写真<070728玉名市>


堤防のすぐ下です。
イタチが走っていました。
この時はカメラのシャッター音に気付いて、こちらをにらんだ瞬間です。
でも、この後、海の方に走っていきました。
後ろ側(写真の左側)は水路、前(写真の右側)は堤防下の道路、堤防上の道路、そして海、
となっています。
ご覧のとおり、結構ぬれています。


堤防上の道路のさらに上、一番高い所です。
丁度、コンクリートに5cmぐらいの隙間があり、そこを足がかりに登るようです。


堤防のてっぺんに上がったら、少し右に走ります。


そして、海に下りていきます。
丁度この付近にテトラポッドが積み上げてあり、ここから砂地まで下りられるのです。
時刻は1時30分ごろ、干潮でした。


私の目の前で3往復しました。1往復が5分ぐらいでした。
海の方に出るときは、先ほどの隙間を足がかりにして登るので、ルートがいつも同じです。
帰りは、どこからでも飛び降りることが出来ます。
ただ、終点は同じで、水路の手前の藪の中、いつも同じところに入っていきます。
その3回とも魚をくわえて帰ってきました。


この左の藪の中に入って行きます。


名前はわかりませんが、魚の拡大写真です。
いつも、ずぶぬれで帰ってきます。

上3枚の魚は同じものです。(一連の写真です。)

逆襲が怖かったので、藪の中は見ていません。
巣があったのか、子供がいたのか、気になるところでした。

獲物を置いて、また出てくるまでの時間は短かったです。
数十秒ぐらいでした。



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