観察メモ
<130501神奈川県>
5月1日
ケリが中腰?の状態で佇んでいました。
写りの悪い点はご容赦いただき、おなかの下に別の小さな足が見えます。
ヒナを抱いているのです。
ケリのヒナは親から餌をもらうことなく自分で探します。親は、つかず離れずで見守っています。
でも、生まれて1,2週間ぐらいまでは、天気が悪かったり寒かったりすると、
たまに親のおなかで休みます。
しばらくすると、また親鳥の元に戻ってきました。