2006年8月17日 世にも珍しい6本足のタマシギです。 |
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拡大写真。 (上の写真と同じものではないのですが、こちらの方がより分かりやすいので。) |
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2006年 8月17日 |
タマシギの親子がおりました。 水田の端に少しばかり空き地があり、親子は稲の中から出てきてはエサを採っていました。 こちらが動けばすぐ稲の中に隠れてしまいます。 でも、静かに見ているだけならあまり気にしない様です。 小雨が降ってきました。 親鳥が立ち止まります。 なんと、ヒナは親鳥の羽の下に入ってしまいました。 上の2枚はそのときの写真です。 親子はそれまでにも時々草地に上がり休憩していました。 やはり親が懐に入れて休んでいる様子なのですが、いつも草の中でよく見えません。 今回はなぜか目の前で、しかも立ち姿でポーズをとってくれました。。 目線からすると、近くの観察者に気付いてあわてたのかもしれません。 以前、やはり子育て中のタマシギを観察してたときのことです。 カラスが近づいたりすると、ヒナを集めて羽の下に隠す行動を見たことはあります。 でもそのときは、まず草むらに隠れてヒナを羽の下に入れていました。 今回この場所は、写真の右側は草地、左側は稲です。 どちらに逃げても隠れることが出来たのですが、なぜか見通しのいい所での仕草でした。 |
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2006年 8月19日 |
つまり2日後の同じ場所です。 |
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2006年 8月6日 |
これは数キロ離れた別の場所で、上とは別の親子です。 |
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