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パソコンメモ(2014年)

141206
筆まめVer23
2、3年前から筆まめを使っています。
こと年賀状に関しては、ワードなどの単なるワープロソフトに比べるととても楽です。
ただ、イラストなどのデータがDVDにあって、読み込むのに不自由していました。一々DVDを挿入しないと行けません。
なにかHDDに置き換える方法があるはずだ、と調べてみたら、なんとDVDからのインストールメニューにあります。インストールメニューからデータをHDDに移せるようなのです。多分、最初のインストールの時、面倒だったので、そのままにしていたものだと思います。
ところが、やってみると、そのインストールメニューを開く方法がわかりませんでした。
DVDを差し込んで表示されるメニューからAutorunなど選べばいいはずですが(昔はそうでした)、選んでもインストーラーが起動しません。Win8.1との相性なのでしょうか。
FAQにバージョンアップがあり、それを実行するとデスクトップに筆まめのフォルダが出来るとありましたが、そのフォルダが出来ません。
試行錯誤するうち、ようやくインストールメニューを起動できました。
DVDのドライブを右クリック、開くを選択してフォルダを開きます。フォルダにあるAutorun.exeをダブルクリックで実行せると、ようやくインストーラが起動します。そのメニューにイラストのインストールがあります。
始めるときだったかFAQだったかに、時間がかかるぞ、と警告がありました。
その通りの様です。約2時間かかりました・
1年に数回しか使わないソフトです。少し後悔しました。

141201
Adobe Photoshop CS2
CS2がなかなか起動しない問題です。
起動時に異常を知らせるダイアログが出て、途中で終了してしまっていました。
それでも2、3回起動を続けると、何故か正常に立ち上がりますので、さほど問題では無かったのですが。
ネットを調べてみたら、日本語入力との相性の問題があるそうで、コントロールパネル、言語、詳細設定にある、アプリウインドウごとに異なる入力方式を設定する、にチェックを入れるといいとのことでした。
これで解決しました。

141120
FFFTPの転送が止まる問題が解決
このところのFFFTPに関する懸案が解決しました。
何回か記事にしていますが、FFFTPで、ミラーリングアップロードの途中で転送が止まっていた問題です。過去の記事を読み直して思い出しましたが、Winを8.1にアップデートして以来、続いていたトラブルでした。

ミラーリングアップロードで、私の場合、大体1回につき10本前後のファイルをアップロードしています。
これが何本目かのファイルの転送中に止まります。
転送しているファイル名を表示しているダイアログが出た状態で、止まってしまいます。ただし、暴走ではありません。止まっているダイアログのボタンは反応します。
しかも、転送中を示すファイルの転送は成功していることがほとんどです。ダイアログだけが固まっている、というか次のファイルの転送が始まらない状態です。
ですので、転送の中止ボタンを押して、再度、最初からミラーリングを始めると再開できます。
例えば、10本のファイルのうち3本目のファイルで止まった場合、当然、残りの7本がミラーリングの対象になります。実行すると、また、3本目ぐらいで止まることが多いのです。
ですので、、当初、10枚程度のファイルのアップロードですと、3、4回ぐらいのミラーリングの作業をして、ようやく完了します。
ファイルが、壊れているようなことは、まずありませんでした。つまり、一つのファイルの転送の途中で中断しているわけではなく、一つの転送が終わって、次のファイルに移る瞬間に停止している、状態です。

これまでネットを調べて、対応策をいろいろ試しましたが、どれにも該当せず、効果はありませんでした。
また、いろいろほかのFTPツールを試してみました。
新しいツールは使い方がよくわかりません。少なくともFFFTPのように、簡単に、かつ迅速にミラーリング操作をする手順が理解できませんでした。慣れないせいかもしれません、勝手が悪いのです。トラブルを抱えながらでも、このFFFTPを使っている状態でした。
調べてみたら、ローカルのウェブサイト用のフォルダには約9500本のファイルが置いてあります。
転送除外の設定もしてありますので、サーバ側にはこの9割以上のファイルが転送されていると思います。これをサーバのファイルと同期させる作業をするのですので、たった1分ぐらいで完了するのが不思議な気もします。(キャッシュみたいなものがあるのでしょう。)

さて、先日、突然、このトラブルが発生しなくなりました。
調べてみると、その日に二つのアプリをバージョンアップ、再インストールしていました。
XnViewとAVG2015です。
XnViewですが、これがFTPに影響のあるアプリとは考えにくいです。まあ、段取りとしては、いつもXnViewで写真を加工した直後に、FFFTPを使ってアップロードしてはいるのですが。

それよりも、AVGでしょう。
AVGの動作について、素人ながら、私の想像です。ウイルスチェックのアプリですので、FTP転送の際、ファイルを一々チェックしているかもしれません。まあ、そうあってほしいものです。
となると、その際、ファイルの受け渡しに手間取って、タイミングが合わなくて、FFFTPが立ち止ってしまう、ことが想像できます。

というわけで、どうやらWinを8.1にアップデートした際、インストールされていたアプリは、そのまま引き継がれましたので、その際、OSとAVGとの関係がうまくいっていなかったことに起因しているのではなかろうかと思います。
やはり、こういう、ファイルや動作の根本に関係するアプリは、ちゃんと手動でアンインストールしてから再度インストールするのがよろしいのでしょう。
タイミングの問題であるなら、このPCの古さも影響しているかもしれません。今や時代遅れのCore 2 Duo E8400です。最新のCPUなら問題にならなかったのかもしれません。

AVGなどの再インストール以来、これまでに3回ミラーリングアップロードを実行しています。再インストールして以降は、まったく正常です。すんなり、全部転送されました。
(141123追記、この日まで異常なしです。ほぼ毎日アップロードしています。)

上の問題とは別に、AVG2015には多少の問題があります。下に書いています。
しかしながら、この点は、FTP転送には影響していないようです。


141116
XnViewアップデート
XnViewをアップデートしました。
これまでバージョンが1.99だったのですが、チェックしてみたら2.25になっていました。
しかしながら、迷いました。日本語のインストールサイトにはexe版しかありません。
本家にはZip版もあるようなのですが、英語のページです。よくわかりません。
exe版は、多分、インストーラ付きです。
これまでは、ンストールせずに使えるものを使ってきたはずです。
ダウンロードしてある古い方の1.99の原本はzipファイルですし、インストールしないアプリを入れておくフォルダーに置いて使用しています。
出来ることなら、インストールしなくてすむものを使いたいのです。
Zipファイルを覗くと心配なことが増えます。実行ファイルの大きさが半分程度しかありません。
英語のファイルですが、Zipの中のテキストファイルを覗いてみても、2.25の文字が見えません。
ドキドキしながら、Zip版をダウンロードし、解凍してみました。
当然、元のフォルダに上書きです。
今のところ、これで正解のようで、ちゃんと動きます。設定も継承されているようです。
展開先のフォルダを見てみると、実行ファイルは倍以上の大きさになっていました。
なるほど、Zipの中では個々のファイルも圧縮された容量で表示されています。あたりまえでした。


141116
AVG2015
AVG2015が不調です。
11月の初めでしたでしょうか、アップデートのお知らせで2013から入れ替えました。
特に問題は無いように見えたのですが、最近、データの更新に失敗していることに気づきました。
そのせいなのか、ウイルススキャンもしません。
履歴を確認すると、1週間程度間をおいてデータ更新に成功しているようです。
更新の間隔が長くなったわけではなさそうです。その間も毎日、失敗の記録が残っています。
それに、念のためマルチブートしている他のOSに入れてあるAVGの古いバージョンを調べると、問題なく更新されます。サーバーのせいでもなさそうです。
そこで、思い切って再インストールしてみました。
昨日の今日ですので、毎日の更新は一回だけですが、成功しています。

141122追記
アップデートは、141120までは成功しています。以降は本日まで失敗のログが続いています。
やれやれ。
PCを再起動してAVGのアップデートを試したところ、成功しました。
2013に変えようかと考えていましたが、もう少し様子見です。

141128追記
アップデートはやはり、時々失敗しています。だた、何とか数日おきに成功しているようです。

141204追記
たまらず、再再インストールしました。
その前に、以前ダウンロードして2015の直前まで使っていたAVG2013をインストールしようと試しました。
しかしながら、インストールできません。互換性の問題があるとメッセージが出て、インストールが終了します。
というわけでの再インストールせした。
今のところ順調です。
偶然かもしれませんが、2015を入れ替えて以来、いくつかの不調が出なくなりました。
USB外付けのHDDに関して、安全な取り外しをしても、再度HDDを認識してしまうことがありました。
これが2015を入れ替えて以来、まだ一回も出ていません。
141029
FFFTP
8.1以来のFFFTPの不調が続いています。直下の記事の対応でも直りません。
転送途中で止まります。

そこで、代替のツールを探しました。
必要な機能は、ミラーリングもしくは同期です。
ツール次第で使い方が違うようですが、更新したファイルだけを転送してくれる機能です。
WinSCPというのを試してみました。
使いこなしたわけではないので、勘違いもあるかもしれませんが、
FFFTPでミラーリングと言っていたものが、こちらでは同期というようです。
この動作自体は希望する機能として十分でした。
ただ、遅い。想像ですが、ファイルを逐一チェックしているようで、多分数千のファイルを全部見ているようです。その点、多分、FFFTPではフォルダ単位でチェックできるのではないかと思います。
全て多分ですが、フォルダのどこかを見れば、配下のファイルに変更があったかどうかわかるのだと思います。(このあたり保証なし。)
で、チェックの途中で接続が切れてしまいます。
これでは使えません。
もう一つ、FileZillaというツールがありましたが、ミラーリングが出来ないようです。
HPBも試してみました。どこの設定が間違っているのか、転送できません。
転送を始めると帰ってきません。
ミラーリングは出来るようですが、サーバ側のファイルを見る方法がわかりません。

そこで、舞い戻って、FFFTPのサイトを調べたら、新しいバージョに気づきました。
Ver1.99a(アルファかも)です。
テスト版の様ですが、Win8.1対応で64ビット版もあります。もう一度、これを使って見ることにしました。

インストールして、最初の起動の時、ダイアログがでました。
設定が壊れている云々とありました。
多分、各サーバーのパスワードなどでしょう。困りました。
元のバージョンに戻してみると、ダイアログは出ません。どういうことかますます迷います。
そこで、設定をエクスポートして、やり直すことにしました。
再度1.99を入れ直して、実行してみます。

ところで、このソフトはバージョンアップもダウンも簡単です。上書きインストールするだけです。
言い換えると、インストール場所を既存のフォルダに指定するだけです。
インストーラーが探して、規定で元の場所を指定してくれます。
これは、実にありがたい事です。試行錯誤する際にも面倒がありません。

ここで、思い当ることがあります。
FFFTPは以前、設定ファイルの形式が変更されたような記憶があります。
また、その対応をしたかどうか覚えていません。
事によると、この辺りが問題だったのでは。
とにかく、1.99では、最初の起動時に同じ警告が出ます。
内容は正確ではありませんが、設定ファイルがおかしいので、このまま進めると誤動作するかもしれない、というような意味でした。
そこで、設定を継承せずに起動して、当然、ホスト一覧が無くなり、あらためて、保存しておいた設定ファイルを読み込ませると、ホスト一覧が再現されました。

と、まあ、多少期待した面もありますが、今試してみると、新しいバージョンでも動作は同じでした。
あらためて10個のファイルを転送してみたら、3度止まりました。
もちろん、ファイヤーウオール云々でも変化有りません。


140902
FFFTP
このところFFFTPが不調です。(8.1にアップデートして以来の不具合です。)
ファイルをアップロードする途中で止まります。
多いときは十数個のファイルをアップする際に、2、3回止まる場合があります。
ファイルの途中で止まることは無く、個々のファイルを送り終わった後で止まるので、面倒ですが、再度転送をやり直せば、そのうち完了します。
この不調は、Win8.1に変えてからです。
FFFTPに対策らしきものがありました。Windowsファイアーウォールの云々、というものです
この手順を試しましたが、改善されませんでした。
ネットを探してみると、暗号云々というものもあり、これも試しましたが、効果がありません。

260709
USBメモリ
作業中
USBメモリ32GBを買ってきました。
ElecomのMF-HSU2A32GBKです。
さして目的があったわけではありませんので、判断基準は値段でした。
それと、3.0はデスクトップのソケットが後ろにしかなく、使いにくいだろうと思い、2.0にしました。
このタイプでは格安でした。
まず、フォーマットをしてみましたが、1時間ほどかかりました。

使い道を調べてみたら、FreeBSDとかLinuxのインストールに使えそうです。
マザーボードのBIOSを調べてみたら、USBブートに対応しているみたいです。
そこで、インストールしてみました。
最近は、便利になっています。UNetbootinなど、USBへイントールするためのアプリがあります。
これを使うと、確かに簡単です。多少の設定をして、あとは待っているだけです。
作業中、フリーズかと思わせる場合はありますが、それでも待っていると、ほとんど完了します。

試しているのは主にUbuntuです。
時々もたつくところはありますが、動きます。
違いは、HDDとUSBの違いによるものでしょうか。それともUSBなので、特殊な起動方法になっているのでしょうか。
画面が、なんの設定も必要なくグラフィック画面が立ち上がるのには驚きました。
(昔のFreeBSDの経験です。)
しかも、おなじUSBを、画面の違うネットブックに差し換えても、大丈夫なのです。


140706
Windows8.1にアップデート、HPB7、FFFTP、プリンタドライバ、イベントビューアー
Windows8.1にアップデートしてみました。
アップデートに要した時間は、1時間かからなかったと思います。休憩したり、思案に暮れたりした時間もありましたので、実際には2時間ぐらいでした。正確ではありませんが、正味では意外と早かったように思います。
考え込んだのは、(PCではなく、私がです)途中に簡単設定とかの選択肢が出てきて、これを選ぶべきか個別に設定するべきかで迷いました。
結果的には個別に設定していきました。
もう一つ、セキュリティコードを入力させる場面がありました。
この手合いは、最近よく見かけるようになりました、本人確認などのため別途メールでコードを受け取って、それをこのインストール途中の画面に入力しないと先に進めないというものでしょう。(実際にはスキップ可でしたが。)
インストール途中にどうしてメールを受け取れるのかと悩みました。
幸いというか、その時は、ちょうどスマホでPCメールを受け取れるようにしていたので、何とかなりました。実際にはこの場面はスキップできるようですし、受け取るアドレスを携帯メールにしておけば何の問題もない訳です。

さて、アップデートが済んで、再起動してみて、問題はないように見えます。
一番心配したマルチブートも正常に使えます。
インストールしていたアプリ類はそのままです。
デスクトップのショートカット類も全くそのままの位置で残っていました。

使っていたアプリ類も大半動くようです。
ただ、ホームページビルダーVer7が動きませんでした。
正確には、ローカルアカウントではホームページビルダー7が起動できない、です。
それがなんと、Microsoftアカウントでは動くのです。どういうことなのかわかりません。

でも、毎回電源オンの時、パスワードを入力するのも面倒だし、通常はローカルアカウントの状態で電源を入れます。入れたいのです。そうすると、HPB7が立ち上がりません。困ったものです。
HPB7は、まさに今、このような文章を作るときに使っています。
やむを得ず、現在ホームページビルダー15でこの文章を作っています。
15と7、同時にインストールしてあります。
(後日15だけをインストールしようとしたとき、7のCDを入れろと要求が出ました。アップグレード版だったようです。要注意。)
設定を合わせてある関係で、どちらでも同じファイルが出来上がります。ただ、7の方が若干動作が軽いように感じます。結果が同じなら軽い方を使います。
何しろPCのスペックが古いのです。HPB15は、なんとなくカーソルの動きが重いように感じます。

思い切ってHPB7を再インストールしてみました。
結果は同じで、やはりローカルアカウントでは動きませんでした。

もう一つ、不具合かどうかわかりませんが、FFFTPの動作が不安定です。
転送中に止まる場合があります。再実行するとうまくいきます。
同じようなケースがCS2にもありました。
一回目の起動は失敗します。2回目はちゃんと起動します。
困ったものです。
現象はローカルアカウントで発生しています。MSアカウントでは試していません。
こと、ここに至ってやむをえません。MSアカウントで自動ログインする方法を探しましたら、ありました。
かなり昔、使っていた記憶があります。コマンドラインからツールを呼び出して設定できました。

Windows8.1Updateというものがあるようです。
WindowsUpdateに該当するアップデートが出てきません。
どうやら、既にUpdateされているようです。
スタート画面に電源ボタンや検索ボタンも付いています。

その後、WindowsUpdateを見てみたら、にプリンタドライバの更新が入っていました。CanonのMG6230です。
害はないだっろうと思って更新しました。難なく成功するのですが、その後もまた同じ更新が出てきます。何度入れても同じです。それこそ害はないだろうと思って、そのままにしてあります。

後日、実際に印刷したとき、不具合がでました。
何が原因かは不明ですし、必ず出るというわけでもありません。
最初の印刷が終わっても印刷ジョブが残っていて、次の印刷が始まらないことがあります。

あれこれ考えて、メーカーから最新のドライバをインストールしてみました。Win8.1対応でした。
でもトラブルです。インストールが終わって、コントロールパネルからプリンタを見てみると、何かこれこれが足りない、ストアに行け、みたいなメッセージが出ます。
で、ストアを見てみると、更新プログラムの中に何やら対応するプリンタ関係のものが一つあります。
これをインストールしてみたらコントロールパネルでのメッセージは消えました。
印刷は、正常になったようです。ただ、WindowsUpdateの更新にプリンタドライバは残っています。

イベントログにエラーが出ています。
訳の分からないエラーは以前からもありました。
そう珍しいことでも無いのかも知れません。ただ、真新しいのは、管理イベントを表示させるとき、クエリエラーというダイアログが出ます。今までに経験のないことです。
内容は、Microsoft-Windows-DxpTaskRingtone云々、指定されたファイルが見つかりません、というものです。
ネットには、解決法が出ているようですが、さわらなくても問題はなさそうです。
イベントのエラー(イベントIDでは1とか7006がよく出ています)も含めて様子見です。

FFFTPは不具合のようです。
アップロード途中で止まるケースが頻発します。
中止して、再実行するとうまくいく場合もありますが、また止まる場合もあります。
ファイルが多いときは、何度も再実行しないと終わらないケースがあります。

150804付の追記有り。
15年版参照のこと。Win8の32ビット版をWin8.1にアップデートしてみました。


140628
WinXPでLAN有効のままインターネットを無効に
WndowsXPのPCを、未だに持っています。
古いネットブックです。めったに使いませんが、ACCESSで作られているツールが一つ入っています。
残念ながらACCESSがこのXPパソコンにしかありません。
しかも、バックアップのために置いてある古いサーバとデータのやり取りをさせています。
無線で使っています。
でも、インターネットは使いません。使う必要はありません。
まさに今、サポート云々で戦々恐々のXPで、簡単には捨てられないという意味で
絵にかいたような状況です。

そこで、インターネットにはつながらず、LANだけは有効にできないか悩んでいました。
DHCPの設定をいじって、エラーを起こすようにする方法もあるようです。
でも、これだと、知識のあるものなら変更が可能です。
(家庭内です、そこまでシビアな環境ではありませんけど、まあ、建前として。)

ルータのマニュアルを調べていたら、ありました。MACフィルタリングというものです。
一般的なことを調べてみたら、これに似た用語でMACアドレスフィルタリングというものがあります。
このルータの場合とは意味が違うようです。

このルータでは、この設定をすると、LAN有効WAN無効という事で、そのものずばり、LANは有効なままインタネットに繋がらなくなります。
MACアドレスを指定したものだけ無線通信が有効になる、一般的な意味のMACアドレスフィルタリングは、別の項目で設定するようになっています。
ですので、何らかの設定でルータとの通信を有効にした上で、先のフィルタをかければ、LAN内だけの通信ができるようになるというように読めました。
実際に設定してみると、少なくとも、今見た限りでは思い通りに動いています。

ここにメモする気になったのには、一つ、悲惨な結果があったためです。このことがあるので、逆に、まあこの設定でいいのではないだろうかという気持ちにもなりました。
その事態とは、このメインのPCのMACアドレスを先のフィルタの対象にしてみたことです。
こちらは有線(LANケーブル)で繋いであります。
言葉通りだと、インターネットには繋がらなくても、ルータには繋がりそうなので、設定の様子を見ることは出来ると想像しました。

何の警告もなく設定はできました。
その途端、設定中のブラウザが動かなくなりました。ネットにも繋がらないし、ルータへの再ログインもできません。
ルータの設定にはhttp://192.168.・・というアドレスを使います。
WAN無効というのは、HTTPが使えなくなるという意味だと思い知りました。多分。
PCは先のネットブックとこれとの二つだけです。ネットブックの方は先に同じ設定にしていました。
もはやルータのデフォルトリセット(工場出荷状態へ戻す)しか手段は残っていませんでした。
実際にそうして、再設定しなおしました。

今、冷静に考えると、もう一つ、方法があったようです。
ネットブックは、有線でも繋がるのです。当然MACアドレスは違うはずです。
それでルータにログインして設定を変えればよかったのだろうと思います。

事後、XPをたまに起動すると、まだ残してあるウイルス対策ソフトが苦情を吐きます。
データの更新が出来ないそうです。その通りでしょう。悪影響ですが、やむを得ないところです。


140618
XP、このWindowsはライセンス認証が・・、Update
久しぶりにWindowsXPを起動してみました。
Updateがあるかもしれない、と思ってのことでした。
起動直後にライセンス認証要求を受けてしまいました。
もちろん簡単に再認証できたわけですが、以下、その顛末です。

最近、ハードを変更したのは、下にも記録していますが、SSDを4月に、もっとさかのぼると、液晶を1月に買い替えています。
これがWindowsの機微に触れたものでしょうか。

ただ、マルチブートですので、どのOSも同じ条件です。全てのOSを起動しましたが、他のOSではこの認証要求はありませんでした。
他のOSとの違いが一つあります。XPは例のサポートの問題から、ネットワークを無効にしてあります。
ネットには全くつながらない状態でした。

メッセージは3日以内に認証するように促すものでした。
ネットワークを有効にして作業しました。
その前に、Updateを試してみても拒否されてしまいます。認証が先なんだそうです。
ネットワークが有効になると、ネットからの認証で簡単に終わります。
でも、気分のいい話ではありません。
さらに、他のOSでは反応が無いということは、勝手に通信しているということなんでしょうか。

140523
USBスタンドマイク、HS-MC02UBK、音声認識
マイクを取り付けようと思い立ちました。
手持ちの部品を調べてみたら、USBカメラにマイクが内蔵されていました。
でも、今回はカメラに用はありません。マイクだけでいいのです。
(音質の問題もありますが、冷汗ながら万一PCが乗っ取られたときに、カメラ付きだと完全な盗聴装置に変質します。変質するような気がしますので。)
用途は、Googleの音声検索です。
音声検索はスマホで使ってみて、ほとんど認識されるのに驚いていました。
今回、ブラウザをChromeに変えて、Googleを開くと、スマホと同じマイクのアイコンが付いています。これはPCでも音声認識が使えるのではなかろうかと、試してみる事にしました。
結論として、スマホと同じように使えます。ただ、設定には苦労しました。

表記のELECOMのUSBスタンドマイクを購入しました。
事前に調べて、誤認識の記事を見ていましたので、あわてることこそありませんでしたが、その通りでした。結果的には何とかなりました。

問題点は、認識されない。認識されてもスピーカと間違われる事です。
USB接続です。まず最初に試したのは、USBの延長コードで接続することです。
PCはデスクトップです。USBのソケット位置が遠いので、Sonyのカメラ用のUSBの延長コードがキーボードの所に置いてあります。これに繋げられれば簡単です。
でも、全く認識しません。Sonyが意地悪していて、自社のカメラ以外は繋がらないようにしているのかもしれません。何しろ、PCのソケットに繋ぐと認識はするのです。

まあ、コードの長さは十分にあります。直接ソケットに繋ぐことにしました。
このバタバタの間に、マイク自体の故障でないことは試しました。ピンジャックが付いているので、PCのマイク専用の端子に繋ぐと簡単にマイクとして認識します。ただ、この方式はデスクトップでは使えません。ピンジャックまでの長さが20cmほどしかありませんので。

さて、USBに普通に繋ぐと、認識はしますが、当初、どうもスピーカとして認識されているようです。(この辺り、試行錯誤を繰り返しましたので記憶が曖昧な部分もあります。)
要するにコントロールパネルのサウンドです。ここで、このマイクをスピーカではなくマイクだと設定してやるといいのです。
サウンドの再生タブがスピーカの指定で、録音タブがマイクの指定をするところです。ここをあれこれいじっているうちに正しく認識されるようになりました。
もう一つ、マイクのプロパティの中に、マイクのレベルを指定するタブがあります。これが0だとマイクが効きません。

盗聴、脆弱性
調べてみると、やはり盗聴などの心配はあるようですね。
Chromeの脆弱性との指摘もあるようです。Chromeの機能ですので難しいところかもしれません。
今のところ様子見ですが、この機能を使わないという選択肢もありそうです。
140520
起動失敗、SSD
OSの起動に失敗していました。OSをSSDに変更してから、初めてのことです。
もちろん、いつものことで、リセットボタンで再起動して、今度は正常に起動しています。
OSの起動に失敗することは、月に一回あるかないかの頻度です。事立てて騒ぐことでもないのでしょうが、メモですので、今回は記録しておきます。
起動に失敗しているかどうか、失敗するのかどうかは、電源ボタンを押して数秒で分かります。画面が動きませんし、その前にハードの点検のランプが点滅しません、また、ブザーが鳴りません。
発生頻度は、寒い時期が多いように思います。(毎回記録するとわかるのでしょうが)。
根拠のあることではありませんが、原因として思いつくのは、単純なタイミングの問題、電源のせい、ぐらいです。
いつも、少し時間を置いて(10秒ぐらい)、リセットすると正常に起動しますし、起動失敗のエラーも出ません。
つまり、OS以前の問題なのでしょう。

140502
WD30EFRX(3TBHDD購入)、HDD間のコピーに要する時間
内蔵HDDの空き容量が乏しくなってきたので、新しく購入しました。
WESTERNDIGITALのWD30EFRX(3TB)です。これを既存の500GBのものと交換しました。

PCを組み立てた頃にはHDDが500GBもあれば、容量は無限大、みたいな感覚でした。
当時と比べるとカメラが大きくなっていて、一枚の写真ファイルが5倍程度になっています。
もはやテラの単位でないと役に立たないという感じになっています。
対策として、外付けで、どんどん増やしていけばいいのかもしれません。
しかし、毎回、外付けの電源を入り切りするのも面倒です。基本的にはデータは内蔵に保存し、バックアップを外付けに入れておく、という建前にしてあります。
また、SATAのポートが4個しかありません。一つはDVDドライブに使いますので、HDDに使えるのは3つです。さらに、一つはOSのSSD専用ですので、データ用は2つしか無いということになります。そのデータ用のポートに、2TBと3TBのHDDが繋がれている事になりました。
これで余裕があるようにも見えますが、いつまでもつものやらわかりません。

さて、大ごとして(配線が邪魔して大変でした)ドライブを入れ替えました。
次に、古いHDDにあるデータを新しい方に移さないといけません。
その前に、いま入れた新しいHDDをフォーマットしようとして、すぐあきらめました。
経過を示す棒グラフが、見ていても、5分ぐらいでは全く動きません。
3TBのフォーマットは以前購入した外付けの時、一回試しているのですが。その時には数時間(4時間だったと思います)で終わりました。
この数時間というメモは私ん勘違いのようです。(160328追記)
外付けはUSB3.0でした。あれよりも内蔵で作業した方が早いだろうと思ってのことでした。
まあ、今回は多少高めのHDDを購入しましたので、フォーマットしなくても大丈夫だろうということにします。

古い500GBを外付けのボックスに入れて、新しい内蔵にコピーです。400GB程度のコピーが2時間ぐらいでしたか。
フォルダ単位でコピーするので全体の計算ではないですが、数10GBのフォルダの時、計算しました、3.4GB/分でした。

また、こんな時、大量のデータの場合、コピーと移動とどちらが適切かという問題があります。
コピー元のデータはいずれは消すという前提です。
コピーだと安全です。移動だとちゃんと移っているか心配します。

移動の場合、長い時間のどこでも中断が出来るのが捨てがたい点です。
これが、コピーだと厄介です。コピーでももちろん、中断は出来るのですが、再開の時、どこまでコピーしているのか探すのが面倒です。
そして、残りを指定してコピーを再開しないといけません。当然、フォルダの中のファイルのどこかで中断しており、複雑なフォルダの中を調べるのが大変です。
その点、移動の場合は、移動が済んでいるファイルやホルダは移動元には残っていません。残っているフォルダを、まとめて指定するだけですので、再開は簡単です。
思うに、コピーにしろ移動にしろ、システム上で、ちゃんと作業できているかチェックをしているだろうと思うのですが、調べてもわかりませんでした。
つまり、移動で作業しても、万一、コピーが不調な場合、何らかのメッセージがあるのだろうと思うのですが。これが確信が持てると、こんな場合、移動で済ませられます。
分からない以上、コピーでやらざるを得ません。コピーした上で、何日か後でコピー元を削除する運びです。
でも、コピーで作業しても、自分では、合計のバイト数をチェックするぐらいで、詳しい検証をするわけではありません。
ファイルが同じものであるか検証するアプリもありそうなものです。でも、間違いなくコピーしたのと同じかそれ以上の時間がかかるはずです。面倒ですのでやりません。

上で、外付けから内蔵への1分当たりのコピー時間を計算しています。
今度の、内蔵HDD同士でのコピー時間は、6.0GB/分、でした。やはり内蔵の方が早いです。
つまり、USB3.0と内蔵HDD間の転送より、内蔵HDD間の方が、1.8倍早いことが分かりました。

さて、フォーマットもコピーも同じ時間がかかるのでしょうか。もし同じだとしたら、3TBで8時間かかることになります。フォーマットだと、多少速いような気もしますが、今や、これを試してみる気にはなりません。
マザーボードを新しいものに変えると、転送もフォーマットも、もっと早くなるのでしょう。でも、OSの再インストールをする気になりません。

140502
WindowsUpdate
巷で騒がれているWindowsの欠陥に対して、Updateでの対応が出来たとニュースがありました。
それでは、とUpdateしてみました。これが意外と簡単に終わりました。
全世界を揺るがしている問題です。全世界一斉の作業になっているはずです。
これは絶対時間がかかるぞと、覚悟しての作業でした。
ところが、意外と短時間で終わりました。
プログラム数が少なかったし、単純なものだったのでしょうか。
私の場合は、先月の定例のUpdateをしていなかったので、重要な更新が10本ほどありました。確かに、時間のかかるnetframework関係などはありませんでしたが、普通はダウンロードが始まるまでにも相当な時間がかかります。
このPCには、OSが4本あります。必ず再起動を求められますので、再起動後の結果の確認も必要です。それぞれ2回は再起動します。(Update後に正常に起動するか心配もしますので。)
それでも、全て終わるのに、30分強で、1時間はかかりませんでした。
SSDの効果もありますでしょう。
充分、時間がかかっているともいえますかね。私の感覚では、意外と簡単に終わったという感じでした。

140430
Google ChromeとHPB7と既定のプログラム
Google Chromeを導入しました。昨日からIEの脆弱性についてのニュースが飛び交っていますので。
ChromeやFireFoxは、ページの動作確認のために以前のOSにはインストールしていましたが、今回はまだでした。
IEは長年使ってきていたものですので、勝手はいいのです。でも、この期に及んではやむを得ないところです。
ただ、Google Chromeを導入してみて問題点も見つかりました。
HTMLファイルの既定のプログラムがHPB15に変更されていました。
インストールの時、問題があったとしたら、インストールの作業の終わりの頃、ログインを求められまして、理由がわからず、終了したことぐらいです。
この既定のプログラムは、すぐ、Chromeに変更しましたので、実害はありません。
ただ、HTMLファイルの右クリックメニューの「プログラムから開く」の一覧にHPB7がなくなったことです。今までは、これからHPB7を起動していました。
恐ろしいのは、この既定のプログラムから、任意のプログラムを指定できるオプションがありますので、そこからHPB7の実行ファイルを指定しても、HPB15が立ち上がることです。プログラム構造がほぼ同じですので、誤動作ながら、そういうこともありかなとは思います。
普通に、エクスプローラーから7の実行ファイルを指定すると、ちゃんと7が立ち上がります。もちろんショートカットからでも同様です。
再インストールすると直るかもしれないと思って7をインストールし直してみましたが、おさまりません。
右クリックメニューに出てきませんし、やはりそこから7を指定しても15が立ち上がります。
15も7も再インストールしたら直るのかもしれません。
でも、この際です。7はあきらめて、HPB15を使うようにすべきなのかもしれません。
15は多少ですが、遅いのです。特に遅いのが、リンク切れを探すために立ち上げるサイトビューです。ページの出来上がりに関しては、設定を同じにしていますので、7で作ったものと変わりません。
ここで思いついて、sendtoを使うことにしました。やはり右クリックメニューで出てくる送るボタンです。
以前のOSでは簡単に探せたのですが、最近ではフォルダが入り組んでいて、どこにショートカットを置いたらいいのかなかなか分かりません。ネットで調べてようやく配置しました。
送るボタンの方から起動させると、今度はちゃんと7が起動するようになりました。


140424
別のプログラムがこのフォルダーまたはファイルを開いているので、操作を完了できません。
HDDのフォルダを移動しようとして、突然上のダイアログが出ました。
何度やり直しても、やはり移動できません。
移動しようとしたのは写真を入れている数十個のフォルダです。容量は数百GBあります。
でも、同じHDD上の移動です。時間はかかりません。メッセージの出る一つのフォルダを除いて、後は全部移動できています。
再起動してみても、結果は同じです。移動できていないフォルダが一つ残っていて、やはりダイアログが出て、どうしようもありません。

ネットで調べてみたら、邪魔しているプログラムを調べる方法が出ていました。
タスクマネージャーから起動できるリソースモニターです。
この、リソースモニターの、関連付けられたハンドル、の検索窓に該当するフォルダ名を入れて検索すると、邪魔しているプログラムが表示されます。
それは、PhotoshopElements(以下PE)でした。
PEはほどんど使っていないので、要領を得ないのですが、PEを起動してみると、ちょうどこのフォルダの写真が表示されています。
ただ、表示をやめて終了してみても、やはりメッセージが出て、移動できません。
やむを得ず、リソースモニターから、このプログラムを終了してみました。
すると、成功です。今度はすんなり移動できてしまいました。
念のため、PEを起動してみました。問題なく起動できます。


140415
AOMEI Backupper、OSのドライブのバックアップ
OSの入っているSSDのドライブのバックアップについて、直下の記事でも少し触れていますが、適当なツールを探していました。
SSDに移行する時に使ったintelの無料のツールは、intelのSSDへはコピーできますが、同じintelのSSDからであっても他社のHDDへはコピーできません。
手探りの状態ですが、AOMEI Backupper というフリーのツールを使ってみました。
日本語化されていないようです。複雑な作業はありませんので、何とかなるだろうという思いでした。

ツールを起動して、メニューをたどっていくと、クローン作業に2種類あって、単独のパーティションだけのクローンと、ドライブ全体のクローンの作業が選択できます。どちらを試しても、途中で、バックアップを取れとか、OSが入っているようだが、ブートは出来ないかも知れないぞ、みたいなメッセージが出てきます、多分。英語ですのでなんとも自信のない話ですけど。

今回、バックアップしようとしているSSDには、OSが4種類入れてあり、マルチブートになっています。
XPの時代から、新しいOSをインストールする時に、上書きではなく、別のパーティションに入れていくと、自然とこうなってしまいます。
話しがぶれますが、WindowsUpdateの時は大変です。OSごとにUpdateをしながら再起動を繰り返しますので、手間と時間がかかります。古いOSは、今や、このUpdateをするときだけ起動する状態なのですが。
SSDに換えてからは、多少、速度の点で、この作業が楽になりました。

最初に試したのは、今実際に使っているWin8(64)のパーティションだけクローンしてみることでした。
コピー先は、一か月前、SSD導入時まで使っていたHDDです。これにはまだOSがそのまま残っています。何もいじっていませんので、SSDを外してこのHDDを繋げばそのまま起動するはずです。ただ、一か月前の状態、そのHDDからSSDにコピーした時点の状態、に戻るだけです。
ですので、Win8(64)のパーティションだけを現状に合わせればいいように思います。
実用面でも、このOSだけ最新の状態にしておけば、そう困ることはないはずです。
思惑どおりなら、作業時間も大幅に節約できます。

クローン作業を済ませ、起動ドライブであるSSDのポートにそのHDDを繋ぎ直してブートしてみると、なぜでしょう、ブートできません。
正常に起動しませんでした、というべきです。修復を試みています、みたいなメッセージが出て、HDDは回りっぱなしですが、先へ進みませんでした。
やむなく、電源OFFしました。

次に、ディスク全体のクローンを試してみました。結果、こちらは成功でした。
何が違うのかよくわかりませんが、今度は起動します。
起動時にブラックアウトすることがあって、多少心配しましたが、HDDなのでこんなものだったのでしょうか、ブラックアウトに時間は、数秒、いえ十数秒でしたでしょうか、待つと、ちゃんと起動しました。

中身はあまり調べていませんが、メール(EdMax)がOSのドライブに保存されています。ちゃんと最新の状態でした。
Cドライブのプロパティでデフラグの状況を見てみたら、ドライブがソリッドステートドライブと表示されているのが感慨深いです。実際はHDDです。

SSDに換えて以降、特に設定をいじってはいません。OSが自動的にSSDと判断する時期があるのでしょう。
少なくとも、起動時にはそこまで判断されないようです。多分、一定の間隔ごとにデフラグを実行する設定のようですので、その時に調べるのでしょう。
もちろん、この実際のSSDのドライブでは、いつの間にかSSDと表示されていました。

作業時間は、測ってはいませんでしたが、ディスク全体のクローンで、1時間前後でした。
ちなみに、失敗したCドライブだけのパーティションのクローン作業は、20分ぐらいで終わりました。
容量は、C:単独では、100GB中40GB使用、
OSのドライブ全体では、220GB中130GB使用しています。
コピー先のHDDドライブは、USB3.0接続の外付けHDDケースに入れてあります。

作業時間が微妙です。
1時間もかかるとなると、そう頻繁には作業したくありません。しかしながら、バックアップしてから相当経過してしまったら、いざ復旧する意味が少なくなります。
20分ぐらいで終わるなら、数日おきにでも、あるいは何か大きく書き換える作業の前にでもバックアップしておこうかという気になると思いますけど。
これから、なぜパーティションのクローンではうまくいかないのか調べてみます。

150411追記、150801修正
再度、SSDのバックアップを実施しました。
バックアップ先は前回と同じ、USB接続のHDDです。
この記事のメモでは、手順が分かりにくかったので再度メモしておきます。
AOMEI Backupperを起動し、メニューから、Clone、Disk Clone、を選びます。
SourceDisk(コピー元)、DestinationDisk(コピー先)を指定します。
その他のオプションは意味が分からないので指定しませんでした。
多分、指定すてしまうと時間がかかるのだろうと思います。
時間は40分弱でした。また、HDDをつなぎなおしての実験はしていません。

150801追記
Windows10が出ています。
どこかのパーティションにこれをインストールしようと思っています。
で、再度バックアップしました。万一の場合、これを使って戻ることが出来ればいいのですが。
140413
起動失敗、POST画面で停止
このPCが突然、起動できなくなりました。
画面が真っ暗で、中央にマウスカーソルだけが出ています。マウスには反応しません。
HDDのアクセスランプは付きっぱなしです。冷や汗ものです。
やむを得ません、リセットボタンで再起動しました。
すると、POST画面のUSBのチェックの行で止まっています。
次はHDDの Auto detecting云々という行なのですが、出てきません。
deleteキーは効きました。BIOS画面で調べると、1番目のHDDを認識していないことが判明しました。
1番目は、最近入れ替えたOSの入っているSSDです。
認識していないということなら、いつものあれでしょう。
SSDに繋いである電源コードや信号線を抜き差ししてみました。これでめでたく起動できました。

今ちょうど、このSSDのバックアップを取ろうとして研究中でした。
インテル付属のクローンソフトは、HDDからSSDへのコピー(クローン作成)は問題ありませんでしたが、逆向きにはコピーできませんでした。
つまり、現行のOSの入っているSSDをHDDにバックアップすることは出来ません。
そこで、フリーのクローンソフトを使って、時々バックアップをっておこうと考えていた矢先の出来事です。まだ肝心のSSDのバックアップを作っていません。

改めてイベントビューアを見てみたら、「以前のシステムシャットダウンは予期されていませんでした」というエラーが昨晩の最後に発生した、というメッセージが、今朝一番目のイベントに出ていました。
覚えはありません。正常に起動したときに作ったイベントか、あるいは最初の異常事態では、OSが中途半端に起動していたのか、はたまた、OSのドライブを認識しないということを、OSが認識できるのか、さてよくわかりません。
記憶もおぼろげですし、再現してみる勇気はありません。最初の異常はマウスカーソルは出ていたので、OSは何とか起動できていて、リセット後の異常はPOST画面の途中でフリーズ、だったのかもしれません。
昨晩の電源OFFは正常に終わりました、多分。

140401
ハードウエアの安全な取り外し
写真ファイルは、USB3.0のカードリーダーで取り込んでいます。
これが、数日前から「安全な取り外し」のアイコンが出ません。
再起動したり、別のOSで試したりしていますが、ダメです。
ただ、ドライブとしては認識され、コンピュータの右クリックメニューに「取り外し」のメニューが出ますので、実用上は問題なしです。
どうやら、PCIボードに原因があるようです。
ボードには2つのソケットがあり、そちらに差し込むと、ちゃんと認識され、安全な取り外しが出来ます。

さかのぼって調べてみたら、昨年、ボードを取り付けた時も不調で大騒ぎした記録があります。
その時の対応は、ボードを抜き差ししていたらその内、正常になったというものです。
その時のボードがもう一枚、残っています。当時は、不調のまま終わったボードだという記憶と記録があります。

ダメもとで、これを差し込んでみました。
電源オンでデバイスマネージャーを見てみると、認識されていません。
当然、カードリーダーを差し込んでもダメです。
ところが、再起動するとこれが認識され、二つのソケットも「安全な取り外し」が出るようになりました。
そこで今度は、元のボードに換えてみると、OKです。二つのソケットで、めでたく安全な取り外しが出るようになりました。
迷いましたが、結果的にはボードを入れ替えないで使っています。


140319
老眼鏡、23インチモニタ
特にここに書き込む事ではないのですが、強いて言えば23インチのモニタにも関係する事なので。
最近、撮った写真の歩留まりが悪いな、と感じていました。
まあ、およそ写真の整理作業は、大半の写真を削除することではあります。でも、以前に比べて、その歩留まりがなんとなく悪いのです。
撮影直後にカメラの液晶で確認して、撮れていたと思っていても、帰ってパソコンで確認してみると、写っていません。ピントが合っていないのです。まあ、以前からよくあることではあります。やむなく削除となります。
元々、大半は削除するものなので、そんなにおかしくも思わず、せっせと削除していました。
ところが、今日、何の気なしにモニタに顔を近づけてみたら、写りが違います。ピントが合っていないと思っていた写真が、クリアに写っています。そこで、気が付きました。
まず、最近大きなモニタに買い換えた事。
もう一つ、もうだいぶ前から老眼鏡を使っていいますが、最近度の軽いものが壊れて、一段階強いものに変えていたこと。
原因はこれでした。
モニタが広いので、モニタから離れ気味に座っています。年のせいで視野も狭くなっているのかもしれません。で、度のわずかに強い老眼鏡です。
モニタとの距離で、少し離れると画像がぼやけるのです。
あわてて、以前の写真を見直してみたら、写りの悪いものを残している訳ではなさそうです。
どうせ同じような写真をたくさん残していても無駄な話です。写真の整理にもなって幸いでした。

140302
SSD換装
OSのドライブをSSDに換えました。IntelのSSDSC2CT240A4、240GBです。
4つのOSのマルチブートにしていたドライブです。
intelにしたのは、パッケージにクローンソフトが付いていたのが最大の理由です。
で、それを実行すると、結果的には、思いのほか簡単に換装できました。
もちろん、ドライブ丸ごとで、マルチブートもそのままSSDに移行できています。
OSとデータのドライブを別々にしておいた効果でしょう。

作業の途中、多少悩んだのは、MBRがどうのこうのというメッセージが出ていて、何のことか迷ったこと、500GBのHDDを、240GBのSSDに移しますので、各パーティションの割り振りに迷ったことぐらいです。
各ドライブの割り振りを自動配分させると、比例配分みたいで、困った状態になります。
現在メインのWin8(64ビット)に余裕をたくさん残し、残りのOSは必要ぎりぎりになるように、手動で数字を決めました。結果Win8(64)に、50GBほどの空きを残すことが出来ました。まあ、購入前にそのあたりの計算はしてあって、それで最低240GBのSSDが必要だったわけですけど。

購入時、店でWin8は認証だったかセキュリティだったか忘れましたが、それが厳しくて、新規インストールでないとうまくいかないケースがあると言われていました。でも、何の問題もなく入れ替わりました。SSD導入以前にスペックがほとんど変化していないせいでしょうか。

さて、移行後のSSDは、そんなに早くなったとは思いませんでしたが、ある程度は早くなりました。特に起動に時間のかかるグラフィック系のソフトはかなり早く感じます。測ったわけではありませんが、起動に30秒ぐらいかかっていたアプリが、10秒程度で立ち上がります。
数日後の落ち着いた状態での感想は、全体的に半分ぐらいの時間で立ち上がるようになったと感じます。あくまで体感的な感想です。
おかげさまで、このPC、もう少し使えそうです。
140309追記
速度について、ちょうどうまい具合に比較できる数字が残っていました。
AVGのスキャン結果です。時々、OSのドライブとデータのフォルダをスキャンしています。
この時間が残っていました。
換装前のHDD上で試したときは、16分ぐらいかかっていました。
換装後はこれが、7分でした。つまり、半分以下に短縮されているという結果でした。
140418追記
マザーボードが古いのでSSDに完全には対応していないということを思い出しました。
BIOSを見てみるとAHCIモードがありません、IDEだけです、この辺りでしょうか。デバイスマネージャーにもAHCIという文字が出てきません。
対応していたら、どれだけ違うのか、気になるところです。

トラブルもありました。マルチブートの一つ、Xpをブートしてみたとき、画面が真っ暗で立ち上がり、あわてました。
直前に、ディスプレイを2つにしていたたことが原因だと気づき、あやうく難を逃れました。これに気付かず、リセットでもしていたら大変なことになっていたかも知れません。
古い方のディスプレイは、繋いでありますが、普段は電源を入れていません。
ディスプレイを追加した後、まだ一度もXpを立ち上げていなかったのでしょう。もう一つのディスプレイの電源を入れてみると、こちらの方でXpが立ち上がっていて、ハードがどうの、ドライバがどうのというダイアログが出ていました。
マルチディスプレイの設定をいろいろしているうちに、新しい方のディスプレイにも映像が出てくるようになりました。

さてもう一つ、今度は古い方のドライブです。OSを入れていた500GBのHDDが余っています。
マザーボードにSATAのソケットがもうありません。SSDはOSですので当然、この一番目のソケットに差し込みました。
そこで、以前追加した外付けのHDDケース(RS-EC32−U3R)に、もう一本HDDを入れられます。さしあたって、ここに追加することにしました。
こうしておけば、データディスクとしても使えますが、逆にSSDからOSのバックアップが作れるという算段でした。
ところが、実際に試してみると、これが不可です。送り先に、intelのSSDが無い、とメッセージが出て、終了せざるを得ません。認識されているHDDの一覧が出ています。送り先のSSDがインテル製品だと判別されているにもかかわらず、です。
これの再利用方法は、少し様子を見てから決めることにします。
同じ容量のSSDを追加するか、制限のないソフトを買うか、でしょう。

それにしても、二つの外付けHDDの電源を入れると、コンピューターがすごいことになっています。
15個のドライブがあります。まあ、OSと古いOSで8個のパーティションを使っていますので。
RS-EC32−U3Rの赤ランプも解決です。2つ目のHDDを入れたところで、アクセスランプが緑色に変わりました。 

140225
YouTubeのマイチャンネルが開けない
YouTubeのマイチャンネルでエラーが出るようになりました。
「500 Internal Server Error」と出ます。
ネットには一過性のものだというような書き込みもありますが、前回のfacebookの問題が発生した直後です。心配な面もあります。
今回はパスワードがらみではありません。パスワードの必要な、動画の管理、のページは開けます。
前日から発生しています。履歴の削除や再起動で直るときもあります。
でも、また発生します。

OSの入っているHDDは2008年に取り付けています。少し年季が入っているのかもしれません。
なにかリードエラーみたいなものを起こしているのでなければいいのですが。

どうやら、PCが原因ではなさそうです。
マルチブートしているほかのOSで試してみたら、全部で発生しています。
OSあるいはPCの問題だったら、このようなことは起こりにくいでしょう。
しばらく待つ以外には、対策はなさそうです。

ネットにも、同じような書き込みが散見されるようになりました。

140226追記
朝の起動ではエラーは出ませんでした。どうやら治まったようです。

140223
facebookのログインが継続できない
facebookは、に限らずパスワードの必要なものは、都度都度の入力が面倒なので、いちいちログアウトしない設定にしてあります。それが突然、ログインが継続できないようになりました。
何故か今日は、何度ログインしても継続できません。ページを閉じるとロウアウトされるみたいで、再度開くと、パスワード入力を求められます。
クッキーを始め、閲覧の履歴を削除してみましたが、効果がありません。
しかも、投稿してある記事の中の、自分のウェブサイトへのリンクを信用されていません。危険なリンクです、みたいなメッセージが出てきます。自分で投稿していた分です。

その内、facebookからとして、変なメールが届きました。
「Facebookアカウントへのログインに問題が発生したというご連絡をいただいたため、このメールをお送りしています。以下よりアカウント再開を実行できます。」という内容です。
今度は、これを信用していいものか、そこが大問題です。
なにしろ、強制的にログアウトされるので、ログインを何度もやり直したことは事実ですが、何の連絡もしていません。
タイミングは絶妙です。今、困っている問題の解決策かもしれません。
facebookが機械的にトラブルを感知して、送ったものかもしれません。
しかし、信用は出来ません。
巷には、パスワードを盗むためのページがたくさんあるという話ですので、やたらメールにあるURLに進むと大変なことになるのかも知れません。

でも、結果的には信用して、試してみました。しかし、ログイン画面が出てくるだけで、継続を指定してログインしても、継続は出来ませんでした。
再度、facebookを呼び出すと、またログイン画面です。

ここで、このメールを一応、信用した理由を書いておきます。
いつも、お気に入りからページを呼び出すのですが、その場合のログイン画面と、今回のメールのログイン画面へのページのドメインが同じでした。
この部分です。https://www.facebook.com/、
これ以降は違いますが、鍵マークも出ていました。
要するに、大元が一緒なので、facebookのサーバーの中のページには居るという事になります。
パスワードなどを盗むための偽のページではないと判断しました。
注意、この判断などに関し、筆者はいかなる責任も負いません。
私は念のため、事後にパスワードを変更しました。冷や汗ものです。

結局、この微妙なメールも解決には至らず、破れかぶれで、PC自体を再起動してみました。
すると、どういうことでしょう。正常になっていました。
ログインは継続されます。自分のページへのリンクも疑われません。
しかも、信じられないのは、全く関係ないページで記憶させているパスワードも忘れていないのです。履歴の削除で、クッキーもパスワードも削除する方にチェックしていましたのですが。

この、ほかのパスワードも保持されている事は、かえって不気味です。
後で気付いたことですが、リンクの色が初期化されていません。
リンクは既読と未読の色分けがしてあります。普通、履歴の削除を実行すると、すべてのリンクが未読の色になります。これが既読のままで残っているのです。

すると、これまでの騒ぎは何だったのだろうか、ということになります。
メールできた不審なページはともかく、履歴の削除はウェブサイトには関係ないIEのオプションにあるものです。
いい方に想像すると、何かパスワードやクッキーなどを管理する部分に読み込み失敗や誤動作があっっていたのでしょうか。これなら再起動で直るでしょうし、他のパスワードやリンクの色が保持されていることも、まあ納得できます。

140105
液晶モニタ、H236HL購入、磁石
液晶モニタを買い換えました。
これまでは17インチを使っていました。今回は23インチのH236HL(acer)です。
HDMIがいいのかもしれませんが、残念なことに、グラフィックボードにその出力がありません。
ちょっと前、買ったばかりのスマホで写真を見た時、同じ写真でもPCのディスプレイよりスマホの画面の方が綺麗に見えました。実際は気のせいかもしれませんが。
でも、これが動機です。最近のモニタは良くなっているのだろうと思った次第でした。
店で、デモを見ても、ほかのモニタと同等の綺麗さに見えた割にはとても安かったです。
家で使ってみると、今まで使っていたものと、そう変わり映えしないようにも思います。
気のせいかもしれません。写真のアラが目につくような気もします。
ボードの出力は二つあるので、そのうち並べて試してみたいと思っています。
ただ、広くはなりました。パソコンラックとほぼ同じ幅です。液晶の横幅で、17インチが33.5cm、23インチが51cmあります。まだ、画面の右半分は使いこなせません。

さて、問題点です。
取説を読んでみると、強力な磁力の記載があります。
土台に磁石があるので、害のあるようなものは近づけるな、ということです。
当初、何かに使っている磁力が多少漏れるぐらいのものかと思いました。
実際にドライバを近づけて試してみると、それはそれは強力な磁力です。磁力の発生しているところには、クリップのマークが書いてあります。
調べてみたら、どうもクリップ止めの様なのです。磁石の力で金属のクリップを止めておくものです。
機能的には全く必要ありませんし、あるのは害だけです。メモリカードの類ならまだしも、外付けのHDDにでも影響してしまったら、どうしようもありません。
恐る恐るですが、底板の小さな4つのネジを外すと、問題の磁石が簡単に出てきました。
驚いたことに、ただ置いてあるだけなのです。しかし、強力な磁力のおかげで、外すのも大事でした。
力技で何とか外しました。現在は、磁石の方は冷蔵庫のメモ止めになっています。
取説を読んでみたのが幸運でした。
取り付け自体は面倒なことはありません。ソケット類を差し込めるところに差し込んで行けば、試行錯誤で完成するレベルです。ただ、ACアダプタが別に付いていて、私には初めての経験で、以前の電源コードだけではつなげません。そこで念のために取説を読み直して気づきました。
普通に取り付けていたら、気づかなかったかもしれません。今、新しいモニタで書いていますが、土台のクリップのマークは、今、目を凝らしてみても、ほとんど見えません。

もう一つ、電源ボタンを探すのに苦労しました。
通電したことはACアダプターのパイロットランプ(?)でわかります。
実際は液晶本体に電源ボタンがあって、ボタン自体が電源ランプになっています。
液晶の下側に、普通に置いているとまず見えない位置にありました。まあ、取説をちゃんと読めばわかることでしたけど、最初は通電しても画面が出てこないので、大変焦りました。
実際には、もう少し高い位置で、昔みたいに、PC本体の上にディスプレイを置いて、使うことを前提にでもしているのでしょうか。

131231
ファイルアップロードの失敗
年末のファイルの整理をしようとしていたら、野鳥観察一覧表のページが壊れているのに気付きました。
以前、130227付で書き込んでいる分類別のページと同じ状況です。
今回もアップロードしたファイルだけが壊れていました。手元のファイルも、バックアップを取ってある前回のファイルも異常はありません。
手元のファイルを上書きでアップロードしたら、直りました。
原因は全くわかりませんが、FTPの失敗、アップロードの失敗ということでしょう。
どのファイルが、どういう理由で発生するのか、いつ発生するのか、全くわかりません。困ったものです。
気が付いたのは今年の2月以来ですが、このファイルは、最近、頻繁にアップロードしています。
壊れているのに気付かなかったこともあるのかもしれません。

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