに変更するメニューになっていました。
それが今回はまったく見当たりません。
探したら、右クリックに、ディスプレイ設定、というメニューが見つかって、そこで一括で変更します。
105%に変えました。変更するたびにログアウト(サインアウトか、用語も面倒だな)する必要があります。(これは間違い、即応しないアプリがあるという警告でした)
見た目、丁度いいぐらいです。ただ、驚きました。アイコン類の配置が崩れています。しかも、何か要領があるみたいで、意図するところに移動できません。
とうやらこれは強引に画面全体を拡大するもののようです。つまり、アイコンもアイコンの間隔も大きくしているようです。必要なのはメニューなどの文字の大きさだけなのですが。
やむを得ず、既定に戻して、崩れたアイコンの配置を並べ直しました。
なんとなくですが、その内、小さいテキストにも慣れそうです。
ですが、その内、改良されそうな気もします。大問題ですので。
さて、3D、ゲーム、Edge、全部使いません。
私の環境で何が便利になったものがありますでしょうか。
今後の課題とします。
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170615
定例のWindowsUpdate
早速、WindowsUpdateがありました。
Creatorsなんとかではなく、月例のUpdateです。
本機(1607)の方で電源オフの時、準備をしています、電源を切るな、みたいな状態になり、こちらはほどなくして終わりました。
一瞬、1703がインストールされたかと心配しましたが、定例のものでした。
もちろん、無事に完了しました。
これにはいつも驚かされます。Updateが突然来ることです。再起動、電源オフの段階にならないと分かりません。
最近ではさほど待たないで終わります。ただ、トラブったりして、なかなか終了しないという経験が過去何回かあります。急いでいる時には困ります。
正式に、スタートメニューから電源オプションに入れば、確か、何か違うメッセージが出たと思いますが、私はデスクトップにアイコンを作って終了させています。これだとワンクリックで終了できますので。
折角、アクションセンターとか通知の方法がるので、せめて1日前に、心の準備ができるような方法にしてもらいたいところです。
それならということで、旧機の方を起動してUpdateしてみました。新しい1703をインストールしたばかりです。
過程が今までと少し違います。
ダウンロードはほどなく終わり、終わると赤色でメッセージが出るようになりました。危険なので早くインストールしてください、という警告です。
不評だった強制的にアップデートが始まる事への対策でしょうか、何日か保留のままでおけるということでしょうか。
面倒なので、詳しく調べることもせず、そのままインストールしました。
インストールもほどなく終わり、もう一回同じような警告です。
やはり、同じ文面で、今度は再起動しないと危険だという意味のようです。再起動しないとUpdateが有効にならないということでしょう。
いずれ再起動しないといけませんので、すみやかに従いました。
再起動の黒画面の時に、普段と違う、何やらメッセージが出ましたが、読み取れるものではありません。
後は普通に起動しました。
念のために何度か再起動してみましたが異常なしでした。
170706追記
どうやら、毎月のアップデートは第二水曜日と決まっているらしい。
(正確には、時差の関係上、毎月第 2 火曜日の翌日だそうだ。171108追記)
170712
定例のUpdateがありました。やはり、第二水曜日でした。
ほぼ全部、新旧のPCでマルチブートなので重複を含んで5個のOSです、スムーズに終わりました。
ただ一つ、旧PCの8.1がFlashPlayerがらみの更新が、インストール済みなのに、何度も再インストールを要求されました。再起動で収まりました。
いずれも、さほど待つ必要もなくダウンロードが始まり、再起動時の%表示の時も、まあ、我慢できる範囲(数分程度)で終わりました。
Win10で上に、赤字で警告が出たと書きました。
今回は通常の文字色でした。前回は、何か微妙な状態だったのかも知れません。
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170611
Win10 CreatorsUpdate実行
旧機(Core2Duo E8400)でCreatorsUpdateを実施してみました。
先ほど作っておいたUSBのsetup.exeを使いました。
結果、見たところ異常なしです。更に、いろんなことが判明しました。
まず、作ったUSBが正しく今回のインストールメディアでした。
ただ、途中、どこにもCreatorsUpdateだとは出てきませんでした。間違えて、古いバージョンのインストールUSBを差し込んだ場合はどうなるのか、心配は残りました。
50分ほどかかりました。
他の方式と比較する時は、インストール用のUSBを作るのに30分ぐらいかかっていますので、この分も考慮しないといけません。
アプリや設定は全部残しました。(引き継ぎました。)
更新プログラムは実行する、にしました。
ローカルアカウントで実施、出来上がり後も元のままでした。
以前のような、MSアカウンへのお誘いはありませんでした。
途中で出てきたプライバシーの設定は全部OFFにしました。あとでゆっくり検討します。
メニューの設定からプライバシーを見直してみました。
どこが変わったか分かりません。元もと、ほとんどの項目をオフにしていて、そのまま引き継がれているようです。
完了後、一応、全部のアプリを、起動だけはしてみましたが、動かないものはありません。
バージョンは、1703、ビルドが15063.332となっています。
デバイスマネージャーにエラーはありません。
ライセンス認証は済んでいました。
空き領域が63GBだったものが、50GBになりました。
クリーンアップをすると20GBほど増えるようですので、そんなものでしょう。
もちろん、まだ実行はしていません。
ちょっと調べて、というか懸案だった背景色の指定が進歩しました。
淡い期待を持ってこれを最初に調べました。任意の色が指定できます。
良し悪しは別にして、デスクトップの背景色は可能ならこのページで使っている色にしています。#dafeddです。三原色を任意に指定できないと作れません。
(と思ったのですが、実行してみると、この色が背景だと明るすぎてアイコンが見えません。
少し暗い色に変更しました。)
目的は、マルチブートで現行のOSを間違えないようにするためです。
マルチで起動する他のOSの背景は既定のものにしていますので、デスクトップを見て簡単に識別できます。
起動時の背景に何やら写真が表示されます。
マルチブートのメニューの後、ようこそ、と表示される前後です。
サインイン画面にロック画面の背景画像を表示するをオフにすると消えました。
相変わらずイベントビューアはエラーだらけです。
インストール中の何回目かの再起動時に、ドライブのスキャンと修復中、とのメッセージが出ました。
インストール完了後も、起動のたびに同じように出ます。マルチのOS選択が終わって、Win10が起動する途中にちらっと出ます。しかしながら、マルチブートの他のOSでは出ません。
これは思い当たることがあります。
以前インストールしたFreeBSDが、二つ目のHDDに残っています。
Winのマルチブートのメニューでは認識しませんので、現時点では起動出来ません。
このフォーマットがWinでは認識しないものなので、これを示しているのだと思います。
この際、この領域を削除してみました。予想通り、スキャン云々のメッセージは出なくなりました。
この領域を削除したら、イベントビューアのエラーは、多少減ったかもしれません。それでも数個出ます。
相変わらず、HPB7を使うとイベントにエラーが発生します。
前のUpdateから(あるいはWin10以前かも)ですので、問題はないでしょう。
備忘録
編集途中、この記事の表示がおかしくなっていることに気付く。
改行しない。改行マークが出ない。フォントが一回り小さく表示される。
改行されないので、この日付のブロックだけ横幅が広くなっている、など。
現象は、このブロックだけで、他の記事はこちらの意図したとおり。
さては、ついにこのHPB7がWin10に見放されたかと心配した。
でも、インストールしてあるHPB15で試しても同様の現象が出る。
そこで、保存してある古いページと比較してみた。
こういう時はrekisaが便利、違いは簡単に見つかった。
この記事だけに<PRE>が付いている。
これが何か分からなかったが、メニューを見渡して、書式が「ベタ書き」というものになっている。
他の記事は引用文扱い。
引用文に直すと解決した。
原因は不明。ま、設定間違いだろうけど。
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170605
CreatorsUpdate
Win10の新しいバージョン、CreatorsUpdateが出ています。
このPCにも先般、インストール前にプライバシーの設定の必要があります、という通知が来ました。しかしながら、訳が分かりません。保留しました。
それでも、準備をしておこうと、USBへのメディア作成ツールを探しました。
PCが二つありますし、確か以前、USBからインストールした方が早いという結論だった気がします。それに多分、クリーンインストールを選ぶなら、メディアからでないといけないような記憶もあります。UEFIがどうのこうのもありましたか、あまり重要ではなかったような。
ただ、クリーンインストールを選択するかどうかは、まったくの白紙です。というか、もう今更、たくさんのアプリを再インストールする気力は出ないような気がします。
それでも、アップデートで不調になるようなら、クリーンインストールを選択せざるを得ないケースもあるかもしれません。
USBメディアの作成に要した時間は、旧機で作りましたが、約30分でした。
さて、メディアは出来上がりました。
しかしながら、今回もそうでした。このインストールメディアが果たして最新版なのかどうか分かりません。
たった今作ったものを使って、setup.exeから途中まで実行してみましたが、その点の表示は出ません。
まあ、間違えているなら初期の段階で何かメッセージが出そうなものです。
ビルド番号があります。新しいものは15063のようです。現行は14939云々です。
このビルド番号がどこかの段階で出ました。残念ながらどこで出たのか思い出せません。
分かりました。あれこれ試していると、スタートメニュー、設定、更新とセキュリティ(WindowsUpdate)のページにある、方法を確認する、のリンクを進むと、更新アシスタントを起動するよう促されます。
更新アシスタントをダウンロードし、実行すると、最初に、今14393が実行されており、15063に変わる旨、表示されます。
ただ、この先はもう直接のインストールに進むみたいで、中止しました。
SBの作成はやはり、メディア作成ツールから進まないとダメなようです。
あちこち飛びますが、古いUSBメディアも持っています。
ファイルの日付は16年7月です。Anniversary Update1607でしょう。
これのsetupを実行すると、驚くことに動きます。
せめて、同じバージョンがインストールされているが大丈夫か、ぐらいの警告が出てもいいように思います。
最も、どこまでが中断の限界か分かりませんので、早々と止めてしまいます。もう少し進めば警告を出すのかもしれませんが、冒険はできません。
後日、今作ったUSBを使って、旧機にインストールした際も、どのバージョンなのか最後まで分かりませんでした。
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170601
個人用設定
久しぶりに旧機のWin10を使ってみたらタイトルバーに色がついていることに気づきました。
動機は、Win10のCreatorsUpdateが出ていて、まあ実行するなら旧機で試すからと設定をいじっていました。
私のカン違いかもしれませんが、Win10では当初、タイトルバーに色は付けられなかったように思いますし、現機の方は、未だに味気も何もない白色です。
で、設定を調べていくと、色の設定でタイトルバーに色を付ける、という項目があります。
これでめでたく色を付けられました。
ここに色が無いと、どれがアクティブな窓なのか分かりにくいのです。
これで大分勝手がよくなりました。しかし、まだまだ不満なことがあります。
この色の種類が少ない事と、角丸というのでしょうか、角を丸くできない事です。
もう少し詳しく調べたら、対策があるのかもしれません。まあ、その内。
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170516
WindowsXPのUpdate
ニュースなどで、XPのセキュリティの問題が取り沙汰されています。
ランサムウエアがどうのこうので、サポートの切れたXPを使っているとどうのこうのと。
一番の対策は、新しいOSに変える事のようですが、うちにはXPがまだ二つ残っています。
一つは古いネットブックで、これがXPです。
こちらは完璧な対策がしてあります。140628の記事です。ルータで、LAN有効WAN無効の設定が出来ました。
つまり、このブックではインターネットには繋げないという設定です。
もう一つは、古いデスクトップにXPがマルチブートにして残してあります。
8.1と10とのマルチブートです。ハード単位の設定になりますので、上のWAN無効が使えません。
が、メインのPCの10以外はWindowsUpdateの時だけ起動する状態です。
つまり、XPはUpdateがありませんので、起動すらめったにしません。特に問題にすることもないとして、そのままにしていました。
今回、XPで使えるセキュリティパッチが出たとの事で、これに挑戦してみました。
これがなかなか大変でした。
まず、XPではWindowsUpdate自体が立ち上がりません。IE7です。それどころか、MSのサイト全体にアクセスできないのです。
つまり、カタログのページも開けません。
Chromeだとよかったのかもしれません。しかしながら、今やChromeもダウンできませんでした。
つまり、折角のパッチを入手できない事態でした。
試行錯誤の結果、Win10でダウンロードしました。
入手したパッチをUSBにコピーして、二つのPCに持っていきました。
これで、あっさりインストールできました。
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170506
AVG17
AVGがまた突然アップデートされました。
AVG AntiVirus Free 17.3.3011となっています。
起動した画面?(スクリーンが、ウインドウが、かな、)大幅に変更されています。
途中でAvastとかの表示も出ましたので、多分、運営が変わった影響でしょう。
運用に関して、困ったことが一つ出ました。
HSPでプログラムを作っています。このサイトのページ制作に関するものが大半です。コンパイルして実行ファイルを作っています。
このHSPが新生AVGには不評らしく、必ずスキャンが立ち上がります。
その表示によると、マルウエアのスキャンをしてるようです。
実行ファイルだけです。ただ、同じファイル名でも、コンパイルをやり直すと、必ずAVGが立ち上がり、スキャンされます。
しかもわざとらしく、15秒ほどかけて終わります。
もちろん、異常は出ません。同じ実行ファイルなら、最初の起動の時だけです。
でも、15秒もかける事は無いと思います。
まだ試していませんが、この調子で全体をスキャンしたら、どうなるのでしょうか。
二、三、試してみました。
右クリックメニューにある、AVGでのスキャンです。
HSPのコードやコンパイルした実行ファイルが入っているフォルダを全部、同じく単独のフォルダ、更にはコンパイルした実行ファイル単体と、右クリックメニューにあるAVGでスキャン、を実行してみました。
全て簡単に終わり、異常は出ません。
一般的なスキャンではマルウエアの検査はしない、ということでしょうか。
もちろん、右クリックからのスキャンをした実行ファイルを、その後起動すると、初めての起動の場合は、15秒のスキャンが立ち上がります。
もっと重大な問題があります。
そのスキャンの対象のHSPで作った実行ファイルですが、スキャンが完了する前に、それどころか多分、スキャンが始まる前に、プログラムの作業は終わっています。
果たしてスキャンが間に合っているのか、という心配です。
プログラムの動作は、自分で作ったものです、完全に把握しています。
動作は、ローカルの単一のフォルダ内のファイルの一覧を表示するだけです。簡単に完了します。問題にしたいことは、その表示が完了した後で、AVGのスキャンが始まる事です。
マルウエアの検査だということで、例えば通信だけをブロックして、関係のなさそうな動作は見逃しているのでしょうか。
怪しいということであれば、起動そのものを止めて検査すべきと思いますが。
現在の解釈は、変な通信が始まるかどうか見定めている、です。
それならそれで、一回目の実行では何もせず、何回目からその手の仕事をするようなコードを作った場合に対応できるのでしょうかかね。
170923追記
相変わらず、HSPでの実行フィルは警告が出ます。
ただ、面白いことに気づきました。
チェックが終わった後の実行ファイル名を変更して、その変名したファイルを実行しても警告されません。
まさか、間が抜けているという訳ではなく、
ファイル名の変更をチェックしているか、
何か特別な方法でチェック済みを保持しているものか、
名前を変えることの危険性はない、
と分かっているのだと思います。
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170409
HDD追加・交換、ST3000VN000、ごみ箱
3TBのHDDを一つ買い足しました。
昨年、外付け用に購入したものと同じST3000VN000です。今回は内蔵で使います。
現行では、内蔵で、2TB、3TB、3TBの3個を使っています。
この内の2TBが手狭になってきていました。空きが160GBと表示されています。
どのディスクも使用している容量の大半は写真ファイルです。
ただ、この2TBには、写真以外のすべてのデータ、例えばこのHP用のファイルとか文書ファイル等、一般のファイルが入れてあります。
諸般の情勢で、内蔵HDDはこれ以上増やしたくありません。
電源容量とかスロットとか接続コードとかの関係を検討するのがいやです。見たところ、電源コードの空きは見えませんし、信号用のコードも手持ちはありません。MB側のソケットも多分満杯です。
よって、多少面倒ですが、古い2TBと今回の3TBを置き換えることにしました。
ディスクごとコピーして入れ替えれば無難です。ドライブレターを新旧同じにしてしまえば、アプリ類の設定でも面倒がないと思います。
最初に、ごみ箱を空にしました。ドライブを入れ替えてしまうと、後々、辻褄が合わなくなるような気がしますので。杞憂かもしれません。
その後、まず最初に、新しい3TBを外付けのスロットに入れ、内蔵の2TBのデータの一部をコピーしました。
ここでは必要最低限のコピーをします。使っているアプリが、データが無いと騒ぐようなものだけです。
その上で、新旧を入れ替えます。新しい方を内蔵のスロットに、古い方を外して外付けのボックスに入れてしまいます。
その上で、内蔵のドライブレターを古い方で使っていたドライブと同じにします。
アプリが動かなくなるかもしれないぞ、みたいな警告を無視して変更しました。
データ専用(正確には違います、後述)のドライブです。構わないのです、というより、旧ドライブと同じにした方がトラブルは少ないはずです。
念のため、普段使うアプリを起動して確かめました。異常はありませんでした。
このHPBも、ファイルメニューにある履歴からファイルを読み込めます。
FFFTPもこのパソコンメモのページだけが更新対象と表示されます。今、書き換えていますので。
ここで、気づきました。コピー先でもファイルの更新日時は保存されています。これが無ければ、FFFTPでの転送が大変なことになる所です。
多少心配したのは、EdMaxFreeです。
実は、EdMaxFreeはこのデータ用のHDDから起動していました。
どこかに書いていると思いますが、インストールの必要のないアプリです、マルチブートのOSのどれからも同じように使うために、プログラム本体もデータディスクに置いて起動しています。
これもちゃんと起動します。新しいメールだけを受信してくれます。
他のインストールしてあるアプリも異常は出ません。
そこで、安心して、他のファイルもコピーします。
今度は、外付けにある古い2TBから新しい内蔵の3TBへです。
あらかじめ小さなフォルダをコピーしてみて、おおよその時間を調べました。
比例計算で、全部のコピーに5、6時間かかる予想になりました。
しかしながら、必要なものだけはコピー済みで、新しいデータディスクに移動させてあります。
つまり、全体のコピー作業をやりながら、このHTMLファイルの更新ができます。
それでも、最終的にはPCの電源をつけっぱなしで寝ました。
朝起きてみると完了していました。
コピーしなかったフォルダもあります。ゴミ箱がそうです。他にも、Updateなどの時に出来たものだと思います、ランダムな文字列のフォルダが幾つもあります。これらはコピーしませんでした。
問題点を発見しました。
コピーしなかったのは、いずれも、空か、空に近いフォルダです。
全てが終わってから、検算の為にドライブの容量を調べてみました。
驚いたことに、古い方が150GB程度多いのです。残しておいたフォルダの総容量はせいぜい数メガです。
色々調べてみると、この現象はドライブ単位での比較の場合に発生します。
ところが、そのドライブの直下でフォルダ単位で全指定して容量を調べると、今度は差がほとんど出ません。
つまり、ドライブ単位での容量と、その配下の全部のフォルダを合計した容量が大きく違うのです。
理由が分かりません。
思い当たるとすると、ゴミ箱でしょうか。
該当のドライブには、$RECYCLE.BINとRECYCLERという、どうやらゴミ箱の実態みたいなフォルダが存在します。容量は数メガというところです。しかしながら、Linuxなどにあるシンボリックリンクみたいな機能があるのなら、正体は分かりません。
RECYCLERは古いOSの時代のゴミ箱のようです。
そこで思い切って、$RECYCLE.BINとRECYCLERを削除してみました。
警告が出ましたが、どうせフォーマットして再利用するつもりのディスクです、強行しました。
原因はこれだったようです。$RECYCLE.BINを削除するのに数分(数十秒?)かかりました。
ダイアログが出て、残り100GBとか出ています。
削除し終わって、調べると、今度はドライブ単位でもフォルダ全部を指定しても、ほぼ同じ容量になりました。
まお、削除しても、$RECYCLE.BINはまた出現してしまいました。
思えば、最初にゴミ箱を空にしたとき、このドライブは内蔵されていましたので、空にする動作の対象になっているはずです。
古いOSのゴミ箱も残っているぐらいですので、この$RECYCLE.BINにもその影響があったのかもしれません。
想像でしかありませんが、現行のWinは10です。8.1の時代も7の時代もありました。
その古いOSの時に削除したものが、新しいOSでは空にできないのかもしれません。
それならそれで、あるいは、想像の外だったとしても、残量をちゃんと表示してもらいたいものです。
実際に、100GB以上の容量があったにもかかわらず、正確に表示されない事が今回の問題でした。
なお、気のせいでしょう、新しいドライブに変わって、カメラのメモリカードからの転送が早くなったように感じます。
性能に違いはあるのでしょうが、転送先は別のドライブです。
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170315
WindowsUpdate
定期のWindowsUpdateがありました。
Windows10に関して、本機の方はまあ面倒なく終わりました。
測ってはいませんが、10分ぐらいでしょう。再起動から準備をしています云々を経て、立ち上がるまでの時間です。
ただ、旧機(E8400)の方は失敗続きでした。
それを、あまり時間の無い時に電源を入れてしまい、強制的に始めました。最初の失敗です。
ダウンロードは、さほど待たずに始まりました。
しかしながら、終わりません。いくつめかのダウンロードの途中でした。15%で延々止まってしまいました。
時間もなかったので、再起動をかけてしまいました。これが失敗の2番目です。
せめて、電源オフでしたでしょうね。曲がりなりにも終了しておけば、またあとでゆっくり対策出来ます。
で、再起動の際の「準備をしています」でまた待たされました。
そこで、今度はリセットボタンを使いました。なんとなく電源ボタンよりもいいかなと思っただけです。
そこで、マルチブートのメニューは出ましたので、8.1を起動し、正常に終了しました。
あらためて、夕方、時間を見計らって起動しました。
心配しましたけど、普通に立ち上がりました。Updateのダウンロードが始まっていました。
まあ、多少時間はかかったように思いますが、再起動のメッセージが出ました。
で、今度も「準備をしています」で止まりました。経験上、ここは辛抱でしょう。
20分ほど経って、ようやく%が始まりました。ほどなく、再起動され、正常に起動しました。
最終的な再起動までの時間は、ほぼ1時間でした。
まあ、2度とやるつもりはありませんが、ダウンロード中の再起動、それに再起動中のリセットボタン、いずれも待ちきれないほど(実際には20分ほどか)待たされた挙句、実行してみたという記録です。
Windows8.1、Windows7のUodate
この二つに関しては、ここまで数ヶ月、WindowsUpdateはまったく反応しませんでした。始まらないし、終わらない、のです。
しかしながら、どういう訳か、今回はすんなり動きました。
ここまで、各種の対策サイトを参考にしても、まったく進まなかった所です。
いずれも「終わらない」をキーワードにしたサイトを参照しました。
8.1の場合は、結局10個前後の更新数でした。何ヶ月もたまっていた割には少ないのが心配ですけどそんなものなのでしょう。
その後は、何度確認を再実行しても、他には無いと出ます。すぐ終わります。
7の場合は、数ヶ月前に新規インストールした直後からほとんど機能していませんでした。
今回、サイトを参考にして手順を踏むと、程なく重要な更新が162個リストされ、ダウンロードからインストールまで1時間半ほどかかって終わりました。
再起動後に、追加の更新が1、2個出てきます。その都度インストール、再起動して、ようやく更新無しになりました。
4月12日追記
新しいUpdateが来ていました。
Win10は元より、8.1も7も驚くほどすんなり完了しました。
起動してすぐUpdateを開くと既に更新が来ているものもありました。
これまでの苦労とは全然違います。
5月10日
今回のアップデートも簡単に終わりました。
強いて記録しておくと、旧機のWin10の再起動に20分以上かかったということだけです。
他のOSは、簡単に終わりました。
3月に、何かが改良されたということのようです。
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170305
スマホのカメラの不調、microiSD
このところ、スマホ(BASIO)のカメラの調子が悪く、困っていました。
保存ができません。いえ、時々は保存します。大半は保存できません。
そのうち、保存してある写真の表示も出来なくなりました。
ただ、本体メモリやmicroSDの中を見るツールで調べてみると、残ってはいます。
いました。しかしながら、そのうちSDを認識しなくなりました。
ここに至って、ようやくSDの不調に気づきました。
32GBを使っていました。これを以前に使っていた16GBに入れ替えると復調しました。
不思議なことに、32GBの方もPCでは認識します。
そこで、元のSDのデータを、PCを経由して16GBに移しました。
これで、万事元の通りです。多分。
これをメモしているうちに気づきました。PCでSDを検査をしたらいいのだという事です。
まず、フォーマットしてみました。
途中、9割がた進んだところでエラーが出て止まりました。
そこで、スキャンをやってみたら、こちらはエラーが出てスタートもしません。
つまり、壊れているということです。
データをPCに移せたのは幸運だったかもしれません。
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170210
300種
掲載鳥種がめでたく300種になりました。
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170125
Facebookのページ
Facebookに作っているページの体裁(テンプレート)を、標準からビジネスへ変えました。
一番目に何やらお気に入りとか表示されて、これを消す方法をずいぶん模索していました。
文字通り体裁が悪くて困っていました。
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170120
年次更新の後処理
年次更新の後処理をやりました。
自動化プログラムの関係で、本年の制作メモと観察野鳥のページに残してあった昨年12月分の記事を削除しました。
また、昨年から作業をしていた、自動化プログラムで更新するファイルのバックアップの方式を変更する作業がようやく終わりました。
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170101
新年次更新
新年に際し、サイトの更新作業を実施しました。
毎年、頭を悩ませる問題なのですが、今年は順調に進んでいると思います。
昨年、年次更新作業メモというページを作り、これに丁寧にメモしておきました。
そして、この新年次の作業のメモの存在をはっきりさせるために、年末に作業をやると強制的にそのページを開くように設定しておきました。
これが功を奏し、その昨年のメモ通りに作業し、
観察野鳥一覧表、制作メモ、パソコンメモ、の3個のページを新旧それぞれ更新したところです。
これから、その作業にエラーはないかの確認と、
プログラムの更新、フォルダの更新が残っています。
これもメモ通りにやっていけば問題ないと思います。
まあ、そのメモに、このパソコンメモの新年次のページに関しては、この作業の経過でも書いておくといい、としてありますので。
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