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パソコンメモ(2013年)

131231
ファイルアップロードの失敗
年末のファイルの整理をしようとしていたら、野鳥観察一覧表のページが壊れているのに気付きました。
以前、130227付で書き込んでいる分類別のページと同じ状況です。
今回もアップロードしたファイルだけが壊れていました。手元のファイルも、バックアップを取ってある前回のファイルも異常はありません。
手元のファイルを上書きでアップロードしたら、直りました。
原因は全くわかりませんが、FTPの失敗、アップロードの失敗ということでしょう。
どのファイルが、どういう理由で発生するのか、いつ発生するのか、全くわかりません。困ったものです。
気が付いたのは今年の2月以来ですが、このファイルは、最近、頻繁にアップロードしています。
壊れているのに気付かなかったこともあるのかもしれません。
131207
自動起動
タイトルは自動起動、ここに行き着けば題は解決です。
メモリカードから写真ファイルをPCにコピーするとき、どういう具合かわかりませんが、
「タップして、メモリカードに対して行う操作を選んでください」というメッセージが出て、毎回「フォルダを開く」を指定していました。
同様のデバイスであるはずの外付けのHDDでは、接続すると自動でフォルダが開いていました。
メモリカードでも同じようにできないものかとさんざん探した結果、ようやくわかりました。
コントロールパネルにある「自動起動」です。
ここで、外付けの類の初期設定が出来るようになっています。
なぜか、HDDはフォルダを開くになっており、メモリカードはその場でいちいち選択するようになっていました。
古いOSでは、未設定の場合、選択肢の中に以後同様にする、みたいなチェックができたと思います。このOS(Win8(64))では、選択肢は出るのですが、その場では既定値を設定できないのです。
131022
このところ、ツールバーにCanonのスキャナーとAdobeのダウンローダーが出てくるようになりました。
これを消す方法を試行錯誤しましたが、なかなかうまくいきません。
ダウンローダーはElementsの設定で消すことができますが、2、3日するとまた復活してしまします。
スキャナーについては、きっかけはプリンタの無線方式を導入した時からですが、消す方法は全くわかりません。
そこで、ふと思いついて、タスクマネージャーを調べてみました。
スタートアップに二つともあり、これを無効にしたところ、復活しないようです。
今のところですが。
131026
スタート画面に残っていたスキャナーのツールを起動すると復活するようです。
まだ、実際にはスキャナーを使っていませんが、スキャナーを使う限り甘受しろということでしょうか。
130930
Windows8 Pro With Media Center、機能の追加
WindowsUpdateのページに機能の追加というメニューがあるのに気付きました。
調べると、Media Centerの機能を追加するものでした。
この機能は32ビット版の時作業をして、無料のプロダクトキーも、もらってあります。(130127)
問題は64ビット版の今、同じプロダクトキーが有効なのかということです。
現在ではこの機能は有料だったはずです。
以前にもらっていたプロダクトキーを入れて実行してみたら、あっさり追加が出来ました。
もっとも、追加されたのはDVDの再生機能です。DVDを持っていないので実証は出来ていません。
結果的に、ライセンス認証のページで、
エディションがWindows 8 With Media Centerに
Windowsのプロダクトキーが、32ビット版で追加した時にもらった新しいものに変わっていました。

130808
PaintShpPro7の起動ロゴ(スタート画面)
PaintShopPro7の起動時のロゴというかダイアログというか、スタートアップ画面というか、要するに、起動直後にプログラム名だけを表示する小さなダイアログが出て来るのを、出さないようにするにはどうするのか調べていましたが、ようやく分かりました。
環境設定の全般の設定にあります。スタート画面となっていました。
130718
AUの迷惑メール設定、迷惑メールフィルター、受信拒否リスト、オススメ一括設定
(追記あり、試行錯誤の進行中です。)
AUの携帯を使っています。(スマートフォンではありません。)
1か月ほど前からでしょうか、突然、迷惑メールが来るようになりました。

で、色々調べて、迷惑メールフィルターを使うことにしました。
いわゆる、成りすましメールを全部拒否すると簡単なのでしょう。でも、普通のEメールを携帯に転送していますので、必要なものは受信したいのです。

そこで、受信拒否リストを使う事にしました。
受信した迷惑メールを片っ端から拒否リストに入れていきす。
結果、現在のところ、1日か2日に1件ぐらいに減っています。(実際に拒否リストの成果なのかはフィルターを解除してみないとわかりませんけど。)
つまり、残念ながら、いまだに拒否リストへの追加作業が続いています。

さて、ここからが本題なのです。
これまでは、携帯でのアルファベットの打ち込みが面倒なので、この方法しかないと思って、ワンタイムパスワードを使う方式でパソコンから書き込んでいました。
携帯でワンタイムパスワードを発行、パソコンからログインして拒否リストの追加をする、というわけです。
たった今、もっと便利な方法があることに気づきました。
携帯からリストの追加ができます。送信者のメールアドレスを使います。アルファベットの書き込みは必要ないのです。

その方法です。
該当するメールのアドレス詳細表示からそのアドレスを選択します。
その選択で出てくる選択メニューに拒否リストへの登録を指定できるようになっています。
指定すると、フルアドレスを登録するか、ドメインだけの登録か選択する事になります。
普通は、ドメイン登録を選んで完了です。
作業の後で、ワンタイムパスワード方式でパソコンからフィルターの内容を確認してみると、携帯から登録したドメインが新しく追加されていました。
残念なのは、アットマークが残っていることです。サブドメインだけ変えてくるメールもありますので。
でも、これでずいぶん楽になります。外出先でも素早く登録できます。なぜかパスワードも必要ありません。
これまでは、登録が間に合わずに、同じアドレスから2、3回襲撃を受けることもありました。
これからは携帯でとりあえず追加しておいて、時々、パソコンから見て修正するといいかと思っています。

携帯から直接リストの修正や確認も可能です。
EメールメニューのEメール設定から、メールフィルター、設定確認する、パスワード送信、指定拒否リスト設定、次へ、です。
ここに、拒否リストが並んでいますので、個別に修正なりするといいと思います。
ただ、ここまでくる途中に「おすすめ設定」を選択することができてしまいます。
これを選ぶと確かに簡単なのでしょうが、以前試してみたら、今度は必要なメールがいくつか届かなくなりました。
どうにもこうにも、という状態になったら、やむを得ないかもしれません。それまでは拒否リスト方式で行こうと思っています。

慣れると、パソコンは必要なくなるはずです。でも、携帯からの操作は多少苦手です。設定内容の全体が見渡せませんので。

130827追記
一週間ほど前のことです。
それ以前、迷惑メールが全く来なくなったので、恐る恐るフィルターを解除してみました。
規制がきつすぎて、というか、方法がなくて、必要なメールのいくつかが届かない状態でしたので、できることならフィルターなしがありがたいのです。

確か、解除前10日間ぐらいは、なにも来ていなかったと思います。
すると、解除2日目ぐらいに1通来てしまいました。そのあとはまた元の黙阿弥、以前に増して来るようになりました。
再度フィルターを有効にしましたが、なかなか治まりまりません。
今現在、ようやく、多少落ち着いたかと思います。

想像するに、相手は、フィルターを使っていることを感知すると、送り付ける頻度を落として、間隔をあけて、時々様子を窺うメールを送る。
で、その様子を窺うメールに反応すると、また元の頻度に戻す、のではないでしょうか。
もちろん、フィルターの効果ではなく、単にプロバイダなどの規制が効いたり、すり抜けられたりしているだけかもしれません。

現在のフィルター以外の項目は、
エラーメールを返す、です。

130905追記
上の方式(指定拒否リスト)は破綻しました。
最初のうちは、送信人(From)のアドレスにある程度の規則性があり、その共通部分をフィルターで指定してやると、結構効果的にブロックできていました。
ところが現在ではほとんど規則性や共通部分がありません。
送信人(From)が40文字近くのアドレスになっていて、ほぼランダムに作られているようです。
やむを得ず、前述の拒否リストに片っ端から入れていくのですが、落ち着く様子がありません。

これはもうアドレス変更しか対策がないのかと考え始めました。
でも、アドレスを変えるつもりなら、もっと強い規制をかけて、とにかく1枚も携帯に来ない方式を試してみるのもありかもと思い、迷惑メールフィルターの内容を再度読み直してみました。

そこで、auのオススメ一括設定を試してみることにしました。
効果はあるようです。ただ、規制が強すぎて、読みたいメールもブロックされる場合があるとのこと。

大まかには、迷惑メールおまかせ規制と、なりすまし規制がセットされるようです。
今まで使っていた指定拒否リストは有効とのこと。
他に、指定受信リスト設定(なりすまし・転送メール許可)という項目があり、これらの規制に優先して受信できるアドレスを指定できます。そして、この優先受信のアドレスはメールヘッダのFromでもToのアドレスでもいいようなのです。
実は、ここが肝心の所で、今まで勉強不足の部分でした。
私は、PCメールを携帯へ転送して読んでいます。この転送メールの大半は、送信者のアドレスがFromではなくToに入ってきます。
で、この方式だと、Toにあるアドレスを拒否対象から外す事ができるわけです。

まだ、3日経過しただけで、早計かもしれませんが、うまくいっているようです。
朝の九時過ぎに、おまかせ規制でブロックされた分のレポートが届きます。
それによると、正しくブロックされています。
1日目は4通、いずれも40桁ほどのランダムなアドレスからの迷惑メールでした。
2日目にはこれが姿を消して、20桁弱の短いタイプのアドレスからのものが2通ブロックされていました。
まだまだ早計かもしれませんが、数件ずつ毎日来ていた40桁メールがブロックされた翌日から来なくなったということは、この方式の効果があるという事と同時に、迷惑メールを送り付ける側は、こちらの対応に素早く反応できる、ということにもなります。
エラーメール(宛先不明)を返す設定にしています。

現在、規制をくぐり抜けた迷惑メールが2通あります。
これは効果がるのかどうか、一応拒否リストに追加しておきました。
1日に1通あるかなしかぐらいなら、精神的にも大丈夫です。

なお、指定受信リスト設定(なりすまし・転送メール許可)で、各規制に優先して受信されるアドレスを指定しています。
転送メールなど、受け取りたいメールは、ちゃんと届いています。

130913追記
ほぼ毎日、おまかせ規制レポートが届きます。この規制でブロックされたメールアドレスの一覧です。
これがどんどん増えていきました。しかもほとんど同じアドレスからのメールなのです。
当初、結構なことだと思っていましたが、何かおかしい、そう思って調べてみました。
すると、
宛先不明を「返信する」に設定している場合でも、「なりすまし規制」、「迷惑メールおまかせ規制」で規制された場合には返信されません。
という一文を見つけました。
つまり、おまかせ規制でブロックされたメールは宛先不明のエラーメールは送信されないわけです。
これではいけないと気づき、拒否リストに追加することにしました。
拒否リストでブロックされたものは、エラーメールを送ってくれるのだと思います。


130528
PaintShopPro7
ふと思いついて、PaintShopPro7をインストールしてみました。Ver7です。
事前に調べてはみましたけど事例を見つけられませんでした。
果たしてWin8で、しかも64ビット版でどうなのか、心配しながらの作業した。
インストールはエラーも出ず簡単に終わりました。
念のため、既定のProgramFilesではなく、フォルダを別に作り、そこに置きました。
最初の起動の時、互換性を適用した旨のダイアログが出ましたが、特に問題なく起動され、ちゃんと動いているように見えます。
まだ、編集も保存も試していませんけど。
ヘルプが使えませんね。当時とは方式が変わったような話を聞いたことがあります。
130521
スライドショー
写真集にスライドショーを組み込んでいました。
久しぶりに確認してみました。
IE10では動きませんでした。でも、互換表示を使うと動きます。
IE9以下では大丈夫です。
130518
facebook、Twitterのボタン
トップページに置いていたfacebookのいいねボタンとTwitterのボタンを削除しました。
理由は、数字が伸びないことと、編集に使っているHPB7との相性が悪いことです。
HPB7で編集中にプレビュータブをクリックして実際の仕上がり具合を確かめる際に、1分ほど暴走状態になります。プログラムが反応しないようになるのです。
しばらく待つとおさまり、マウスなどにも反応するようになるのですが、間違えてほかのページにあるトップページへのリンクを押してしまうと、また無反応になってしまいます。
これまでは、トップページの出来上がりを確認するときは、ボタンを削除していました。
ボタンがある状態で、やたらプレビューすると、反応しなくなります。
面白いことに、片方のボタンだけを削除すると、無反応の時間は20秒ほどになります。
二つともあると1分近く無反応でした。
不思議なことに、実際にアップロードしたページでは何の問題もありませんでした。
編集の際のもどかしさだけです。
130502
ハードディスクケースの購入
(いくつか追記があります。)
バックアップに使っている外付けのHDDの残容量が少なくなったので、もう一台追加しました。
今回は外付けのケースにしてみました。
RS-EC32−U3Rです。USB3.0で2個のHDDを入れられるものです。
HDDは3TBを1個購入です。WD30EZRX-1TBP/Nです。
さて、これが結構面倒でした。
まず、ケースのランプが、正常なら点灯しない、とあるところが赤く点灯していて、色々いじってみましたが消えません。赤はHDDの異常を知らせるものだとのことです。
結局、フォーマットもできるし、メーカーのページにも、はっきりとではありませんが、このようなケースがあると書いてあるので、多少不安ながら、よしとしておきます。
まずUSB2.0で接続して使おうとしました。3.0はインターフェイスがありませんでしたので。
領域をまず、2TB確保しフォーマットを始めました。いつも使い始めの時はクイックフォーマットを使いません。HDDのチェックにもなるだろうと思って、時間のかかる普通のフォーマットをします。
ところがこれがいっこうに進みません。はっきりした数字を思い出せませんが、1%進むのに6分だったか16分だったか、計算してみると1日近くかかる見込みでした。
急ぐ事情ではないにしても、とても待ちきれません。結局中止して、翌日、3.0対応のIFボードを買ってきました。USB3.0R−P2H2-PCIEです。
で、空いているPCIスロットに差し込んで、これがまたトラブル、認識されません。
デバイスマネージャーを調べてみると、「このデバイスが使用できる空きリソースが不足しています 。 (コード 12)」というメッセージが出ていました。
いろいろ試してみて、結局使っていない1394ボードを外すと認識されました。
面白いのは、USBボードが認識された後で1394ボードを差し込むと、なぜでしょう、両方とも正常に認識されたことです。
この間にブルースクリーンが出ました。再起動を促すものでした。再起動すると無事に立ち上がりました。原因はよくわかりません。ことによるとWin8の電源OFFや休止状態に関するものかと思っています。Win8は休止状態終了するみたいなので、一部のハードが変わると特別な再起動が必要なのかもしれません。
とにかく、ここで認識されました。ただ、取り付けたボードにはUSBのソケットが2つありますが、一つのソケットで、「ハードウェアの安全な取り外し」が出ません。
認識はされています。一つのソケットだけ、ただ取り外しのアイコンが出ません。
また不思議なことに、別のOS、Win8の32ビット版の方では2つのソケットとも安全な取り外しのアイコンが出ます。
またWin7ではドライバのインストールが必要でした。マニュアルが英語でしたので確信はできませんが、Win7以前ではドライバをインストールの必要があるようで、そのドライバは添付されている、と書いてあるようです。で、それらしきものを添付のCDからインストるしてみたら、Win7でも無事認識されました。
XPではまだチェックしていません。
まあ、ソケットは1つあれば十分です。
かなり積み残しが多いようですが、このまま運用しようと思います。
本格的な運用はもう少し後です。それまでには解決策が見つかるかもしれませんし。
さて、ここでフォーマット、領域は1.5TB確保しました。フォーマットの時間は、ほぼ4時間で終わりました。やれやれ。

130504追記
ドライバを見てみると、再度認識していません。
今回は、このデバイスを開始できません。 (コード 10)、が出ていました。
プラグの確認、前回の1394ボードの取り外しなどしてみましたがダメです。
何かの拍子に認識される時があります。けど再起動したり、翌日電源オンで
また元の黙阿弥です。

130520追記
ボードを変えてみました。
SD-PEU3R-2E2IL です。
当初、同じように認識しませんでしたが、スロットを変えたり電源を差し換えたりしているうちに認識するようになりました。
再起動後、電源再投入後も認識しています。今のところ。
確信はありませんが、きっかけはボードの電源コードを挿し忘れて主電源を入れた時でした。
その後は、電源コードを挿していますが問題は出ません。
ボード内部で何かリセットされたのでしょうかね。偶然かもしれませんが。
それに、まだ丸一日です。どうなるかわかりません。
元のボードの再確認はしていません。無事これ名馬です。
130504追記
異常なしです。
元の外付けと並行して、バックアップ作業も開始しました。

140302追記
赤ランプは、2つ目のHDDを入れたら緑色に変わりました。
130321
Windows8(64ビット版)インストール
ようやく、HSPがWin8の64ビット版に対応したようなので、64ビット版のインストールに再挑戦してみました。
前回はHSPが不調で、32ビット版に変えた経緯があります。今回は今のところ問題は発生していません。

プライマリーパーティションの制作

OS専用のドライブはすでに4つのプライマリーパーティション(以下PPと略す)が作ってあって、XP、Win7、Win8の32ビット版がインストールして運用中です。
残りの一つに入れればいいのですが、少し広すぎるので、100GBほどに切りなおそうと思って、区画を削除して切りなおしました。
ところが、PPになりません。拡張パーティションしか選択できないのです。OSはPPにしかインストールできないと書いてあります。なんでも一つのドライブにPPは4つしか作れず、4つ作ってしまうと、その後の分割ができなくなるので、4つ目は拡張Pにするようです。確かにこうしておけば、いくつでも区画を作れます。しかし、余計なお世話のように思います。選択肢だけは残しておいてほしかった。
ところが、区画の削除をする前は、確かにPPだったのです。4つのPPがありました。
調べてみると、コマンドプロンプトを使って作る方法があるようです。でもこれは、見様見真似では危険すぎます。残りの区画は、全部現行のOSなのです。間違えてしまうと多分すべてがアウトです。
そこで、記憶をたどると、XPで何とかなったようです。確か最初XPを使って区画を作ったような。
試してみると、簡単に4つ目のPPができました。ただ、いろいろ心配して、それ以上の分割はしませんでした。ドライブ文字が変わったり増えたりすると、どこで問題が出るかわかりませんので。
つまり、余計なことをしなければよかったわけです。最初に4番目のPPの区画を削除したことが間違いでした。

Win8(64)インストール
DVDからブートして、すんなりインストールできました。
BIOSを見直すのも面倒なので確認していませんが、DVDで起動すると一瞬、何かキーを押すとDVDから起動するぞ、みたいなメッセージが出ます。
よくできていると思います。このようなインストールの時は、素早くスペーススキーでも押せばDVDブートができます。その後の(インストール中などの)再起動の時は、ただ見守っておけばいいわけですので。
そうそう、単にWindowsファオルダを作っておくといいという記事があったので、そのようにしました。Windows.oldは、かげさまで129バイトです。(笑)
マイクロソフトアカウントは作らず、ローカルアカウントだけで通しました。勝手に認証もされています。
これで、Windowsの各OSが4つのマルチブートになりました。

アプリのインストール
今のところ、有料のアプリはOffice2007とホームページ・ビルダー(HPB)Ver7だけです。
Officeはともかく、HPBは今を時めくVer7です。繰り返します、だだのVer7なのです。インストールそのものができないとの記事もありました。
ところがすんなり完了しました。今のところ正常に動いています。起動、簡単なHTMLファイルの読み込み、保存まで、一応問題ありません。
インストールフォルダを別に作ったのがよかったのでしょうか。
(このファイルもHPB7で作っています。)
HPB(Ver7)に付属しているウェブアートデザイナーが動かないことに気づきました。
互換性云々の作業はしていません。
ほとんどのページの上部などにつけているGIFのバナーを作るものです。これはWin8の32ビット版でも動きませんでした。必要があれば、Win7に戻って作業することにします。

フリーのものも順次インストトールしています。
一番問題だったHSPは終了時のエラーが出ないようになりました。
コンパイル後のプログラムの終了時に、「Microsoft Visual C++ Runtime LibraryのRuntime Error!」が出ていたものです。これが新しいバージョンでコンパイルした(実行ファイルを作った)ものはエラーになりません。
その他、現在までにインストールしたものは、EdMax、XnView、FFFTP、TeraPad、BunBackup、rekisa、CDBurnerXP、などです。一通り動かしてみて、異常は出ていません。

ムービーメーカーについて、
インストールDVDからインストールしただけでは、ムービーメーカーが入っていませんので、Winsowsのサイトからダウンロードしました。
インストールの最後にアカウントがどうのこうのというメッセージが出ましたが無視しました。なにか、登録しないと無駄になるぞ、みたいなメッセージでした。

Xnview
名前を付けて保存で、直前に保存したホルダが表示される問題
たとえば、まずベニマシコのフォルダでベニマシコの写真を編集保存して、その次にツバメのファイルを編集するため、ツバメのフォルダに移ります。そこでツバメの写真を編集して「名前を付けて保存」を選択します。すると、ツバメのフォルダではなくベニマシコのファオルダが表示されます。現在編集中のファイルがあるフォルダではなく、直前にファイルを保存したフォルダが、既定で表示されます。
これを、現在編集したファオルダに保存するようにしたいのです。
その設定が、ツールメニューのオプションにあります。「全般」メニューを反転させると、そこにファイル操作タブが出てきます。そこの「名前を付けて保存するとき元ファイルパスと形式を使用する」にチェックを入れると希望通りになります。

Xnviewのサムネイル設定
細かいことなのですが毎回、サムネイルの表示設定に苦労します。
今回、ようやくわかりかけてきました。
初期設定のままでは、各サムネイルの上下に黒い帯がついていて、どうもサムネイルの大きさと枠といいますかキャンバスといいますか、そのあたりの大きさの設定がマッチしていないようなのです。
些細なことです。機能には違いはありません。ただ、できるだけ大きなサムネイルを使いたいし、かといってプレビューエリアが小さくなるのも困ります。
ということで、サムネイルの上下に1、2mmほどの無駄な部分をなくするために、インストールのたびに毎回苦労します。
今までは、オプションメニューを適当にいじっていたら解消されていました。
今回、どうやら原因にたどりついたようです。
ツールメニューのオプションにサムネイルの細かい設定項目があります。ここで「埋め込みサムネイルを使わない」ようにするといいようです。
さらに、その変更を反映させるためには、表示メニューの「サムネイルの再構築」が必要です。この再構築をしないと設定変更が反映されない、ことがネックだったようです。再構築は右クリックメニューにもありますが、こちらはファイル単位の変更になります。
さらに、ファイルの日付は、更新日付です。これが撮影日になります。
作成日付はコピーした日付になるようです。

メモリ増設
今回64ビット版にした目的の一つ、メモリを4GB追加して8GBにしました。
今更8GBかとも思いますが、マザーボードに8GBまでと書いてありましたので。
多少なり効率が良くなればと、ハード全体を更新する手間とお金を惜しんでのことです。
同じメーカーのメモリを探しましたが見つかりません。やむなく同規格(と思われる)のものを注文しました。
初めに、MEMTEST86+を使って15分ほど(冷汗)テストしましたが異常なしです。起動や作業にも問題は出ていません。
ただ、多少使ってみて、増設の効果があるようにも思えません。

グラフィックドライバ
GeForce 8600GTの最新版をインストールしてみました。
Win8のインストールの時、ドライバも自動でインストールされているようです。
インストール前、コントロールパネルを見ると、アンインストールの一覧にドライバがありません。既定の状態でNVIDIAコントロールパネルがありますので、OSと同時にインストールされているに違いないのです。結局、既定のもののアンインストール方法は見つかりませんでした。
バージョンを調べてみると新しいものがあります。
そこで、おそるおそる最新版をインストールしてみました。自動的に上書きされるようです。今度はプログラムの一覧に表示されるようになりました。
でも、多少なりパフォーマンスのスコアが良くなるかもと思ったのですが、全く変化がありませんでした。

マルチブートについて
マルチブートも4つにもなると、とても面倒です。
古いOSは、古ければ古いほど、使用することがありません。
ただ、用心のためWindowsUpdateだけは実行しています。OSの数が増えると、この作業が面倒なのです。
普通の起動や終了にかかる時間は以前と比べれば格段に早くなっており、どのOSであってもそう苦になりません。(あのVistaだけは単純な起動終了でも気が遠くなるほど時間がかかっていましたが、前回消してしまいましたので。)
WindowsUpdateを実行すると、直後の再起動に時間ががかります。途中で何か作業をやっているらしく、各OSについて、この延々と待っている時間(数分です)が面倒なのです。

130312
アクセスカウンタ
アクセスカウンタが60000を超えていました。
20日ほど前の数字をメモしていましたので、類推すると、1日50件ほどのアクセスをいただいているようです。
皆様、ありがとうございます。
130227
分類別目次
分類別目次のページが壊れていました。
昨年の12月にも一回発生していました。
原因が全くわかりません。
ローカルで見ると正常に表示されます。壊れているページをダウンロードしてみると、やはり壊れたままです。
ですので、HTMLのエラーでもありません。
アップロードするときに何か支障があるようです。
130127
Windows 8 Pro Media Center Pack
DVDの再生ができないことに気づきました。
調べてみると、Windows8にはもともと、この機能が入っていなくて、なんと、今月いっぱいなら無料で機能を追加できるようです。
この機能の追加の手順がややこしくて、以下にメモしておきます。
まず、MSのサイトにメールアドレスを登録すると、プロダクトキーが送られてきます。
プロダクト キーをもらったのち、Windows8の機能の追加の作業をすることになります。当然、この作業の途中でプロダクトキーを要求されます。
細かい作業の段取りは、同じメール登録のページに書いてあります。
作業(?インストール)には再起動があるくらいで、そんなに時間はかかりませんでした。
その後、確認してみるとDVDの再生ができるようになっていました。
大体はパソコンでテレビを見るための機能なのかもしれません。残念ながら私のパソコンにはチューナーが入っていませんので。
ところで、何のためのプロダクトキーなのか調べてみると、どうもWindows自体のプロダクトキーのようです。
Windowsの再認証が必要になっており(これは簡単に認証されました)、Windowsのエディションが、Windows8 Pro With Media Centerになって、プロダクトキーもメールで配布されたものに変わっていました。
130105
分類別目次のエラー
ページをチェックしていたら、分類別の目次がおかしくなっていました。
不思議なことに、ローカルにあるファイルは正しく表示されます。
多分、アップロードを失敗したものでしょう。
でも、だとしたら、ほんの少し、たとえば1バイトとか数バイトが化けるぐらいのものだと思います。
くらべてみると、300行ぐらいが入れ替わっていました。
念のため、ウイルスチェックもしてみました。異常なしです。
ほんとに不思議です。
130102
年始のページ更新作業
年が改まると、やらねばならないサイトの更新作業がいくつかあります。
年度ごとのページやフォルダを作っているせいです。
フォルダ内のファイルが増えすぎると、アップロードの際のミラーリングなどに、だんだん時間がかかるようになります。
細かく分類しておくと、この問題が避けられます。
ただ、現在ではPCのパワーや回線速度が、以前とはけた違いですので、効果があるのかどうかわかりません。
さて、その作業の一覧です。
観察記録の年度別フォルダを追加する。
観察野鳥一覧表を新しく作る。
昨年分はリネームして前年度の一覧表とする。
制作メモを新しく作る。
昨年分はリネームして前年度分とする。
自動化プログラムのうち、観察記録に関するものを書き直す。
130101
Windows8使用感
昨年もいくつか書きましたがWin8の不自由な点をもう一つ。
新年で、ゲームでもしてみようかと思って、昨年大事してダウンロードした無料のゲーム(前のバージョンまでは最初から付属していたものです)を実行してみました。
操作方法がわからないので、ヘルプでも探そうと思ってゲームを終了して、不自由さに気づきました。終了した画面の位置を覚えていません。
ゲームにかかわらず、後々追加したアプリは一般的には画面の右端の見えない方にアイコン(別の名前があったと思います、要するにアプリへのリンクです)が配置されます。
画面を右にスクロールして実行しまが、終了すると左端に戻っています。
そこには当然、スタートボタンもなく、プログラムの一覧もありません。
また右スクロールして探すことになります。不自由です。
今はやりの横長のディスプレイを買えということでしょうか。

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