240724
久しぶりにChatGPTに頼んでみました
VisualStudioメモにも転記
写真の整理にC#で作ったプログラムを使っています。
まず、カメラの写真をPCのHDDに移します。
この写真を逐一見て、ちゃんと写っていないものは削除、使えそうな物は鳥種別のサブフォルダにコピーして行くプログラムです。
このプログラムに機能を追加したいのです。その為のボタンを一つ追加することにしました。
追加する機能は、日付を当日の日付に変えたサブフォルダを作り、そこに写真をコピーする、というものです。
保存するサブフォルダは、「日付+撮影場所」、という形にしています。
例えば「240723sagamihara」、というフォルダ名です。
写真を鳥種別のサブフォルダにコピーする際、基本はダイアログを出して、手書きでサブフォルダ名を作っていました。
通常、例えばある日、セッカの写真を撮ったとします。まあ、これが奇麗に撮れたとします。鳥名ごとのサブフォルダを作って保存しておきます。
で、次の日です。また同じ場所に行くことが多いです。
で、同じ場所で、またセッカの写真を撮ります。これを保存します。
ここまで、プログラムでは、このサブフォルダはダイアログを出して手書きで作っていました。
これは自動化できるはずです。
前日のサブフォルダ名を見て、日付だけ当日に置き換えればいいのです。
例えば前日保存したサブフォルダが、240723sagamiharaだった場合、
サブフォルダ名は日付+場所です。
今回の、当日の、サブフォルダ名は、240724sagamiharaとなります。
これは日付部分を入れ換えるだけで、プログラム化できます。
簡単です。普通は。
問題は、C#を1年ほど触っていない事です。
今や、VS2022を起動する方法さえ忘れています。
まあ、これは何とか起動できました。
現状で使っているバージョンをバックアップしました。いざという場合に備えます。
先に進んで、後戻りできなくなる心配もあります。その際に備えます。
さて、今回の部分を何処に追加するといいのか、苦労して調べました。分かりました。
ボタンは幾つか作ってあります。
そのうちの一つに、同じ日付、同じ場所名のサブフォルダで、鳥種だけが違う場合、のサブフォルダを作って保存する機能を付けてあります。
これが使えそうです。
ボタンを新しく追加して、コードをコピーしました。
変更するコードの位置も大体特定できました。
必要なコードは、
配置するフォルダ内のサブフォルダの内、一番新しいサブフォルダ名を特定する、です。
具体的には、サブフォルダ名のリストを作る。
ソートする。
一番目を選ぶ。
で、いいはずです。
いいはずですが、コードが浮かびません。
忘れているのです。
そこで、ChatGPTの出番です。
聞いてみました。
しっかり答えてくれました。
使えます。
出てきたコードは簡単なものです。
具体的には次のコードでした。
実は、以前は、この貰ったコードの利用方法が分かりませんでした。
今では何とか理解しています。
肝心のコードの部分だけコピーして貼り付ければいいのです。
その上で変数を使っているものと合わせます。
場合によってはusingの部分をusingの位置に追加する必要があります。
普通は、既にあります。無い場合も、事によるとVSの方で勝手に追加してくれるのかもしれません。
変なエラーが出たとき考えればいいのです。
最後の、Console.WriteLineの部分は無視です。というか普通は無意味です。
コンソールに表示されるのでしょうが、一瞬のことで通過してしまいます。多分。
私は、ここは消して、代わりに、結果をダイアログで表示するように書き変えています。
これで止まりますので動作確認ができます。
これで最新のサブフォルダ名が取り出せました。
次に、そのサブフォルダ名を当日の日付に置き換えた文字列が必要です。
これも頼みました。
回答がこれです。
これもそのまま、変数を調整するだけで使えました。
あ、ChatGPTは回答の際、具体的に一行一行の解説もしてくれます。
まあ、このくらいは自分で作らないといけない問題です。
230524
あらさがし、轍を踏む、回答文コピー
ChatGPTに聞きました。
質問、
「轍を踏む」に近い意味の言葉は
回答は、
「轍を踏む」は日本語の表現で、一般的には「同じ過ちを繰り返す」という意味を持ちます。この意味に近い言葉としては、以下の表現が考えられます:
1. 「泥沼にはまる」: 同じ間違いや問題に繰り返し巻き込まれてしまうことを表現します。
2. 「一石二鳥」: 問題を解決しようとする際に、逆に新たな問題を引き起こしてしまうことを指します。
3. 「悪循環に陥る」: 同じ誤ったパターンや行動を続けることにより、状況がますます悪化していくことを表します。
これらの表現は、「轍を踏む」の意味に近い状況や行動を指す言葉として使用されることがあります。ただし、文脈や具体的な状況によって最適な表現は異なる場合もあります。
回答、ここまで。
かなり不自然な答えになっています。
ただ、ここで質問が悪かったかと思いました。
そこで、再質問、
同じ轍を踏まない、の意味は
回答、 「同じ轍を踏まない」という表現は、過去の間違いや失敗から学び、同じ過ちを繰り返さないという意味を持ちます。このフレーズは、経験から得た教訓を生かし、同じような事態や結果を避けることを指すことが多いです。
具体的には、他人の失敗や自身の過去のミスを振り返り、同じような状況に直面した場合には、同じ過ちを繰り返さずに異なるアプローチや選択肢を模索することが重要です。この表現は、人々に対して注意深さや慎重さを促すメッセージとしても使用されることがあります。
「同じ轍を踏まない」は、自己成長や進歩のための重要な概念であり、過去の誤りを繰り返さずに新たな道を歩むことを意味しています。
回答、ここまで。
こちらは、私の知識では正解だと思います。
同じ質問のように思えても、最初の質問のようなNOTとかORとかを含む言葉は注意が必要なのでしょう。
限界でしょうかね。
ただ、最初の質問は、質問自体が間違いかもしれません。
「轍を踏まない」が正しい使用方法で、「轍を踏む」という表現はことによると正しくないかもしれません。
ですので、回答もバグってくるのかも、と思いました。
もう一つ、気付いた事があります。
回答をこうやってここに転記するとき、最初の質問の回答文にある数字(リスト形式、というのでしょうか、)がマウスドラッグではコピーできませんでした。
ドラッグでは数字部分が反転しません。コピー対象になりません。
これまで、自分で数字だけ追加したりしていました。
今日、回答文の横のマークに気づきました。
いいね、悪いね、みたいなアイコンの横に四角いメモ用紙みたいなアイコンがあります。
これを押すと、数字を含めた全文がコピーできました。
230507
Bing Image Creator、Bing AI
Bing AIも使っています。
こちらは、ページが日本語になっています。
ページの一行目に「Bing は AI を利用しているため、驚きや間違いが起きる可能性があります。」と表示されています。その通りでしょう。
こちらの一番の不便な点は、履歴が見られない事です。前に何を聞いたのか、記録が残りません。これも、あまり信用するな、という事でしょうか。
その点、ChatGPTの方は、質問も答えも残っているので、便利です。コードなど、適当に聞いて、そのうち使うかな、というような感じです。
まあ、こちらもその答えが正しいのかどうか、一抹の不安も残ります。ただ、潔いとは言えます。
Bingの便利な点は画像生成AIが簡単に使えることです。使えることに最近気付きました。
Edgeのページの右端にアイコンが並んでいて、そこにImageCreatorがあります。
BingAIを登録すると、ImageCreatorのアイコンが出てくるようです。
こちらの質問も日本語で出来ます。
それにこちらは履歴が残ります。ただ、あまりたくさん頼むと制限がかかるようです。
実は、ページの飾りにGIF画像が欲しいなと思っています。
GIFに関してはフリーの素材もたくさんあって、その気になって探せば、さほど不自由はしません。
ただ、自分で作ったような感じで使えるものが出来るならと思って試してみました。
結果、まあ作ってはくれます。依頼の仕方にもよるのでしょうが、最初の作品はとんでもないものでした。
これはこれで失敗例として使えるな、と思ったので、念のために著作権についてBingAIに聞いてみました。
答えは、ImageCreatorで作った画像の著作権はMSにあるとのことです。
ただ、使用条件のページに、「オンライン サービス以外の場所で、個人の合法的な非商業的目的のために作成物を使用できます」と書いてあります。
まあ、ホームページぐらいなら使っても構わない、と言う意味でしょう。
最初の指示?、依頼?、指令?、質問?は、
「アニメ風のヤマセミ(野鳥)が飛んでいるようなGIFを作ってください」
と書きました。原文のままです。
下が生成された画像です。
(後で知ったことですが、ImageCreatorではGIFは作れません。出てきた画像は全部JPGでした。)
実際は4枚の画像が生成されます。そのうちの2枚です。
一瞬悩みましたが、理解できました。
ヤマセミが理解されていないのです。苦し紛れに山と鳥を合成したものを生成しています。
カワセミでも試してみました。
指示文は、
「アニメ風のカワセミが飛んでいるようなGIFを作ってください」、でした。
今度は意図したような画像が生成されました。JPGです。カワセミは理解できているようです。
ここで、ImageCreatorではヤマセミを理解できていないだけだろう、と思い当たりました。
そこで、ヤマセミの所を英語にしてみました。
「greater pied kingfisherのアニメ風の画像を作成してください」という指示にしました。
結果です。
どうやら子のヤマセミ、日本にいるヤマセミではないようですが、一応当方の希望に近いものが生成されました。
そこで気になる事がありました。写真も生成できるのかという事です。
もし、写真程度の画素数で現実に近いものが簡単に生成できてしまうと、野鳥写真の苦労がなくなります。
というか、カメラ屋と写真家がいらなくなります。勿論、アマチュアの野鳥写真家もです。
指示は、
「実際の写真と同程度に精密な仕上がりのカワセミの画像を作ってください」、としました。
幸い、というか意図的に画質を落としているのか分かりませんが、写真ではなさそうです。
ただ、ネットには実写そっくりのAI画像が出回っています。
依頼の方法が悪いのか、ImageCreatorの性能、仕様かもしれません。
なお、
「ヤマセミのアニメ風の画像を作ってください」で生成させると、
まったく関係ない女の子の絵が出てきました。
調べてみたら、もう一つ、簡単に使える画像AIを見つけました。こちらは登録も不要です。
Stable Diffusion Onlineです。
これでカワセミを作ってみました。
指示が英語で、ちょっと面倒です。
Kingfisherと入れました。
ここでは、もう一つ支持枠があり、否定文をいれます。こういうのはだめだ、という意味のようです。
ここは、ネットにある例文をコピーして入れました。
結果が
かなり奇麗になっていますが、写真ではない事は分かります。
230412
報奨金プログラム
チャットGPTの欠陥や不具合を発見した利用者に対し、最大2万ドル(約270万円)の報奨金を支払うそうですが、
もし発見したらどのように申請するのでしょうか。
と聞いてみました。
返事は、
チャットGPTの欠陥や不具合を発見した場合は、OpenAIの報奨金プログラムに応募することで報奨金の支払い対象になります。
具体的には、以下の手順に従って申請することができます。
1、OpenAIの報奨金プログラムのウェブサイトを訪問します。
2,プログラムの概要と条件を確認します。
3,発見した欠陥や不具合に関する詳細な報告書を作成します。
報告書には、問題の説明、再現方法、影響範囲、検証結果、修正方法などが含まれます。
4,報告書をプログラムのウェブサイトで提出します。
5,OpenAIが報告書を検証し、報奨金の支払い対象となるかどうかを判断します。
報奨金の支払いが認められた場合は、報奨金の支払い方法を指定するように求められます。
報奨金プログラムには、報告書の品質や報告された問題の深刻度に応じて、最大で2万ドルの報奨金が支払われます。
ただし、報告書の提出者がOpenAIの従業員やその家族、または報奨金プログラムの対象となる条件を満たしていない場合は、
報奨金は支払われません。
OpenAIの報奨金プログラムのウェブサイトとは多分これでしょう。英語のページですので、ここでいいのかどうかを含めて私には意味不明です。
https://bugcrowd.com/openai
230330
Bing AI
巷の噂のBingAIにも登録してみました。
こちらは、Hotmailのアカウントを持っていて、Win11もMSアカウントです。
すんなり使えるようになりました。
二、三、使って見ましたが、一応の回答は得られます。ChatGPTと同様、正しいかどうかは別物です。
一つだけ、ChatGPTにも聞いた、HSPの質問をしてみました。
フォームに表示した文字を消すにはどうしたらいいか、という問題です。
正解は、その文字の位置を背景色で塗りつぶす、です。そのはずです。多分。
BingAIの回答はmes ""で消えるはずだ、でした。
これでは消えません。
そうそう、大きな違いは、質問の記録が残らない事です。
これは直接聞いてみて、その機能はない、もう一回聞き直してくれ、という回答でした。
とても不便です。
ここでの経過説明も、記憶に頼るだけになります。
もう一つ、ChatGPTでもうまくいかなかったC#でのFTPのプログラムを作ってくれと頼んでみました。
こちらはもっとひどくて、検索結果のページを紹介してくれただけでした。
230312
正規表現
質問
C#で、特定のフォルダ、例えばD:/tempの中にある230311ks.htmというような6桁の数字+2桁のアルファべット+.htmという形式の
ファイル名だけを収集する方法でスマートな方法があれば教えてください。
以下、テキストボックスがChatGPTの回答です。
ここで、分かっている人はすぐ間違いに気づくのでしょう。
私にはまったく分かりませんでした。この通り実行しても結果には何も出てきません。
要求通りのファイル名を収集できないのです。
ただ、正規表現を使って収集することが出来そうだ、という事は理解できます。
ただ、その正規表現の文法はまったく分かりません。
知っているのは、*.htmぐらいです。
閑話休題、
GPTの回答を手動でコピーペーストしてここに持ってくるのですが、直接ページからここにコピーすると文字化けを起こします。
ページがUTF8で私のページがShiftJISのせいです。
コピーしたものを、一旦、テキストエディタに移して、そこから再度コピーペーストする必要があります。面倒です。
質問(以下略)
C#で、特定のフォルダ、例えばD:/tempの中にある230311ks.htmというような6桁の数字+2桁のアルファべット+.htmという形式の
ファイル名だけを収集する方法でスマートな方法があれば教えてください。
追加の条件です。2桁の数字の部分はアルファベットの小文字だけです。
この付近、省略したやり取りがあります。無駄なやり取りでした。
ちょっと私の理解の範囲を超えました。一つ条件を減らします。拡張子の.htmの条件は入れてください。
C#で、特定のフォルダ、例えばD:/tempの中にある230311ks.htmというような6桁の数字+2桁のアルファべット+.htm
という形式のファイル名だけを収集する方法でスマートな方法があれば教えてください。
追加の条件です。2桁の数字の部分はアルファベットの小文字だけです。
ありがとうございました。すみません、結果のListの使い道がいまいちわからないので、結果のListを配列に変換してもらえますか。
string[] files = Directory.GetFiles(@"D:\temp\", "*.htm");
List<string> matchingFiles = new List<string>();
foreach (string file in files)
{
// ファイル名を取得
string fileName = Path.GetFileNameWithoutExtension(file);
// ファイル名が指定された形式に一致するかどうかを確認する
Regex regex = new Regex(@"^[0-9]{6}[a-z]{2}\.htm$");
if (regex.IsMatch(fileName))
{
matchingFiles.Add(file);
}
}
// matchingFilesには、指定された形式に一致するファイルのパスが含まれます。
string[] matchingFilesArray = matchingFiles.ToArray();
これをブレークポイント付きで実行すると、
1行目のfilesは52個、これは実態と合っています。
しかし、19行目のmatchingFilesArrayは0個となります。
実際に収集したいファイル名には以下のような名前のものがあります。
230101og.htm
230103ig.htm
何か修正が必要でしょうか。
繰り返します。先のコードをデバック用のブレークポイント付きで実行しました。
すると、1行目のfilesは52個ファイルが収集されています。これは実態と合っていますし、フォルダの指定も間違っていない事になります。
しかし、19行目のmatchingFilesArrayは0個となります。
指定したフォルダ内には以下のような名前のファイルがあり、これを収集したいのです。
230101og.htm
230103ig.htm
(この付近、敵も混乱している様子、それとも私が理解できないのか。)
すみません、違いが分かりません。何行目を変えればいいのでしょうか。
上の
Regex regex = new Regex(@"^[0-9]{6}[a-z]{2}\.htm$");
の行を、試しに、
Regex regex = new Regex(@"^[0-9]{6}[a-z]{2}");
に変えたら
230101goisagi.htmや
230101og.htm
を収集するようになりました。
230101goisagi.htmはマッチせず、アルファベットの部分が2文字の物だけが
マッチするようにするにはどうしたらいいか考えてみてください。
(ここで、わたしにも敵の大きな間違いに気付きました。最初から一貫した間違いです。)
その上にあるstring fileName = Path.GetFileNameWithoutExtension(file);
これは拡張子を含まないファイル名を取得するものではないのですか。下の正規表現と矛盾しませんか。
おかげさまで要求通りのコードが出来ました。
正規表現にもう一つ条件を付けたいのですが、
6桁の数字+2桁のアルファベットで、
6桁の数字の内00で始まるものは除くという条件は付けられますか。
実際に動かしてみて、希望通りの結果がでました。お世話になりました。
実は、上のループの所など、私にはよくわかりません。
でも、結果が要求通りの結果なのでこれで良しとして使います。
230309
ChatGPT
ChatGPTを開いてみると、会話記録が出てきません。
質問がスレッド状になっていて、関連質問はスレッドを使った方が楽です。
試しにログインしなおしてみたら出てきました。
230307
ChatGPTでの応答、HSPでフォームに書き込んだ文字を消す
巷で噂のChatGPTを使ってみました。
質問すると、HSP言語についても知っていると答えます。
それなら具体的に聞いて見ようと、以下、一連の応答です。
今、FTPのプログラムを作り直しています。
この際、フォームにmesで書き込んだ文字を消す方法が分からず、苦労しました。
以前、この問題に苦労した事を覚えています。その時は解決しましたが、どうしたか思い出せないのです。
質問、
HSPプログラミング言語でフォームにmesで表示した文字を消すには
ChatGPTの回答、 |
HSPプログラミング言語で、フォームに表示したmes関数で表示した文字列を消すには、
mes関数を再度呼び出し、引数に空の文字列( "")を渡します。以下は、その例です。
コード
mes "Hello, world!" ; フォームに文字列を表示する
mes "" ; フォームに表示された文字列を消す
上記の例では、mes関数でフォームに"Hello, world!"という文字列を表示し、
その後、再度mes関数を呼び出して、引数に空の文字列を渡すことで、
フォームに表示された文字列を消しています。
また、mes関数を呼び出す前に、cls関数を呼び出すことで、
フォーム全体をクリアすることもできます。
|
|
質問、
それが一度読まれた文字はmes ""では消えません。何か方法があるはずですが。
ChatGPTの回答、 |
確かに、一度表示された文字列は、単純にmes関数を再度呼び出して空文字列を渡しても消えません。
しかし、HSPプログラミング言語には、表示した文字列を消すための方法がいくつかあります。
以下はその例です。
cls関数を使用する方法
cls関数は、フォーム全体をクリアする関数です。
これを呼び出すことで、表示された文字列を消すことができます。
mes "Hello, world!" ; フォームに文字列を表示する
wait 1000 ; 1秒待つ
cls ; フォーム全体をクリアする
redraw関数を使用する方法
redraw関数は、フォームの再描画を行う関数です。
これを呼び出すことで、表示された文字列を消すことができます。
mes "Hello, world!" ; フォームに文字列を表示する
wait 1000 ; 1秒待つ
redraw ; フォームを再描画する
mesbox関数を使用する方法
mesbox関数は、メッセージボックスを表示する関数です。
これを呼び出すことで、表示された文字列を消すことができます。
mes "Hello, world!" ; フォームに文字列を表示する
wait 1000 ; 1秒待つ
mesbox "" ; メッセージボックスを表示する
上記の例では、mes関数でフォームに"Hello, world!"という文字列を表示し、
その後、一定時間待機した後に、それぞれの方法で表示された文字列を消しています。
cls関数とredraw関数は、フォーム全体を消すので、
再度表示するためには、mes関数を再度呼び出す必要があります。
一方、mesbox関数は、メッセージボックスを表示するだけなので、
そのまま終了することができます。
mes "Hello, world!" ; フォームに文字列を表示する
wait 1000 ; 1秒待つ
mesbox "" ; メッセージボックスを表示する
上記の例では、関数でフォームに「Hello , world!」という文字列を表示し、
その後、一定時間待機した後、それぞれの方法で表示された文字列mesを消しています。
全体を消すので、再度表示するためには、関数を再度押す必要があります。
一方、関数は、メッセージボックスを表示するだけなので、そのまま終了することができます。
|
質問
いや、mes "Hello, world!"で表示された部分だけを消したいのです。どうしましょう。
ChatGPTの回答、 |
そうですか、すみません、勘違いしていました。
mes関数で表示された一部の文字列を消すには、以下の方法があります。
pset関数を使用する方法
pset関数は、指定した座標にピクセルを描画する関数です。
これを利用して、表示された文字列の部分を塗りつぶすことで、文字列を消すことができます。
mes "Hello, world!" ; フォームに文字列を表示する
pset 0, 0, RGB(255, 255, 255) ; (0, 0)の座標に白いピクセルを描画する
上記の例では、mes関数でフォームに"Hello, world!"という文字列を表示し、
その後、pset関数を呼び出して、(0, 0)の座標に白いピクセルを描画することで、
文字列の先頭を塗りつぶしています。
gcopy関数を使用する方法
gcopy関数は、画像を転送する関数です。
これを利用して、文字列が表示される前の状態の画像を取得し、
gcopy関数を使って再度表示することで、文字列を消すことができます。
dim buf, 1024*1024 ; 1MBのメモリを確保する
ginfo 0, gw, gh ; フォームのサイズを取得する
gcopy 0, 0, 0, gw, gh, buf ; フォームの画像を取得する
mes "Hello, world!" ; フォームに文字列を表示する
wait 1000 ; 1秒待つ
gcopy buf, 0, 0, gw, gh, 0 ; フォームの画像を再度表示する
上記の例では、dim文で1MBのメモリを確保して、ginfo関数でフォームのサイズを取得し、
gcopy関数でフォームの画像を取得しています。
その後、mes関数でフォームに"Hello, world!"という文字列を表示し、
一定時間待機した後に、再度gcopy関数を呼び出して、取得したフォームの画像を再度表示しています。
どちらの方法も、表示された文字列の位置が固定されている必要があります。
また、pset関数を使う場合は、文字列の背景色と同じ色を指定する必要があります。 |
質問
いや、何か、座標を指定して画面の一部を消す方法があったと思いますが、
ChatGPTの回答、 |
そうですね、gcls関数を使用することで、座標を指定して画面の一部を消すことができます。
gcls関数は、指定した領域をクリアする関数です。
以下のように座標と幅・高さを指定して、任意の領域を消すことができます。
pos_x = 100
pos_y = 100
width = 200
height = 50
mes "Hello, world!" ; フォームに文字列を表示する
gcls pos_x, pos_y, width, height ; 座標(pos_x, pos_y)から幅width, 高さheightの領域をクリアする
上記の例では、mes関数でフォームに"Hello, world!"という文字列を表示し、
その後、gcls関数を呼び出して、座標(100, 100)から幅200、高さ50の領域をクリアしています。
ただし、gcls関数は、指定した領域を完全にクリアするため、
その領域に表示されている他のオブジェクトもすべて消してしまいます。
また、mes関数で表示された文字列は、文字列の背景色と同じ色で領域をクリアする必要があります。
|
質問
HSPにgclsはありません
ChatGPTの回答、 |
申し訳ありません。私の誤りでした。HSPにはgcls関数が存在しませんでした。
mesで表示されたテキストを部分的に消すには、mes関数で指定した座標から一定幅を塗りつぶすことで対応できます。
以下は、mesで表示した文字列を一部分だけ消す例です。
pos_x = 100
pos_y = 100
width = 200
height = 50
mes "Hello, world!", pos_x, pos_y ; フォームに文字列を表示する
boxf pos_x, pos_y, pos_x + width, pos_y + height, RGB(255, 255, 255) ; 消す領域を塗りつぶす
上記の例では、mes関数で文字列を表示した後、boxf関数で指定した座標から一定幅を塗りつぶして、
文字列の一部を消しています。
boxf関数は、指定した座標から指定した幅・高さの矩形領域を塗りつぶす関数です。
最後の引数には、塗りつぶしの色を指定します。ここでは、白色を指定しています。
|
質問
おかげさまで、正解が分かりました。キーワードはboxfでしたね。
正解は、消したい文字の領域を指定して、フォームの背景と同じ色を使って、boxfで塗りつぶす、でした。
昔、この問題で苦労した覚えがあり、今回、どうしてもこのboxfを思い出せず質問を繰り返していました。
今後の参考になればと、具体的なコードを書いておきます。
|
//フォームの背景指定
rr=$bf: gg=$cf:bb=$df
color rr,gg,bb
boxf 0,0,1000,500
//計算が楽なように画面左上に文字を書く
pos 0,0:color 0,0,0:mes "消したい文字列"
//中間省略
//先の文字を書き換えたい時
color rr,gg,bb
boxf 0, 0, 200, 20 ; 消す領域を背景と同じ色で塗りつぶす
//新ためて別の文字を表示する
pos 0,0:color 0,0,0:mes "別の文字列" |
ChatGPTの回答、 |
回答が遅れてしまい申し訳ありませんでした。
また、最終的に正解が分かり、自分で解決されたようで安心いたしました。
参考になるコードも提示いただきありがとうございます。
今後同様の問題にぶつかった際には、参考にさせていただきます。
何かありましたら、またお気軽にご質問ください。 |
ここまで、その通りの応答です。
正直に言いますと、最後の私からのコードは若干の手直しをしています。
ここまでの感想です。
ChatGPTは知らないとは言わない。
質問すると、臆することなく、何らかの答えは出す。
間違いは簡単に認める。
こちらからの提案も受け取る。
念のために、もう一つ聞いてみました。
質問
ところで、この様なChatGPTでのやり取りを、私自信が運営するサイトのページやSNSに掲載し、
一般の人に紹介する事について問題がありますか。
例えばここでやり取りされている文章は著作権がChatGPTにある、とかいう事があるのでしょうか。
ChatGPTの回答、 |
ChatGPTはOpenAIが開発した人工知能の一種であり、回答は自動生成されています。
一般的には、著作権はプログラムの開発者や所有者に帰属することが多いため、
ChatGPTの回答の著作権はOpenAIに帰属すると考えられます。
ただし、OpenAIはその技術をオープンソースとして公開しており、
商用・非商用問わず、自由に利用することができるライセンスを提供しています。
また、私たちChatGPTの運営者も、回答の著作権について特別な制限を設けていません。
ただし、回答の掲載にあたっては、プライバシーや個人情報保護に配慮する必要があります。
また、回答内容については正確性や適切性を十分に確認したうえで、
情報提供に努めることが望ましいと考えられます。
何かご不明な点があれば、再度ご質問いただければと思います。 |
|