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双眼鏡(10x35E2)の修理、対物飾り環

190803
一週間ほど前、対物飾り環を注文しました。
写真の双眼鏡の手前に置いてある、リング状のものが対物飾り環です。
この写真は、いわば、このメモの結論で、以下は、ここまでに至る経過です。

半月ほど前、双眼鏡から、この部品がなくなっていることに気付きました。
右の部品は残っています。左側だけ落としていました。
多少は探してみましたけど、いつどこで落としたものか全く不明です。見つかるはずがありません。

機能上は何の問題もありません。ちょっと見には欠落していることも分かりません。
強いて言うと、多少露出部分が錆びやすくなるのでしょうか。
しかしながら、この際、注文してみることにしました。

まず、最初の問題は、部品名が分かりません。
そこで、Nikonのサポートに欠落した状態の双眼鏡の写真を送りました。
すると、部品名は、対物飾り環といって、Nikonから送ると送料が余分なので、カメラ店などで注文する方がいいだろうという事でした。

そこで、電気店に行って、調べてもらいました。
そこでは、預かって修理になると言われ、持ち帰りました。
いくらかかるか分からない上に、ほぼ毎日使うものですので。

やむを得ず、Nikonに注文しました。
メールや電話で何度かやり取りしていた経過もあり、簡単に注文できました。
ただ、送料がかかります。合わせて2500円ほどでした。送料の方が若干高いぐらいです。
支払いは代引きです。

で、今日、その部品が到着しました。
多少心配しながらでしたが、ぴったりねじ込めました。

2年ほど前、やはり双眼鏡の部品、接眼ゴム目当て、なるものを注文した経験があります。
部品名は、多少不正確かも知れません。双眼鏡の目を当てる部分にあるゴムのアイピースです。
この時は、やはり、ニコンに問い合わせ、部品名を確認し、部品代だけで購入できた記憶があります。
思い起こすに、その時は電気店ではなく、カメラ専門店に行ったと思います。
確か、いえ多分、数百円で取得できました。





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